カテゴリ別の関数リスト
数式および関数ヘルプで扱っているすべての関数を、カテゴリ別に一覧で示します。ページの上部にある「目次」をクリックして、関数をブラウズすることもできます。
日付と時刻関数
日付と時刻関数を使うと、2つの日付間の営業日数を調べる、ある日付の曜日の名前を調べるなど、日付と時刻に関する課題を解決できます。
個別に指定された年、月、日の値を結合して、日付/時刻値を返します。日付は通常は文字列として直接入力できますが(例: 「2010/12/31」)、DATE関数を使用して入力する日付は、「日付と時刻」環境設定で指定されている日付フォーマットに関係なく解釈されます。 | |
2つの日付間の日数、月数、年数を返します。 | |
指定された日付文字列の日付/時刻値を返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されています。 | |
指定された日付/時刻値の日にちを返します。 | |
指定された日付/時刻値または数値の曜日を返します。曜日1が日曜日になります。 | |
1か月が30日で12か月、1年が360日として、2つの日付間の日数を返します。 | |
指定された日付から、指定された月数前またはあとの日付を返します。 | |
指定された日付から、指定された月数前またはあとの月の最後の日付を返します。 | |
指定された日付/時刻値の時間を返します。 | |
指定された日付/時刻値の分を返します。 | |
指定された日付/時刻値の月を返します。 | |
指定された数値の月の名前を返します。月1が1月になります。 | |
2つの日付間の営業日数を返します。営業日は、週末、およびその他の指定日を除く日です。 | |
お使いのコンピュータのクロックに表示される現在時刻に基づく日付/時刻値を返します。 | |
指定された日付/時刻値の秒を返します。 | |
個別に指定された時間、分、秒の値を1つの日付/時刻値に変換します。 | |
指定された日付/時刻値または時刻文字列の時刻を、24時間を1とする小数で返します。 | |
お使いのコンピュータのクロックに基づく現在日付を返します。時刻は午前12:00に設定されます。 | |
指定された日付の曜日を表す番号を返します。 | |
指定された日付の年間週番号を返します。 | |
指定された日付から、指定された営業日数前またはあとの日付を返します。営業日は、週末、およびその他の指定日を除く日です。 | |
指定された日付/時刻値の年を返します。 | |
2つの日付間の満日数を、1年を1とする小数で返します。 |
期間関数
期間関数を使うと、期間(期間)を、時間、日、週など、さまざまな時間単位に変換できます。
期間値を日単位に変換します。 | |
期間値を時間単位に変換します。 | |
期間値をミリ秒単位に変換します。 | |
期間値を分単位に変換します。 | |
期間値を秒単位に変換します。 | |
期間値を週単位に変換します。 | |
個別に指定された週、日、時間、分、秒、ミリ秒の値を結合して、期間値を返します。 | |
指定された値を評価して、その値が期間値であれば日単位の値を返し、そうでなければ指定された値をそのまま返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されています。 |
工学用関数
工学用関数は、よく使われるいくつかの工学値を計算したり、異なる底に変換したりするときに役立ちます。
指定された底の数値を底が10の数値に変換します。 | |
整数のベッセル関数Jn(x) を返します。 | |
整数のベッセル関数Yn(x) を返します。 | |
2進数を対応する10進数に変換します。 | |
2進数を対応する16進数に変換します。 | |
2進数を対応する8進数に変換します。 | |
ある単位系の数値を別の単位系の対応する値に変換します。 | |
10進数を対応する2進数に変換します。 | |
10進数を対応する16進数に変換します。 | |
10進数を対応する8進数に変換します。 | |
2つの値が完全に等しいかどうかを判断します。この関数で使用されるのは完全な等価性です。比較の際、=比較演算子は文字列に基づく等価性を使用します。 | |
2つの値の間の誤差関数の積分を返します。 | |
指定された最小値と無限大の間の相補ERF関数の積分を返します。 | |
ある値がもう1つの値より大きいか、または完全に等しいかを判断します。この関数で使用されるのは完全な等価性です。比較の際、=比較演算子は文字列に基づく等価性を使用します。 | |
16進数を対応する2進数に変換します。 | |
16進数を対応する10進数に変換します。 | |
16進数を対応する8進数に変換します。 | |
底が10の数値を指定された底の数値に変換します。 | |
8進数を対応する2進数に変換します。 | |
8進数を対応する10進数に変換します。 | |
8進数を対応する16進数に変換します。 |
財務関数
財務関数を使うと、キャッシュフロー、減価償却資産、年金受取型預金、投資について、資産の年間の償却費や、投資の受取利息、債券の現行市場価格などを計算できます。
注記: ほとんどの関数の結果で表示される通貨は、「言語と地域」設定(macOSの「システム環境設定」またはiOSおよびiPadOSの「設定」)またはiCloudの「アカウント設定」の「時間帯・形式」設定に依存します。
定期的に利息が支払われる債券の経過利息を返します。返される金額は発行日から決済日までの利息の総額であり、最後の利払日からの決済日までの利息の金額ではありません。 | |
満期時にのみ利息が支払われる債券(利子一括払いの利付債)について、購入価格に加算され売り手に支払われる経過利息の総額を計算します。 | |
額面価額を ¥100と仮定したときの、キャッシュフローの現在価値の加重平均を返します。 | |
額面価額を ¥100と仮定したときの、キャッシュフローの現在価値の修正加重平均を返します。 | |
決済が行われる利払期の開始日から、決済日までの日数を返します。 | |
決済が行われる利払期の日数を返します。 | |
決済日から、決済が行われる利払期の終了日までの日数を返します。 | |
決済日から満期日までの残り利払回数を返します。 | |
定額定期払いで固定金利のローンまたは年金受取型預金について、指定された期間の支払額に含まれる利息総額を返します。 | |
定額定期払いで固定金利のローンまたは年金受取型預金について、指定された期間の支払額に含まれる元金総額を返します。 | |
2通貨間の為替レートに関する前営業日の取引終了時のデータをインターネットから取得して返します。 | |
指定した通貨値のISO通貨コード、または当該コンピュータもしくは現在の書類に設定された言語と地域に対応する通貨コードを返します。 | |
インターネットから取得した前営業日の取引終了時の為替レートデータを使って、指定した通貨値の別の通貨での金額を返します。 | |
指定された日の2通貨間の為替レートに関する履歴データを返します。交換先通貨で値が返されます。 | |
定率法に基づく、指定された期の資産の減価償却費を返します。 | |
指定された減価償却率に基づく、資産の減価償却費を返します。 | |
利息は支払われず償還価額から割り引きして販売される債券(割引債)について、年間の割引率を返します。 | |
年間の名目金利と1年あたりの複利回数に基づく、年間の実効金利を返します。 | |
定額のキャッシュフローが定期的に発生する(支払額が一定で、すべてのキャッシュフローが一定の間隔で発生する)固定金利の投資について、その将来価値を返します。 | |
満期時にのみ利息が支払われる債券(利子一括払いの利付債)について、年間の実効金利を返します。 | |
定額定期払いで固定金利のローンまたは年金受取型預金について、指定された期の支払いの利息分を返します。 | |
基本的に不定額のキャッシュフロー(定額である必要のない支払い)が定期的に発生する投資について、その内部収益率を返します。 | |
各期の期首に同額の元金の減少が発生し、各期の期末に支払額に対する利息の支払いが行われる固定金利のローンについて、定期的な利息分を返します。この関数は、主にほかの表計算アプリケーションから読み込まれた表との互換性を維持するために用意されています。 | |
基本的に不定額のキャッシュフロー(定額である必要のない支払い)が定期的に発生する投資について、その修正内部収益率を返します。正のキャッシュフローでの収入の利率と負のキャッシュフローでの支払いの利率を別々に指定できます。 | |
年間の実効金利と1年あたりの複利回数に基づく、年間の名目金利を返します。 | |
定額のキャッシュフローが定期的に発生する(支払額が一定で、すべてのキャッシュフローが一定の間隔で発生する)固定金利のローンまたは年金受取型預金について、その支払回数を返します。 | |
基本的に不定額のキャッシュフローが定期的に発生する投資について、その正味現在価値を返します。 | |
定額のキャッシュフローが定期的に発生する(支払額が一定で、すべてのキャッシュフローが一定の間隔で発生する)固定金利のローンまたは年金受取型預金について、その定期支払額を返します。 | |
定額定期払いで固定金利のローンまたは年金受取型預金について、指定された期の支払いの元金分を返します。 | |
定期的に利息が支払われる債券(利付債)について、償還(額面)価額 ¥100あたりの価格を返します。 | |
利息は支払われず償還価額から割り引きして販売される債券(割引債)について、償還(額面)価額 ¥100あたりの価格を返します。 | |
満期時にのみ利息が支払われる債券(利子一括払いの利付債)について、償還(額面)価額 ¥100あたりの価格を返します。 | |
定額のキャッシュフローが定期的に発生する(支払額が一定で、すべてのキャッシュフローが一定の間隔で発生する)固定金利の投資または年金受取型預金について、その現在価値を返します。 | |
定額のキャッシュフローが定期的に発生する(支払額が一定で、すべてのキャッシュフローが一定の間隔で発生する)固定金利の投資、ローン、または年金受取型預金について、その金利を返します。 | |
満期時にのみ利息が支払われる債券(利子一括払いの利付債)について、その満期額を返します。 | |
定額法に基づく、単一期の資産の減価償却費を返します。 | |
指定された株式銘柄に関する前営業日の取引終了時のデータをインターネットから取得して返します。 | |
指定された日の株式銘柄に関する過去の価格情報をインターネットから取得して返します。 | |
算術級数法に基づく、指定された期の資産の減価償却費を返します。 | |
指定された減価償却率に基づく、指定された期間の資産の減価償却費を返します。 | |
不定期に発生するキャッシュフローに基づいて投資の内部収益率を返します。 | |
不定期に発生するキャッシュフローに基づき、一定の割引率で、投資または年金受取型預金の現在価値を返します。 | |
定期的に定額の利息が支払われる債券(固定利付債)について、年間の実効金利を返します。 | |
利息は支払われず償還価額から割り引きして販売される債券(割引債)について、年間の実効金利を返します。 | |
満期時にのみ利息が支払われる債券(利子一括払いの利付債)について、年間の実効金利を返します。 |
論理関数と情報関数
論理関数と情報関数を使うと、セルの内容を評価し、セルの内容や数式の結果を操作する方法を指定できます。
すべての引数が真の場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
ブール値FALSEを返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションから読み込んだ表との互換性を維持するために用意されています。 | |
指定された式がブール値TRUEまたはFALSEのどちらを返すかに応じて、2つの値のうち1つを返します。 | |
指定された値がエラーを返す場合は自分で指定した値を返し、それ以外の場合は指定された値を返します。 | |
指定した式を確認して、ブール値TRUEを返す最初の条件に基づいて値を返します。 | |
指定したセルが空の場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
指定した式が日付を返す場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
指定した数値が偶数(2で割り切れる)の場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
指定した式が数値を返す場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
指定した数値が奇数(2で割り切れない)の場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
指定した式が文字列を返す場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
指定した式のブール値の反対を返します。 | |
いずれかの引数が真の場合はブール値TRUEを、それ以外の場合はブール値FALSEを返します。 | |
ブール値TRUEを返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションから読み込んだ表との互換性を維持するために用意されています。 |
数値関数
数値関数は、一般的に使用される数学的な値を計算するときに役立ちます。
数値または期間の絶対値を返します。 | |
数値を0と反対方向に丸め、指定した基準値の最も近い倍数にします。 | |
いくつかの項目を組み合わせて指定されたサイズのグループにするときの組み合わせ数を返します(グループ内の順序は無視します)。 | |
数値を0と反対方向の最も近い偶数に丸めます。 | |
指定した指数でべき乗したe(自然対数の底)を返します。 | |
数値の階乗を返します。 | |
数値の二重階乗を返します。 | |
数値を0の方向に丸め、指定した基準値の最も近い倍数にします。 | |
数値の集合の最大公約数を返します。 | |
指定した数値以下の最も近い整数を返します。 | |
数値の集合の最小公倍数を返します。 | |
数値の自然対数(eを底としてこれを指数としてべき乗すると指定された数値になります)を返します。 | |
指定された底を使用する数値の対数を返します。 | |
10を底とする対数(常用対数)を返します。 | |
除算の余りを返します。 | |
数値を指定された基準値の最も近い倍数に丸めます。 | |
指定された数値の多項係数を、閉じた形式で返します。 | |
数値を0と反対方向の最も近い奇数に丸めます。 | |
π(円周率)の近似値を返します。これは、直径に対する円周の比率です。 | |
多項式を指定された時点で評価します。 | |
指数でべき乗された数値を返します。 | |
数値の集合の積を返します。 | |
2つの数値の商(整数)を返します。 | |
0以上1未満の乱数を返します。 | |
指定された範囲内の乱数(整数)を返します。 | |
数値をローマ数字に変換します。 | |
指定された桁数に丸められた数値を返します。 | |
指定された桁数になるように、0の方向に丸められた(切り捨てられた)数値を返します。 | |
指定された桁数になるように、0から反対方向に丸められた(切り上げられた)数値を返します。 | |
べき級数の合計を計算して返します。係数には、指定された値の(べき乗 + 増分値)乗の乗数を指定します。 | |
指定された数値が正の場合は1、負の場合は-1、ゼロの場合は0を返します。 | |
数値の平方根を返します。 | |
数値とπ(円周率)の積の平方根を返します。 | |
セルの範囲の小計を返します。 | |
数値の集合の合計を返します。 | |
数値の集合のうち、指定された条件を満たす数値のみの合計を返します。 | |
集合内のセルのうち、テスト値が指定された条件を満たすセルの合計を返します。 | |
1つ以上の集合内の対応する数値の積の合計を返します。 | |
数値の集合の平方和を返します。 | |
2つの集合内の対応する値の平方差の合計を返します。 | |
2つの集合内の対応する値の平方和を返します。 | |
2つの集合内の対応する値の平方差の合計を返します。 | |
指定された桁数に数値を切り捨てます。 |
参照関数
参照関数を使用して、表の中のデータを検索してセルのデータを簡単に取得することができます。
指定された行、列、表の識別子からセルアドレス文字列を作成します。 | |
関数が参照する範囲の個数を返します。 | |
指定したインデックス値に基づいて値の集合から値を返します。 | |
指定したセルを含む列の列番号を返します。 | |
指定したセル集合に含まれている列数を返します。 | |
数式をテキスト文字列として返します。 | |
ピボットテーブルから集計データを返します。 | |
1行目の値を使って列を選び、行番号を使ってその列内の行を選ぶことにより、行の集合から値を返します。 | |
Webページまたは新しいメールメッセージを開く、クリック可能なリンクを作成します。 | |
セルの集合内で、または配列関数が戻した配列から、指定された行と列が交差するセルの値を返します。 | |
文字列値で指定したアドレスで参照されているセルまたは範囲の内容を返します。 | |
指定された集合の交差部分に含まれる1つの値または値の配列を返します。 | |
1つ目の集合から指定された検索値に合致するものを検索し、2つ目の集合から対応する位置にあるセルの値を返します。 | |
集合内の検索値の位置を返します。 | |
指定した基準セルから、指定した行数および列数だけ離れているセルの配列を返します。 | |
指定したセル参照を文字列として返します。 | |
指定したセルを含む行の行番号を返します。 | |
指定したセル集合に含まれている行数を返します。 | |
セル集合の向きを転置(縦長から横長、または横長から縦長)します。 | |
指定した複数の範囲の結合を表す配列を返します。 | |
左端の列の値を使って行を選び、列番号を使ってその行内の列を選ぶことにより、列の集合から値を返します。 | |
指定した値を範囲内で検索し、別の列の同じ行にある値を返します。 | |
指定した項目のセルの範囲内での相対位置を返します。 |
統計関数
統計関数は、さまざまな指標と統計的手法を使用した、データの集合の操作と分析に役立ちます。
一連の数字の平均(算術平均)と個々の数字との相違の平均を返します。 | |
数値の集合の平均(算術平均)を返します。 | |
値を含む集合の平均(算術平均)を返します。 | |
指定された条件を満たす、集合内のセルの平均(算術平均)を返します。 | |
1つまたは複数の集合が1つまたは複数の関連する条件を満たしている、指定された集合内のセルの平均(算術平均)を返します。 | |
累積ベータ分布の確率値を返します。 | |
指定された累積ベータ分布の確率値の逆数を返します。 | |
指定した形式の個別項の二項分布の確率を返します。 | |
カイ二乗分布の片側検定の確率を返します。 | |
カイ二乗分布の片側検定の確率の逆数を返します。 | |
指定されたデータのカイ二乗分布から値を返します。 | |
母集団が既知の標準偏差を持つサンプルに対する統計的な信頼区間を算出する値を返します。 | |
線形回帰分析を使用して2つの集合間の相関関係を返します。 | |
数値、数式、日付を含む引数の数を返します。 | |
空でない引数の数を返します。 | |
集合内の空のセルの数を返します。 | |
指定された条件を満たす、集合内のセルの数を返します。 | |
1つ以上の集合内で、指定された条件(集合ごとに1つの条件)を満たすセルの数を返します。 | |
2つの数値セットの共分散を返します。 | |
累積二項分布が指定された値以上になる最小値を返します。 | |
数字の集合の平均値(算術平均)と個々の数字の集合との偏差の平方和を返します。 | |
指定した形式の指数分布を返します。 | |
F確率分布を返します。 | |
F確率分布の逆数を返します。 | |
線形回帰分析を使用して、サンプル値に基づいて指定されたxの値に対するyの予測値を返します。 | |
区間値の集合内でデータ値が発生する頻度の配列を返します。 | |
指定した形式のガンマ分布を返します。 | |
ガンマ累積分布の逆数を返します。 | |
ガンマ関数G(x) の自然対数を返します。 | |
相乗平均を返します。 | |
調和平均を返します。 | |
線形回帰分析を使用して、集合の最適な直線のy切片を返します。 | |
集合内でn番目に大きい値を返します。最も大きい値を1番目として数えます。 | |
「最小二乗法」を使用して、指定されたデータに最もよく当てはまる直線に対する統計値の配列を返します。 | |
xの対数正規型の累積分布関数の逆数を返します。 | |
対数正規分布を返します。 | |
数値、日付/時刻値、または期間値の集合内で、最も大きな数値を返します。 | |
値を含む集合内で最大の数値を返します。 | |
一連の条件によって決まるセルの範囲内で最も大きな数値を返します。 | |
数値の集合の中央値を返します。中央値(メディアン)とは、集合内の値の半数はこれより大きく、残りの半数はこれより小さい、という値のことです。 | |
数値、日付/時刻値、または期間値の集合内で、最も小さな数値を返します。 | |
値を含む集合内で最小の数値を返します。 | |
一連の条件によって決まるセルの範囲内で最も小さな数値を返します。 | |
数値の集合内で最も頻出する値を返します。 | |
負の二項分布を返します。 | |
指定した関数形式の正規分布を返します。 | |
正規累積分布の逆数を返します。 | |
標準正規分布を返します。 | |
標準正規累積分布の逆数を返します。 | |
指定した百分位数に相当する、数値の集合内の値を返します。 | |
数値の集合内での値の順位を、集合の百分率として返します。 | |
指定された標本数を標本総数から選択した場合の順列数を返します。 | |
ポアソン分布を使用して、特定の数のイベントが発生する確率を返します。 | |
個々の値の確率が分かっている場合に、値の集合の確率を返します。 | |
指定された数値の集合から、指定した四分位数の値を返します。 | |
数値の集合内での数値の順位を返します。 | |
線形回帰分析を使用して、集合に最適な直線の傾きを返します。 | |
値の集合内でn番目に小さい値を返します。最も小さい値を1番目として数えます。 | |
指定された平均と標準偏差で特徴付けられる分布から、正規化された値を返します。 | |
標本の(不偏)分散に基づいて、数値の集合の標準偏差(分散度)を返します。 | |
標本の(不偏)分散に基づいて、値の集合の標準偏差(分散度)を返します。 | |
母集団の(真の)分散に基づいて、数値の集合の標準偏差(分散度)を返します。 | |
母集団の(真の)分散に基づいて、値の集合の標準偏差(分散度)を返します。 | |
TDIST関数は、スチューデントのt分布の確率を返します。 | |
スチューデントのt分布からt値(確率と自由度の関数)を返します。 | |
t分布関数に基づいて、スチューデントのt検定に関連する確率を返します。 | |
数値の集合の標本(不偏)分散(分散度)を返します。 | |
任意値集合の標本の(不偏)分散(分散度)を返します。 | |
数値の集合の母(真)分散(分散度)を返します。 | |
任意値集合の標本の(不偏)分散(分散度)を返します。 | |
ワイブル分布を返します。ワイブル分布は、連続確率分布の1つです。 | |
Z検定の片側検定の確率を返します。 |
テキスト関数
テキスト関数は文字列を処理する際に役立ちます。
Unicode文字コード番号(10進表記)に対応する文字を返します。 | |
文字列からほとんどの非プリント文字(Unicode文字コード0~31)を取り除きます。 | |
指定した文字列の最初の文字のUnicode番号(10進表記)を返します。 | |
文字列を結合(連結)します。 | |
指定した部分文字列が元の文字列値の中で出現する回数を表す数値を返します。 | |
指定した数値に対する通貨表記金額の文字列を返します。 | |
引数の文字列が大文字/小文字と内容で完全に一致する場合にTRUEを返します。 | |
ある文字列の中で、指定した文字列が開始する位置を返します。 | |
指定した桁数になるように数値を丸め、結果を文字列値として返します。 | |
指定された文字列値の左端から指定した文字数の文字列値を返します。 | |
文字列値の文字数を返します。 | |
指定した文字列値の大文字/小文字に関係なく、文字列全体を小文字にして返します。 | |
特定の位置から指定した字数の文字列値を返します。 | |
入力値のリッチテキスト属性が取り除かれた文字列値を返します。 | |
大文字/小文字に関係なく、指定した文字列値内の各語の最初の文字を大文字、残りの文字をすべて小文字にして返します。 | |
正規表現をほかのテキスト関数や条件関数内で使用できます。この関数は、条件(IF、COUNTIFなど)や文字列照合(SUBSTITUTE、TEXTBEFOREなど)が想定されているすべての関数と共に使用できます。条件またはテキスト照合として使用しないと、基になる正規表現が文字列値として返されます。 | |
対象文字列内で指定した正規表現に一致する部分の一致またはキャプチャグループを返します。 | |
文字列値の中の指定した字数の文字列値を新しい文字列値で置換します。 | |
指定した文字列値を指定した回数だけ繰り返したものを返します。 | |
指定された文字列値の右端から指定した文字数の文字列値を返します。 | |
1番目の引数で指定した文字列の開始位置が2番目の引数の文字列の何文字目にあたるかを返します。大文字小文字は区別されず、ワイルドカードを使用できます。 | |
文字列値の中の指定した文字を新しい文字列値で置換します。 | |
セル内に含まれるテキストを返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションから読み込んだ表との互換性を維持するために用意されています。 | |
元の文字列値内で指定した部分文字列のあとにあるすべての文字で構成される文字列値を返します。 | |
元の文字列値内で指定した部分文字列の前にあるすべての文字で構成される文字列値を返します。 | |
元の文字列値内で2つの部分文字列の間にあるすべての文字で構成される文字列値を返します。 | |
指定した文字列から余分な空白を削除して返します。 | |
指定した文字列値の大文字/小文字に関係なく、文字列全体を大文字にして返します。 | |
引数がテキスト形式の場合でも数値にして返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションから読み込んだ表との互換性を維持するために用意されています。 |
三角関数
三角関数は、角度とその成分を扱うときに役立ちます。
数値の逆コサイン(アークコサイン)を返します。 | |
数値の逆ハイパーボリックコサイン(ハイパーボリックアークコサイン)を返します。 | |
数値のアークサイン(逆サイン)を返します。 | |
数値の逆ハイパーボリックサインを返します。 | |
数値の逆タンジェント(アークタンジェント)を返します。 | |
原点と指定した点を通る線の、正のx軸に対する角度を返します。 | |
数値の逆ハイパーボリックタンジェントを返します。 | |
ラジアン単位で指定した角度のコサインを返します。 | |
数値のハイパーボリックコサインを返します。 | |
ラジアン単位で指定した角度の度数を返します。 | |
度数で指定した角度のラジアンの数値を返します。 | |
ラジアン単位で指定した角度のサインを返します。 | |
指定した数値のハイパーボリックサインを返します。 | |
ラジアン単位で指定した角度のタンジェントを返します。 | |
指定した数値のハイパーボリックタンジェントを返します。 |