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MacのAutomatorでループアクションを使ってワークフローの一部を繰り返し実行する
ループアクションを使用して、ワークフローの一部を繰り返し実行します。アクションが指定した回数だけループするように、または指定した時間だけ実行されるように設定できます。
ワークフロー内でループアクションよりも前にあるアクションが繰り返されます。ワークフロー内でループの後ろに置かれたアクションは、ワークフローでループが終了するための条件が満たされるまで実行されません。
Automatorウインドウの左上端にある「アクション」をクリックし、「ライブラリ」で「ユーティリティ」をクリックします。
「ループ」アクションをワークフローにドラッグしてから、次のいずれかを実行します:
アクションの実行時にループするか先に進むかをユーザに尋ねるダイアログを表示するには、「続行するかどうかを確認」を選択します。
ユーザに尋ねないで自動的に繰り返すには、「ループして自動的に停止」を選択し、「後に自動的に停止」フィールドに値を入力して、ワークフローの繰り返しを停止する条件のタイプを選択します。