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iPad用Logic Remoteでベースを演奏する
Touch Instrumentのベースでは、個々の音やコードの構成音を演奏できます。 ベースのサウンドは、選択したパッチのソフトウェア音源によって異なります。 アコースティックベースのサウンドとエレクトリックベースのサウンドを選択できます。
コードストリップ表示に切り替えて、コードの構成音を弾くこともできます。
ベースのサウンドを選択する
コントロールバーの「表示」ボタン をタップして、「Smart Control」をタップします。
画面の下半分にベースの指板が表示されます。
コントロールバーの「ライブラリ」ボタン をタップします。
画面の上半分にライブラリが表示されます。
パッチのカテゴリをタップして、パッチをタップします。
ベースを演奏して、選択したパッチのサウンドを確認します。
「ライブラリ」ボタン をタップするか、分割線を上にドラッグして、ライブラリを閉じます。
コードの構成音を弾く
コントロールバーの「表示」ボタン をタップして、「コードストリップ」をタップします。
ベースのコードストリップがフルスクリーンで表示されます。
いずれかのコードストリップで、指板上の弦をタップします。弦ごとにコードの各構成音が鳴ります。
個々の音を弾く
コントロールバーの「表示」ボタン をタップして、「Smart Control」をタップします。
画面の下半分にベースの指板が表示されます。
演奏したい音がある弦のフレットを指板上でタップします。弦を上下にベンドして、音程を変化させることもできます。
特定のスケールで演奏する場合は、「Scale」ボタンをタップして、演奏したいスケールをタップします。
フレットの代わりに音のバーが表示されます。これらのバーをタップして、そのスケールの音を演奏します。