Web用のiTunes Uでのコース教材の追加
教材を追加することで、受講者に参考資料、例、宿題ワークシート、アートワーク、オーディオ、ビデオコンテンツなどを追加で提供し、コース情報をより豊かにすることができます。さまざまな学習教材を添付することで、講師はクリエイティブに課題を作成でき、受講者もそれらの課題の宿題をする際にクリエイティブになることができます。コースに追加された教材は選択したコースにのみ添付され、登録している受講者だけが利用できます。
コースに教材を追加する
Web用のiTunes U で、送信するコースの行の をクリックします。
以下のいずれかを選択します:
「自分のコンピュータから追加」を選択した場合は、自分のコンピュータでファイル(最大ファイルサイズは2GB)を選択し、「選択」をクリックします。
「Storeを検索」で、追加したいiTunes Store教材の検索条件をポップアップパネルの検索フィールドに入力してから、Returnキーを押します。
プレビューポップアップパネルでコンテンツのタイプによって検索を絞り込み、教材のメタデータ情報を確認します。iTunes Uに追加する各教材について「追加」をクリックし、すべて追加したら「終了」をクリックします。サポートされていないタイプの教材を選択すると、iTunes Uはその教材をWebリンクとして追加します。受講者は、Safariなどのブラウザを使用して教材にアクセスすることはできますが、iOSのiTunes Uから直接アクセスすることはできません。
「Web用のiTunes UでのStore教材の検索」を参照してください。
「iTunesまたはWebリンク」で、ポップアップにiTunes Storeリンク、Web URL、RSSフィード、またはATOMフィードリンクを入力してから、「リンクを入力」をクリックします。
プレビューポップアップパネルが表示され、リンクのメタデータ情報を確認できます。次に、「追加」をクリックします。Webリンクの場合、メタデータ情報(例えば、著者、タイトル、説明)を編集してユーザにわかりやすい情報を提供できます。次に、「追加」をクリックします。フィードの場合、フィードをリンクとして追加するか、フィードを追加して登録するかを選択できます。
自分の国で現在利用できない、教材タイプがサポートされていない、またはiTunes UからアクセスできないiTunesリンクを入力した場合、iTunes Uのプレビューポップアップパネルに代替のWeb URLリンクが表示されます。「追加」をクリックすると、代わりにその教材が Web リンクとして追加されます。
「Web用のiTunes UでのStoreリンクの検索」を参照してください。
「自分の教材から」を選択した場合は、コースに追加する教材の「追加」ボタンをクリックします。教材のリストを絞り込むには、検索フィールドに検索する教材の検索条件を入力します。アイコン は、教材が現在のコースにすでに含まれていることを示します。
新しい教材は、コースの「教材」パネルと「教材ライブラリ」に追加されます。教材は、アップロード日の新しい順に表示されます。
フィードを追加して登録すると、利用可能な教材がフィードからコースに追加されます。以降、新しい教材がフィードに追加されると、それらは自動的にコースに追加されます。同じフィードを複数のコースに追加すると、「教材ライブラリ」に重複した教材が作成され、重複した教材も20GBの利用可能なアップロード容量の計算に含まれます(非所属講師のみ)。
注記: ビデオ教材を「教材ライブラリ」またはコースの「教材」パネルに表示するとき、ビデオファイルの冒頭から11秒の時点で表示されるイメージをもとにそのビデオのサムネールイメージが作成されます。