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MacのAutomatorで、ワークフローで実行されたイベントを表示する
ワークフロー を実行すると、それぞれのアクション により一連のイベントが発生します。いくつかの方法で、ワークフロー内のアクションで実行されたイベントを確認することができます。これは、ワークフローの編集とトラブルシューティングを行う場合に便利です。
MacのAutomatorアプリケーション で、以下のいずれかの操作を行います:
ワークフローウインドウの下部にあるログを調べます。「表示」>「ログ」と選択してログを開きます。
「結果を表示」アクションを(「ユーティリティ」カテゴリから)ワークフローに配置します。結果を表示」アクションでは、直前のアクションから渡された結果や出力を表示します。ワークフロー内の2つのアクション間に「結果を表示」アクションを配置することにより、その時点でワークフローに流れているデータを表示できます。