Keynote
![](https://help.apple.com/assets/65E6143D5AFBF557A909212E/65E614405AFBF557A9092134/ja_JP/885b8ca0e12f87a5a1cf07b926451fe4.png)
Keynote for iCloudでのテキストボックスや画像などのオブジェクトの概要
オブジェクトとは、スライドに配置する項目のことです。Keynote for iCloudでは、表、グラフ、テキストボックス、図形、画像、動画、音声はすべてオブジェクトです。オブジェクトをプレゼンテーションに追加するには、ツールバーのオブジェクトボタンをクリックします。
![ツールバー上の表、グラフ、テキスト、図形、メディアの各ボタン。](https://help.apple.com/assets/65E6143D5AFBF557A909212E/65E614405AFBF557A9092134/ja_JP/9d4fc79241e87701e8b5d4d1c89bc28a.png)
オブジェクトを追加すると、右側の「フォーマット」 サイドバーのコントロールを使用して、スライド上の任意の場所への移動、コンテンツの追加、外観の変更などが行えます。
![プレゼンテーション内の画像が選択され、その外観を変更するためのコントロール(枠線やシャドウのチェックボックスなど)が右側のサイドバーに表示されています。](https://help.apple.com/assets/65E6143D5AFBF557A909212E/65E614405AFBF557A9092134/ja_JP/6e2ff9966d61436fd133f5d1b99616cb.png)
スライド上でのオブジェクトの階層化、サイズ変更、入れ子にしてテキストボックスまたは図形の内部のテキストに対してインラインで配置したりする操作を実行できます。また、いくつかのオブジェクトにリンクを作成して、それをクリックすると、Webページやメールメッセージが開いたり、プレゼンテーションが別のスライドにジャンプしたりするようにすることもできます。
注記: Mac用Keynote、iPhone用Keynote、またはiPad用Keynoteを使って、プレゼンテーションに3Dオブジェクトを追加することもできます。ただし、Keynote for iCloudでプレゼンテーションを開くと、3Dオブジェクトは2Dオブジェクトのように表示されます。「Mac用Keynoteで3Dオブジェクトを追加する」、「iPhone用Keynoteで3Dオブジェクトを追加する」、「iPad用Keynoteで3Dオブジェクトを追加する」を参照してください。
フィードバックありがとうございます。