Macのフィードバックアシスタントを使い始める
フィードバックアシスタントを使用するには、Apple Developerとして登録しているApple IDを使ってサインインするか、Apple Beta Software ProgramまたはAppleSeed for ITに現在登録している必要があります。
注記: これらのプログラムのいずれにも登録していない場合は、Appleの製品フィードバックのWebサイトからAppleにフィードバックを送信できます。
フィードバックの送信について詳しくは、AppleのバグレポートのWebサイトにアクセスしてください。
フィードバックアシスタントを開く
Macでフィードバックアシスタント を開くには、以下のいずれかの方法で実行します:
Dockの「フィードバックアシスタント」アイコンをクリックします。(シードリリースにはデフォルトでDockにフィードバックアシスタントが入っています。)
Command+スペースバーを押して、「フィードバックアシスタント」と入力してから、検索結果リストの「フィードバックアシスタント」をクリックします。
Finder で、「移動」>「フォルダへ移動」と選択し、「
/システム/ライブラリ/CoreServices/Applications
」と入力して、Returnキーを押してから、フィードバックアシスタントをダブルクリックします。Safari で、検索フィールドに「
applefeedback://
」と入力してから、Returnキーを押します。アプリで、「ヘルプ」>「[アプリ名]のフィードバックを送信」と選択します。フィードバックアシスタントは、多くのmacOSアプリの「ヘルプ」メニューから利用できます。(この方法はシードリリースで利用できます。)
フィードバックアシスタントは「/システム/ライブラリ/CoreServices/Applications」フォルダにあります。
フィードバックアシスタントにサインインする
MacのフィードバックアシスタントにApple IDでサインインすると、サインアウトするまではサインインしたままになります。先にサインアウトせずにフィードバックアシスタントを終了すると、次回フィードバックアシスタントを開いたときに、再度のサインインは求められません。
Macで、フィードバックアシスタント を開きます。
初めてフィードバックアシスタントにサインインする場合は、フィードバックアシスタントのソフトウェア使用許諾および秘密保持契約を読み、「同意します」をクリックします。
契約をテキストエディットアプリ で読みたい場合は、「新規ウインドウで開く」をクリックします。テキストエディットを使って契約をプリントしたり、PDFに書き出したりすることもできます。
あとで契約を見直したい場合は、フィードバックアシスタントアプリで「ヘルプ」>「使用許諾契約」と選択します。
Apple IDを入力して、「次へ」をクリックします。
Apple IDのパスワードを入力して、「次へ」をクリックします。
フィードバックアシスタントが開いたら、フィードバックの作成や編集を始めることができます。
フィードバックアシスタントからサインアウトする
共有コンピュータを使用している場合は、フィードバックアシスタントからサインアウトすることをおすすめします。
Macのフィードバックアシスタントアプリ で、「フィードバックアシスタント」>「[あなたのApple ID]からサインアウト」と選択します。
次回フィードバックアシスタントを使用するときには、サインインするように求められます。