Web用のiTunes Uでの教材に関する問題
教材の扱いがWeb用のiTunes U でうまくいかない場合、次のことに注意してください:
追加する教材がサポートされているメディアタイプのリストに含まれていることを確認します。
教材をiTunes Storeリンクとして追加する場合は、該当する教材がサポートされているリンクであることを確認してください:
iTunes Uコース教材
Podcastエピソード
曲
映画
TVエピソード
ミュージックビデオ
オーディオブック
eBook
iOS App
協力講師は、「教材ライブラリ」から教材をコースに追加できません。
協力講師としてコースに追加した教材は「教材リスト」に追加されません。
コースの作成時に、コースの関連するセクションに進むまで特定の教材を受講者から隠しておきたい場合(例えばオンラインクイズなど)、その教材は、コースの「教材」パネルではなく「教材ライブラリ」に追加してください。後日、コースのセクションに進み、投稿と課題を作成するときに、「教材ライブラリ」から必要な教材を添付することができます。そして、受講者のコースの「教材」パネルにその教材が表示されます。コースの「教材」パネルに追加した教材は直ちに受講者に表示されますが、「教材ライブラリ」に追加した教材は、特定のコースに添付するまで講師にしか表示されません。
個々の教材を非公開に指定することはできません。プライバシーは、iTunes Uのコースレベルのみで設定できます。
アップロードをキャンセルするには「アップロード」ボタン をクリックしてから、キャンセルする教材アップロードの をクリックします。
アップロードしている教材の「オプション」> をクリックすると、すべてのアップロードがキャンセルされます。アップロードしている教材の「オプション」> をクリックすると、すべての待機中のアップロードがキャンセルされます。
教材のアップロードに問題が発生した場合、「アップロード」ボタンにエラーバッジが表示されます。
エラー情報を表示するには、 をクリックしてから、教材の横の をクリックします。
エラーメッセージにポインタを合わせると、メッセージ全文が表示されます。
iPad Appを使用して作成した教材を追加するには、App(Pages、Keynote、Numbersなど)で教材を開いて、 をタップし、「その他のAppで開く」をタップしてから、教材をiTunes Uに追加する手順に従います。カメラロールにアクセスして、ビデオまたは写真をiTunes Uにアップロードすることもできます。
iTunes Uバージョン 3.0以降では、受講者がPDF形式の課題に注釈を加えて、そのPDFを宿題として提出することができます。受講者がiPad(第3世代以降)またはiPad mini2以降を使用している場合、PDFへの注釈付けから提出まですべてiTunes U内で行えます。これら以前のバージョンのデバイスを使用している場合、受講者はiTunes Uから他のPDFエディタにPDFを送信する必要があります。別のAppでPDFに注釈を加え、デバイス上でそのPDFをiTunes Uに戻して注釈済みPDFを提出します。
学校または学区で管理対象Apple IDとApple School Managerの使用が開始される前に作成したiTunes U教材を使用する場合は、次のことをお勧めします:
コースのコピーを管理対象Apple IDに送信します。
コースのコピーを送信する場合、元のコースは変更されず、情報ページ、投稿、およびコース教材のすべてが含まれたスナップショットが作成されます。元のコースに受講者名簿が含まれている場合は、その名簿はコースのスナップショットバージョンにはコピーされません。
管理対象Apple IDを使用して、コースに関連付けられていない教材を再度アップロードします。
コースに関連付けられていない「教材ライブラリ」内の教材の場合は、管理対象 Apple IDを使用して再度追加する必要があります。「教材ライブラリ」に追加した教材は、自分のどのコースにも追加できます。