WindowsコンピュータとiPhone、iPad、またはiPodとの間でミュージックを同期する
Windowsコンピュータ上のすべてのミュージックまたは選択したミュージックをiPhone、iPad、またはiPodに同期できます。ミュージックをAppleデバイスに同期するには、WindowsコンピュータにApple Musicアプリがインストールされている必要があります。
重要: Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合、ミュージックはお使いのすべてのデバイスに自動的に転送されるため、Apple Musicのサブスクリプションの曲を同期することはできません。Apple Musicの設定で「ライブラリを同期」オプションをオフにしない限り、ここで説明する同期方法は使用できません。
ミュージックをデバイスに同期する
AppleデバイスをWindowsコンピュータに接続します。
デバイスをUSBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使用して接続することができます。
WindowsコンピュータのAppleデバイスアプリ で、サイドバーのデバイスを選択します。
USBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使ってデバイスをWindowsコンピュータに接続してもサイドバーにデバイスが表示されない場合は、iPhone、iPad、またはiPodがサイドバーに表示されない場合を参照してください。
サイドバーで「ミュージック」を選択します。
「ミュージックを<デバイス名>と同期」チェックボックスを選択して、以下のいずれかの操作を行います:
すべてのミュージックを同期する: 「ミュージックライブラリ全体」を選択して、ミュージックの同期をオンにします。
このチェックボックスを選択すると、すべてのミュージックがお使いのデバイスに転送されるように同期が設定されます。
選択したミュージックを同期する: 「選択したアーティスト、アルバム、ジャンル、およびプレイリスト」を選択します。
項目をミュージックのリストと同期するかどうかに応じて、項目のチェックボックスを選択または選択解除します。
「アーティスト」、「アルバム」、「ジャンル」または「プレイリスト」を選択すると、そのカテゴリで整理されているコンテンツを確認できます。
その他の追加オプションも選択します:
同期時にビデオを含める場合は、「ビデオを含める」チェックボックスを選択します。
特定のアーティスト、アルバム、ジャンル、またはプレイリストを同期するように選択する場合は、「空き領域に曲を自動的にコピー」チェックボックスを選択して、同期時にデバイスの空き領域に曲がコピーされるようにすることができます。Windowsコンピュータ上のミュージックライブラリが大きく、デバイスにはすべてのミュージックを同期するだけの空き領域がない場合は、このオプションを使用します。このオプションを使用すると、可能な限り多くの曲が同期されます。
同期の準備ができたら、「適用」をクリックします。
Windowsコンピュータとデバイスを接続するたびにそれらを自動的に同期するように選択できます。自動同期をオン/オフにするを参照してください。
デバイスをWindowsコンピュータから取り外す前に、サイドバーにある「取り出す」ボタン をクリックしてください。
自動的に同期したミュージックをiPhone、iPad、またはiPodから削除する
Appleデバイスからのみミュージックを削除し、Windowsコンピュータ上にはミュージックを残す場合は、以下の手順に従います:
AppleデバイスをWindowsコンピュータに接続します。
デバイスをUSBケーブルまたはUSB-Cケーブルを使用して接続することができます。
WindowsコンピュータのAppleデバイスアプリ で、サイドバーにあるデバイスを選択してから、サイドバーの「ミュージック」を選択します。
「ミュージック」リストで、デバイスから削除したいミュージックのチェックボックスの選択を解除します。
同期の準備ができたら、「適用」をクリックします。
警告: 自動的に同期した項目をWindowsコンピュータから削除すると、その項目は次回同期したときにデバイスからも削除されます。
デバイスをWindowsコンピュータから取り外す前に、サイドバーにある「取り出す」ボタン をクリックしてください。