Apple Immersive Videoユーティリティで読み込んだメディアを管理する

1. MacのApple Immersive Videoユーティリティで、読み込んだファイルをプレイリストビューでコントロールキーを押しながらクリックします。

2. 以下のいずれかの操作を行います:

   • ファイルの名前を変更する: 「タイトルを編集」をクリックし、新しい名前を入力してから、Returnキーを押します。

   • 埋め込まれているメディア（オーディオストリームやAIMEファイルなど）を置き換える: 「置き換え」を選択し、オプションを選択して、新しいファイルを選択してから、「開く」をクリックします。

     埋め込まれているメディアを置き換えたあとで、コントロールキーを押しながらファイルをクリックしてから、「キャッシュを再生成」または「サムネールを再生成」をクリックする必要がある場合があります。

     

   • ファイルに関する情報（ファイル名、継続時間、プロパティなど）を表示する: 「情報を見る」をクリックします。

     パッケージ内の埋め込まれているメディアのリストを表示して、各ファイルを個別に置き換えることもできます。置き換えたいファイルをクリックし（または、ファイルの横にある をクリックし）、新しいファイルを選択してから、「開く」をクリックします。

   • ファイルを別のプレイリストに移動する: 「体験を移動」を選択してから、既存のプレイリストを選択するか、または新規プレイリストを作成します。

   • ファイルを削除する: 「体験を削除」をクリックします。

ライブラリ内のメディアファイルにタグ付けして、簡単に探せるようにすることができます。

MacのApple Immersive Videoユーティリティで、以下のいずれかの操作を行います:

• タグを追加する: プレイリストビューでポインタをメディアファイルの上に置き、 をクリックしてから、タグのカラーを選択します。

• タグを削除する: プレイリストビューでファイルの横にあるカラータグをクリックしてから、一番左にある空の丸をクリックします。

タグでプレイリストをフィルタするには、 をクリックしてから、タグのカラーを選択します。