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ディスクユーティリティヘルプ
ようこそディスクユーティリティへ
「ディスクユーティリティ」を使用して、ディスクの管理、ボリュームの追加および管理、RAID ディスクセットの管理を行います。
macOS に複数のボリューム間の容量を管理させる
macOS 10.13 で導入された Apple File System(APFS)のファイルシステムでは、ソリッドステートドライブ(SSD)のボリュームを簡単に追加または削除できます。APFS でフォーマットされたボリュームのサイズは自動的に変更されるので、SSD ドライブに再びパーティションを作成する必要はありません。ボリュームのフォーマットを表示するには、「ディスクユーティリティ」サイドバーでそのボリュームを選択します。選択したボリュームのフォーマットが、ウインドウ中央のボリューム名の下に表示されます。
外部ストレージデバイスをセキュリティ保護する
新しいフラッシュドライブを入手したら、APFS としてフォーマットし、パスワードで暗号化して内容を保護します。始めるには、サイドバーでデバイスを選択し、 をクリックしてから「フォーマット」ポップアップメニューをクリックし、「APFS(暗号化)」を選択します。
ディスクを診断する
ディスクで問題が起きた場合は、「ディスクユーティリティ」でディスクをチェックし、問題が検出されたら修復することができます。チェックするには、サイドバーでディスクまたはボリュームを選択し、 をクリックします。
詳しくは、ディスクユーティリティで利用できるファイル・システム・フォーマット、ディスクを暗号化し、パスワードで保護する、およびディスクまたはボリュームの問題を確認するを参照してください。