iPad 用 Logic Pro 1.1 の新機能
新機能
- Mastering Assistant と、直感的なサウンドシェーピングツールを集めたプロ仕様のパレットを使用して、すぐにリリースできるミックスを生成できます。
Mastering Assistant について詳しくはこちら - Quick Sampler にライブ録音し、内蔵マイクまたは接続したオーディオデバイスを使って音源やドラムキットを作成できます。
- Split View とステージマネージャに対応したため、ボイスメモなどのアプリ間でシームレスに連携します。
- ファイルアプリから複数のファイルを一度に選択してドラッグし、ドラムキットをすばやく作成したり、プロジェクトにステムを追加したりできます。
- 指を上下にスライドさせて、ブラウザ内のサンプル、ループ、音源を即座に視聴できます。
- 無料の Hybrid Textures Sample Alchemy パックには、ファウンドサウンドを組み立てて独創的で演奏可能な音源に変換した 70 のパッチと 80 以上のループが収録されています。
改善点
- 「複数選択」ボタンが有効になっているときに、ゴムバンド選択の範囲が既存の選択範囲に追加されるようになりました。
- オーディオのプレビューボタンをスワイプするジェスチャでプレビューをトリガできるようになりました。
- リージョンインスペクタで現在のレベルを固定できるようになりました。
- 外付けのディスプレイで Logic Pro を使用する場合に、ブラウザとインスペクタ表示を両方とも開いておけるようになりました。
- ステップシーケンサーの行の作成機能が強化されています。
- Quick Sampler に直接録音できるようになりました。
- ミキサーグループを構成するためのインスペクタが追加されました。
- トラックのフリーズを停止できるようになりました。
- プラグイン領域でプラグインをコピー&ペーストできるようになりました。
- ステップシーケンサーエディタで、ピンチして拡大/縮小できるようになりました。
- iPad 用 Logic Pro が、接続されたキーボードのトラックパッドに対応しました。
- 32 ビット (フロート) 録音に対応しました。
- トラック領域の最後のトラックの下にリージョンをドラッグして、新しいトラックを作成できるようになりました。
- グループクラッチで、すべてのグループを有効または無効にすることが可能になりました。
- 「やり直す」ボタンをコントロールバーのモードボタンとして利用できるようになりました。
- トラックヘッダのオートメーションコントロールに、パラメータのオン/オフを切り替えるメニューが表示されるようになりました。
- 数値入力ボタンを長押しすると、値が繰り返し増える/減るようになりました。
安定性/信頼性
- AUv3 機能拡張の安定性が向上しました。
- ミキサーチャンネル間で Noise Gate をコピー&ペーストしても、Logic が予期せず終了することがなくなりました。
- 同じポップオーバーボタンを複数回タップするときの安定性が向上しました。
パフォーマンス
- Track Stack を切り替えるときのパフォーマンスが向上しました。
- 外付けデバイスを使用してピアノロールをよりスムーズにスクロールできるようになりました。
- プロジェクトを閉じるときに「空きメモリが不足」しているという警告が表示される場合がありましたが、この問題が解決しました。
アクセシビリティ
- Channel EQ と Linear Phase EQ で、VoiceOver が「Gain」スライダの値をデシベル (dB) 単位で正しく読み上げ、調整後には最終的に設定された値を示すようになりました。
- VoiceOver が、Channel EQ の名前をヘッダとして正しく読み上げるようになりました。
- ミキサーの「グループ」ヘッダを VoiceOver で操作できるようになりました。
- コントロールバーの読み込み進行状況のインジケータを VoiceOver がラベルのないボタンとして読み上げることがなくなりました。
- ブラシツールでイベントを作成すると、VoiceOver がフィードバックを返すようになりました。
- Pitch Correction プラグインのシャープ (#) 記号を VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- Compressor プラグインの「Input」「Reduction」「Output」のレベルメーターコントロールを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- ディスプレイ上のテンキーとスクロールホイールのエディタで VoiceOver が再生ヘッドのステータスを読み上げるようになりました。
- Live Loops グリッド内のセルの名前と位置を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- Live Loops グリッドとトラック領域を切り替える分割線上のスイッチの状態を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- メニューバーを VoiceOver で操作できるようになりました。
- トラックヘッダの「フリーズ」「録音」「入力モニタリング」ボタンを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- VoiceOver が Drummer エディタでパーカッション記号の名前を正しく読み上げるようになりました。
- Drummer エディタのロック設定を正しく操作できるようになりました。
- コントロールバーのコントロールを VoiceOver がポップアップボタンとして正しく識別するようになりました。
- フレットボードプレイサーフェスの設定を VoiceOver を使用して編集できるようになりました。
- プロジェクト名が折りたたまれていても、アクションメニューの操作時に VoiceOver がプロジェクトのタイトルを読み上げるようになりました。
- プラグインプリセットをダブルクリックしたときに、VoiceOver のフォーカスが「プロジェクトを閉じる」ボタンにジャンプしてしまう場合がありましたが、この問題が解決しました。
- VoiceOver が、グループウインドウのサイズを基準とした相対値でプラグインウインドウのサイズ変更ハンドルの値を読み上げるようになりました。
- Live Loops セルのステータスを VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- Sample Alchemy の「X-Position」ハンドルを VoiceOver を使用して操作できるようになりました。
- ダウンロードの進行状況インジケータのステータスを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- Quick Sampler でルートキーを設定するときに VoiceOver が正しい値を読み上げるようになりました。
- プレイサーフェスが VoiceOver アクセシビリティ機能に対応しました。
- VoiceOver を使用してピアノロールにノートを挿入できるようになりました。
- ピアノロールでノートの開始時刻と終了時刻を VoiceOver で調整できるようになりました。
- プレイサーフェスのコードピッカーのコントロールのラベルを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- Sample Alchemy のトリムハンドルのラベルを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- VoiceOver がトラックアイコンを読み上げるようになりました。
- Live Loops の「グリッド停止」ボタンを VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- VoiceOver がシーントリガのラベルとその番号を正しく読み上げるようになりました。
- Step FX でドラッグしたステップの値を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- Step FX のタイを VoiceOver で切り替え可能になりました。
- スワイプジェスチャが止まった直後に、リージョン/トラックインスペクタの要素に新しく設定された値を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- トラックインスペクタの「ディケイ」と「スライスの長さ」の値を VoiceOver で調整できるようになりました。
- トラック/リージョンインスペクタの名前を VoiceOver で編集できるようになりました。
- 「ダブルタップして押したままドラッグ」のジェスチャを使用して、VoiceOver でプラグインのスライダを調整できるようになりました。
- プラグイン領域のセンドノブを VoiceOver で調整できるようになりました。
- VoiceOver が、センドセレクタをポップアップボタンとして正しく読み上げるようになりました。
- VoiceOver がプロジェクトのキーを正しく読み上げるようになりました。
- ミキサーのコントロールバーを VoiceOver がトラックヘッダとして読み上げることがなくなりました。
- Track Stack 内のトラックについて、VoiceOver がスタックの一部だと知らせるようになりました。
- サウンドライブラリのダウンロード進行状況インジケータを VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- ミキサーチャンネルに音源を追加した後で、VoiceOver のフォーカスがメニューバーにジャンプする場合がありましたが、この問題が解決しました。
- 「ダブルタップして押したままドラッグ」のジェスチャを使用して、テンキーとジョグホイールを VoiceOver で調整できるようになりました。
- 「同期」の設定で、VoiceOver がディレイ値をミリ秒単位で正しく読み上げるようになりました。
- MIDI ディスプレイで着信 MIDI イベントを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- プロジェクト設定の「拍子」の分母のドロップダウンメニューで利用可能なオプションを VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- 「パフォーマンスの録音を有効にする」ボタンを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- VoiceOver が詳細ボタンをポップアップボタンとして正しく読み上げるようになりました。
- 16 を上回るステップを含むパターンリージョンのステップ数を VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- VoiceOver がミキサーチャンネルを正しい順序で移動するようになりました。
- ステップシーケンサーエディタでパターンステップの複数のページ間を移動するときに、VoiceOver がページ番号を読み上げるようになりました。
- ディスプレイで設定された新しいテンポ値を VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- VoiceOver がサウンドライブラリの「音源のパッチ」ボタンと「オーディオのパッチ」ボタンをポップアップボタンとして正しく読み上げるようになりました。
- ブラウザのメニュー行の最後にある詳細表示三角形を VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- Drum Machine Designer のドラムパッドのオクターブ範囲値を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- インスペクタで「ダブルタップして押したままスライド」のジェスチャで設定した新しい Flex 値を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- サウンドライブラリで選択されているフィルタボタンの選択状況を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- 「録音結果を取り込む」を使用して作成されたリージョンに関する情報を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- プレイサーフェスのスケールモードのアクティブ/非アクティブ状態を VoiceOver が読み上げるようになりました。
- Live Loops の VoiceOver 対応が強化されました。
- Quick Sampler でサンプルの開始位置と終了位置を VoiceOver を使用して設定できるようになりました。
- ブラウザのプレビューボタンを VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- VoiceOver が、選択されているトラックとチャンネルストリップについて、トラック番号だけでなく詳しい情報を読み上げるようになりました。
- トラックインスペクタの「キー範囲」にマイナス記号 (-) を含む MIDI ノート番号が設定されている場合に、VoiceOver がその番号を正しく読み上げるようになりました。
- ミキサーのチャンネルタイプのフィルタボタンを VoiceOver が読み上げるようになりました。
- VoiceOver が、ミキサーチャンネルストリップの「録音」ボタンから右に移動するときに、「入力モニタリング」ボタンを正しく読み上げるようになりました。
- チャンネルストリップで新しく作成されたセンドを VoiceOver が正しく読み上げるようになりました。
- 「プロジェクト設定」>「チューニング」で「チューン」値を操作するときに、VoiceOver がセント値とヘルツ値の両方を読み上げるようになりました。
- 再生用にキューに入れたセルの状態を VoiceOver が読み上げるようになりました。
サブスクリプション
- Logic Pro のサブスクリプションに、VPN を使用したネットワークで正しく登録できるようになりました。
Sampler/Quick Sampler/Sample Alchemy
- チャンネルストリップで Sample Alchemy と Quick Sampler を切り替えても、読み込まれたサンプルが維持されるようになりました。
- Quick Sampler で、ミニ表示にしても開始マーカーと終了マーカーの間の波形が表示されるようになりました。
- Sample Alchemy の「Play」ビューの構成を変更し、「Motion」または「Trim」ビューから「Play」に戻った場合に、その変更が維持されるようになりました。
- Quick Sampler パッチの開始位置/終了位置を変更した場合に、セッションを閉じてから再び開いても変更が維持されるようになりました。
- Sample Alchemy の「Playback Speed」を調節した場合に、プロジェクトを読み込み直しても、調節後の値が維持されるようになりました。
- Sample Alchemy の「Loop」再生モードで、再生ヘッドをアンカーポイントを越えて左にドラッグしても、再生ヘッドが動かなくなることがなくなりました。
- Quick Sampler から直接 Sample Alchemy トラックを作成できるようになりました。
- Quick Sampler でサンプルをスライスに分割する場合に「GATE」をオンにすると、すべてのスライスの ADSR エンベロープが表示されるようになりました。
- モーションをモジュレーションターゲットに記録した後で、Sample Alchemy がオーディオの出力を停止する場合がありましたが、この問題が解決しました。
- Sample Alchemy で、モーションがまだ何も記録されていない場合は、あらかじめ選択されているハンドルを動かすとモーションの記録がすぐに開始するようになりました。
- ファイルアプリから Sample Alchemy に追加したサンプルが、プロジェクトを再読み込みしたときに正しく検出されるようになりました。
- Quick Sampler の「Equal Divisions」の「Slices」のデフォルト設定が、実際に作成されるスライスの数よりも 1 大きい値にならなくなりました。
- Quick Sampler でフェードインマーカーとフェードアウトマーカーをドラッグしたときに、ループが無効になっているのに、以前に設定されたループポイントで動かなくなることがなくなりました。
- Sample Alchemy で、Y 軸がボリュームモジュレーションに割り当てられている場合に、モーションシーケンスがループポイントでクリック音を生じなくなりました。
- Sample Alchemy のルーラの長さが、録音が 8 拍より短い場合に延長されることがなくなりました。
- Sample Alchemy に、LFO モジュレーションのオプションが追加されました。
- Sample Alchemy で、ループの開始ハンドルと終了ハンドルの両方を同時にドラッグして、現在のループ長を維持するモードが新たに用意されました。
- Quick Sampler のエンベロープのステージを、ハンドルの間の線をつかんで調整できるようになりました。
- Sample Alchemy の「Reverse」が、開始マーカーと終了マーカーの間のサンプル領域にのみ作用するようになりました。
- サンプルベースのプラグインと、RIFF 仕様に準拠していない特定の WAV ファイルとの互換性が向上しました。
- Quick Sampler の「Waveform」メニューで、波形が両極または単極のどちらに設定されているかがわかるようになりました。
- Sample Alchemy で非アクティブなソースを「Source」メニューから選択できなくなりました。
- Sample Alchemy で Mod Matrix のターゲットを変更した場合に、UI にすぐに反映されるようになりました。
- サウンドライブラリから追加された Sample Alchemy コンテンツが、ミキサーにデフォルト値でクリップされなくなりました。
Beat Breaker
- Beat Breaker で、オーディオ波形がバッファからクリアされた後も引き続き表示されることがなくなりました。
- Beat Breaker の「De-click」パラメータが正しく機能するようになりました。
ミキサー
- ミキサーでスワイプジェスチャを使って複数のトラックを録音可能にすることができるようになりました。
- 互換性のあるオーディオインターフェイスに接続しているときに入力ゲインに加えた変更を Logic Pro が認識するようになりました。
- ミキサーを非表示にしてから再表示した後で、プラグインとセンドのバイパスを確実に切り替えられるようになりました。
- チャンネルストリップを複数のグループに割り当てられるようになりました。
- トラックヘッダの音量コントロールで、選択されている複数のトラックの音量を調整できるようになりました。
- ミキサーの設定モードでプラグインとセンドをバイパスできるようになりました。
- MIDI プラグインスロットのサイズが、バイパス時に予期せず変更されることがなくなりました。
- ミキサーで選択されている複数のフェーダーやノブをダブルタップしてリセットすると、すべてが 0 db に設定されるようになりました。
- 青い Apple Loops をトラック領域にドラッグして作成されたトラックが、予期した通りに 0 dB に設定されるようになりました。
- 縦方向のチャンネルストリップインスペクタを使用してチャンネルストリップのソロボタンをオフにすると、ソロになっているほかのトラックでもソロがオフになる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- スロットを長押ししたときに、プラグインがミキサーでグレイ表示になる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- プラグイン領域で Aux チャンネルの名前を変更できるようになりました。
- 利用可能な入力ソースがない場合は、チャンネルストリップの入力ボタンがアクティブにならなくなりました。
- 縦方向のチャンネルストリップに、信号が減衰するにつれて一貫して正しいレベルが表示されるようになりました。
- ミキサーでプラグインをバイパスすると、表示が予期せず下にスクロールする場合がありましたが、この問題が解決しました。
- 外部オーディオハードウェアを使用したオーディオトラック入力が、パッチのブラウズ時にモノラルからステレオに変わる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- iOS/iPadOS 用 GarageBand で当初作成された曲でプラグインをコピー/ペーストできるようになりました。
- ミキサーで複数のチャンネルが選択されている場合に、フォーカスがあるチャンネルの選択を解除すると、フォーカスが外れるようになりました。
- レベルメーターに正しいピーク値が表示されるようになりました。
- センドノブをダブルタップすると、予期した通りに 0 dB に設定されるようになりました。
プラグイン/拡張機能
- すべての内蔵の音源プラグインと AUv3 機能拡張音源で、利用可能なマルチ出力バージョンが選択ドロップダウンに表示されるようになりました。
- Match EQ に、マッチが適用された後のカーブが表示されるようになりました。
- AUv3 機能拡張のプラグイン領域のタイルが、新しいプリセットが読み込まれるとすぐに更新され、変更が反映されるようになりました。
- プラグインタイルを 1 回タップするだけで、プラグインの UI 全体を開けるようになりました。
- プラグイン領域のトラック表示で、プラグインが置換されると詳細情報が更新されるようになりました。
- 各プラグインのユーザ定義のデフォルトプリセットを保存できるようになりました。
- プラグインのユーザプリセットフォルダが、はじめてアクセスしたときに空のように見えることがなくなりました。
- プラグインの詳細表示でメニューをタップすると、プラグインの選択が予期せず切り替わる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- プラグインのトラック表示でステレオ出力チャンネルストリップのプラグインを交換または削除すると、編集モードが無効になる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- プラグインの詳細表示で、プラグイン設定をコピー/ペーストできるようになりました。
- 低レイテンシモードであるためプラグインサイドチェーンが非アクティブになっていることが、見てわかるようになりました。
- Modifier および Modulator MIDI AUv3 機能拡張が、AUv3 プラグインを挿入してから、トラックを複製するかプロジェクトを再読み込みした後で、出力イベント定義を維持するようになりました。
- Arpeggiator プラグインで、MIDI をいくつか録音してからプラグインを削除し、再び挿入し直した後も、MIDI を正常に録音できるようになりました。
- 再生中にチャンネルストリップのプラグインの順序を変更しても、異音が聞こえなくなりました。
- プラグインのトラック表示で録音中にプラグインの順序を入れ替え可能になりました。
プラグインタイル
- Drum Machine Designer パッドにドラッグした新しいパッチが、プラグインタイルにすぐに反映されるようになりました。
- プラグインのトラック表示でプラグインの詳細表示を閉じた後で、画面がスクロールして、選択されているトラックが画面の外に消えてしまうことがなくなりました。
プレイサーフェス
- プレイサーフェスでクロマティックスケールモードを利用できるようになりました。
- プレイサーフェスから録音されたベロシティの最小値が、プレイサーフェス設定で設定されている最小値を上回ることがなくなりました。
- Rotary Cabinet プラグインの「Rotary Speed」をプレイサーフェスを使って調整できるようになりました。
- マルチタッチジェスチャでポップアップメニューを閉じても、プレイサーフェスのキーが動かなくなることがなくなりました。
- 外部接続のキーボードからコードストリップを制御できるようになりました。
- プレイサーフェスを切り替える際のベロシティの反応が一貫するようになりました。
ステップシーケンサー
- 特定の MIDI チャンネルに設定されたステップシーケンサー行が、タップされたときにほかのチャンネルのプレビューノートを送信することがなくなりました。
- 表示されているすべてのサブ行が画面に収まるように自動的に拡大/縮小表示するオプションが追加されました。
- Drum Machine Designer トラックのステップシーケンサーにオーディオファイルをドラッグ&ドロップできるようになりました。
- MIDI リージョンからパターンリージョンへの変換時に、ピッチが昇順で行に割り当てられるようになりました。
- モノラルモードが有効になっているノートまたはオートメーション行のステップのオン/オフをランダマイズした場合に、選択されている行タイプのみがランダマイズされるようになりました。
- サブ行が追加され、縦方向の自動ズームが有効になった後で、サブ行を追加/削除するタッチゾーンが縮小される場合がありましたが、この問題が解決しました。
- 多数のサブ行を含むステップシーケンサーパターンにサンプルをドラッグ&ドロップして、Drum Machine Designer で簡単に新しいキットピースを作成できるようになりました。
- Mac 用 Logic Pro で作成されたパターンリージョンの編集モードが、そのプロジェクトを iPad 用 Logic Pro で開いたときも維持されるようになりました。
- ベロシティモードで、ステップシーケンサーの同一行の 2 つのステップを短くタップしても、自動ズームが作動し、そのまま動かなくなることがなくなりました。
サウンドライブラリ/ブラウザ
- ブラウザのプリセット表示をはじめて開いたときに、コンテンツが正しく表示されるようになりました。
- 新しいソフトウェア音源トラックを作成したときに、そのトラックに対して選択されているソフトウェア音源に従ってパッチブラウザがフィルタリングされるようになりました。
- 「新規トラック」シートをトラックを追加せずに閉じた場合に、「ブラウザ」ボタンを使用できなくなる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- ホットスワップを有効にした後、ブラウザでパッチをタップすると、そのパッチが現在のチャンネルストリップに読み込まれるようになりました。
- ループをプロジェクトにドロップすると、ブラウザでプレビューが停止するようになりました。
- ユーザが作成した Drum Machine Designer パッチに Drum Machine Designer タグが適用されるようになりました。
- 「すべてのフィルタ」でカテゴリを展開すると、画面が下方向にスクロールして、展開したカテゴリが表示されるようになりました。
- パーカッショニストサウンドパックのすべてのキットピースが予期した通りにプレビューされるようになりました。
- ブラウザが閲覧履歴をすぐに反映し、コンテンツの候補を提示するようになりました。
Drummer/Drum Machine Designer
- Drum Machine Designer のキットピースメニューにドラムキット名が表示され、別のキットの同名のピースを区別できるようになりました。
- サンプルとパッチを Drum Machine Designer にドラッグ&ドロップできるようになりました。
- Drummer でキャラクターを切り替えたときに、そのトラックに複数のリージョンがある場合、パッチも変更されてしまうことがなくなりました。
- サンプルが割り当てられていない Drum Machine Designer パッドにオーディオサンプルをドラッグすると、以前のサウンドが、ドラッグしたサンプルで置き換えられるようになりました。
- Quick Sampler で Drum Machine Designer パッドに割り当てられたサンプルのルートノートを変更しても、そのパッドの出力ノートが変更されなくなりました。
- Drum Kit Designer のマルチ出力ルーティングが、すべてのプリセットで確実に機能するようになりました。
- Drum Machine Designer に新しいパッチをドラッグすると、メニューバーの選択メニューがすぐに更新されるようになりました。
- 空の Drum Machine Designer パッチにピースを追加すると、キットピースが予期した通りに昇順に並べ替えられます。
ラウンドトリップ
- Mac 用 Logic Pro で当初作成されたプロジェクトを iPad 用 Logic Pro で開いたときに、MIDI エイリアスリージョンが予期した通りにデータを表示し、再生されるようになりました。
Live Loops
- ライブ録音した Live Loops の演奏が、120 BPM 以外のテンポに合わせて再生されるようになりました。
- Live Loops セルの「ループの長さ」をセル長よりも長くできない場合がありましたが、この問題が解決しました。
- セルインスペクタで「ループの長さ」をスクラブして作成された新しいセルの長さが正しくなりました。
- Live Loops グリッドを簡単に水平にスクロールできるようになりました。
- Drummer セルを Live Loops グリッドの別のセルにドラッグしても、MIDI セルに変更されなくなりました。
オートメーション
- オーディオリージョンに現在のリージョンの末尾をまたぐリージョンベースオートメーションがすでに含まれている場合に、そのリージョンにリージョンベースのオートメーションを書き込んでも、予想外の結果にならなくなりました。
- すべてのオートメーションが削除されたトラックにリージョンを移動したときに、「トラックオートメーションデータを移動しますか?」という警告メッセージが表示されなくなりました。
- トラックヘッダ情報に表示されるオートメーション値が、現在の再生ヘッド位置の値と一致するようになりました。
- プラグインタイルのオートメーションモードのセレクタに、リージョンベースのオートメーションの Touch モードと Latch モードが表示されるようになりました。
- トラックオートメーションとリージョンオートメーションを削除するオプションが追加されました。
- Touch モードで描画されたオートメーションに対する変更が、フェーダーを放した時点ですぐに表示されるようになりました。
- トラックでオートメーションを最初に選択すると、編集モードが有効になるようになりました。
テイク
- テイクフォルダに、そのフォルダ内のテイクの数が表示されるようになりました。
Apple Pencil
- Apple Pencil でプラグインタイルをタップすると、プラグインの詳細表示が開くようになりました。
- Apple Pencil の側面をダブルタップすると、iPad 用 Logic Pro のさまざまな領域で機能モードが切り替わるようになりました。
- 増減のコントロールを Apple Pencil で短くタップすると、ドラッグジェスチャとして解釈される場合がありましたが、この問題が解決しました。
- Apple Pencil でスライダを長押しして行を展開する際のパフォーマンスが向上しました。
- Apple Pencil で Live Loops のシーンをトリガするときのパフォーマンスが向上しました。
- Live Loops グリッドのセルを編集するときに Apple Pencil を使えるようになりました。
Flex Time/Flex Pitch
- リージョンを逆方向にした後で Flex を有効にした場合、リージョンのオーバービューが正しく更新されるようになりました。
レッスン
- レッスンブラウザを表示すると、再生が停止するようになりました。
- 別のレッスンが開いている間にレッスンを開けるようになりました。
キーコマンド
- アプリ設定が開いている間に、再生/停止などのグローバルキーコマンドを外部キーボードから利用可能になりました。
読み込み
- 空のプロジェクトに、サンプルレートがプロジェクトとは異なるファイルを追加すると、ファイルまたはプロジェクトのサンプルレートを変更するかどうかを確認するダイアログが表示されるようになりました。
- ファイルアプリからステップシーケンサーエディタに直接オーディオファイルをドラッグできるようになりました。
- ファイルをトラックヘッダにドラッグ&ドロップして新しいトラックを作成すると、以前に選択されていたトラックの選択が解除されるようになりました。
- Apple Loops をトラック領域または Live Loops グリッドにドラッグして作成されたトラックのデフォルトのリージョンタイプが、ループタイプと一致するようになりました。
- ステージマネージャモードでファイルアプリからドラッグしたオーディオファイルが、正しく読み込まれるようになりました。
- 複数のアイテムをトラックヘッダまたはトラック領域にドラッグできるようになりました。
- Drum Machine Designer パッドに複数のサンプルをドラッグできるようになりました。
- 拍子トラックが、拍子が異なる MIDI ファイルを読み込んだときに更新されるようになりました。
共有/書き出し
- 曲のサンプルレート以外のサンプルレートで非圧縮のオーディオを描き出せるようになりました。
- 「曲の情報を書き込む」オプションがオフになっているのに、書き出した曲に曲情報が含まれる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- サイクルモードが有効になっているときに、すべてのトラックを個別のオーディオファイルとして書き出せるようになりました。
- プロジェクトの選択した範囲について、すべてのトラックを別のオーディオファイルとして書き出せるようになりました。
- 「プロジェクト全体の長さ」と「サイクル」が両方とも無効になっている場合に、「バウンス」ダイアログにバウンスの開始位置と終了位置の両方に 9 1 1 1 が表示されることがなくなりました。
- バウンスの先頭にある MIDI ノートが、バウンスされたファイルに確実に含まれるようになりました。
取り消し
- ソフトウェア音源トラックに録音した後で「取り消す」が機能するようになりました。
- Step FX プラグインのステップシーケンサーで「取り消す」を利用できるようになりました。
- サウンドライブラリのプリセットでサウンドを置き換えてから「取り消す」を実行した後、Drum Machine Designer がサイン波を再生しなくなりました。
- チャンネルストリップのステレオパンナーで「取り消す」が正しく機能するようになりました。
- トラックの順序を変更した後で「取り消す」を実行すると、Live Loops が更新されるようになりました。
設定/グローバル
- 「設定」>「アプリ設定」>「表示」の「MIDI データ」の「表示形式」ポップアップメニューから、MIDI 2.0 データの表示形式を選択できます。
グローバルトラック
- 変拍子で自動スナップが正しく動作するようになりました。
外部ハードウェアサポート
- 外部接続されたトラックパッドで、トラック領域をピンチして拡大/縮小するジェスチャを利用できるようになりました。
- 外部トラックパッドを使用して、Live Loops グリッドをピンチして拡大/縮小できるようになりました。
- 接続されたマウスやトラックパッドでプレイサーフェスの設定を調整できるようになりました。
- 新しく接続された MIDI デバイスが確実に検出されるようになりました。
編集
- ピアノロールエディタでノートを選択したときに、ピンで固定したリージョンインスペクタが引き続き表示されるようになりました。
- ピアノロールエディタでノートのベロシティを調整すると、編集中に音声フィードバックが聞こえるようになりました。
- ピアノロールエディタでノートを長押しすると、その時点のベロシティが表示されるようになりました。
- 現在のリージョン境界の外で選択されている MIDI ノートの選択を解除できるようになりました。
- MIDI 2.0 の使用時に、MIDI エディタで値の分解能が向上しました。
- ピアノロールエディタで複数のリージョンをまたいで選択されている複数のノートを移動しても、一部のノートが予期せず削除されることがなくなりました。
一般
- 分割モードで、コンテクストメニューからリージョンを分割できるようになりました。
- リージョンを直接タップして、分割位置を示すヘッドを配置できるようになりました。
- 接続したトラックパッドを右クリックすると、コンテクストメニューが開くようになりました。
- リージョンの完全な位置をインスペクタからコピーできるようになりました。
- トラック領域にフォーカスを移動すると、再生ヘッドがトラックヘッダで隠れる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- フォーカスをサイクル範囲に移動すると、トラックヘッダでそのサイクル範囲が隠れる場合がありましたが、この問題が解決しました。
- グローバルトラックイベントを選択しても、ピンで固定したリージョンインスペクタの固定が解除されなくなりました。
- リージョンインスペクタで「スマートクオンタイズ」が選択されている場合に、Q-AntiFlam を使用できるようになりました。
- Track Stack 内のトラックが選択されている場合に、トラックリストの一番下をダブルタップすると、予期した通りに新規トラックが作成されるようになりました。
- ソフトウェア音源のチューニングを、数値入力の使用時に 1/10 セント単位で調整できるようになりました。
- MIDI リージョンを分割するときに、分割点と重なるノートの処理方法をたずねるダイアログが表示されるようになりました。
- 「選択したリージョンから再生」コマンドが正常に機能するようになりました。
- 「新規トラックを作成」ウインドウで、指を押しながらタイルからドラッグするとトラックが作成される問題が解決しました。
- 「アプリ設定」の「MIDI」>「Bluetooth」画面に編集ボタンが表示されるようになりました。
- ブラウザでサウンドライブラリを検索する際に、右スワイプのジェスチャで上のレベルに移動できるようになりました。
- コントロール表示のバーを上にドラッグすると、プレイサーフェスが開くようになりました。
- プロジェクトのサンプルレートが変更されたときに、トラック領域のオーディオ波形が更新されるようになりました。
- ミキサーのトラックヘッダ、グローバルトラック、コンポーネントフィルタをカスタマイズする設定が、新しいプロジェクトを作成しても維持されるようになりました。
- ペーストしたリージョンがプロジェクトの末尾からはみ出した場合に、プロジェクトの終了マーカーが右に移動し、はみ出た部分が含まれるようになりました。
- オーディオレイテンシの補正時に、再生ヘッドの表示位置が考慮されるようになりました。
- ブラシツールを最初にタップしたときに、オートメーションノードが確実に作成されるようになりました。
- トラックエディタでトラックに対して「Q リファレンス」を無効にすると、同じグループ内のほかのトラックでも無効になることが見てわかるようになりました。
- 「Flex とフォロー」をリージョンのデフォルトとして正常に設定できるようになりました。
- プラグインのトラック表示を開いた状態でブラウザからトラック領域にループをドラッグすると、予期せずスクロールする場合がありましたが、この問題が解決しました。
- 「タップテンポ」ボタンで、「放す」ではなく「押す」がトリガされるようになりました。
- 特定の音源を使用して新しいパターンまたは MIDI トラックを作成するときに、「新規トラック」ウインドウの「タイプ」メニューが想定通り「プリセット」に更新されるようになりました。
- インターネットの接続状況が悪くても、iPad 用 Logic Pro が予期した通りに起動するようになりました。
以前のバージョン
iPad 用 Logic Pro には、下記のこれまでのバージョンも含まれています。
iPad 用 Logic Pro 1.0.1
iPadOS 17 で iPad 用 Logic Pro を使用中に Alchemy でトランスフォームパッドを調整する際の安定性に問題がありましたが、解決しました。
iPad 用 Logic Pro 1.0
iPad 用に最適化されたクリエイティブなインターフェイス
- Multi-Touch を使ってパワフルなソフトウェア音源を再生し、表現豊かに操作できます。
- ピンチして拡大/縮小、スワイプしてスクロールで、大きくて複雑なプロジェクトも操作できます。
- プラグインを使って、サウンドをすばやく成形、調整できます。
- 直感的な Multi-Touch エディタを使って、MIDI とオーディオを微調整できます。
- 付属のガイド付きレッスンで、パワフルな機能を使ってみながら、スキルを磨くことができます。
- ラウンドトリップ機能のおかげで、Mac 用 Logic Pro または iPad 用 Logic Pro でプロジェクトを開くことができます。1
- 任意の Bluetooth キーボードを接続して、パワフルなキーコマンドにアクセスできます。
- Apple Pencil を使って、正確に編集し、詳細なトラックオートメーションを作成できます。
一新されたブラウザ
- すべての Logic Pro サウンドに 1 か所からすばやくアクセスできます。
- 予測フィルタリング方式で、インスピレーション溢れるサウンドを簡単に発見できます。
- サウンドをプロジェクトに追加する前に、ブラウザでオーディションできます。
- サウンドライブラリを使って、ロイヤリティフリーのループ、サンプル、音源が拡充した無料のサウンドパックコレクションにアクセスできます。
プロフェッショナルな音源とエフェクト
- 洗練されたシンセサイザー、リアルなアコースティック音源、モデル化されたビンテージキーボードなど、パワフルなソフトウェア音源の膨大なコレクションを使って音楽を制作できます。
- ビンテージ EQ やコンプレッサー、ハイエンドなリバーブ、クリエイティブなマルチエフェクトなど、高品質なエフェクトを使ってサウンドを成形できます。
- Amp Designer でビンテージアンプやモダンアンプ、キャビネット、マイクを使用して、独自のギターやベースのリグを構築できます。
- 他社製の AUv3 機能拡張で音源やエフェクトライブラリを拡充できます。2
ビートメイキングツールと音楽制作ツール
- タイムやピッチを操作する新しい洗練されたエフェクトである Beat Breaker で、オーディオを大胆に再構築、再シャッフルできます。
- Multi-Touch を使用するサンプル操作の音源である Sample Alchemy を使って、オーディオをまったく新しいサウンドへ自由自在に変換できます。
- Quick Sampler を使って、任意のサンプルを切り刻んだりループしたりして、再生可能な音源にすることができます。
- Drum Machine Designer でサンプルとプラグインを使って、カスタムのドラムキットを構築し、演奏できます。
- ステップシーケンサーを使って、ドラムビート、ベースライン、メロディパートを制作し、経時的にサウンドを再形成できます。
- Live Loops を使って、ループ、サンプル、録音データを組み合わせて、インスピレーションを掴み、アレンジメントをすばやく構築できます。
- 仮想セッションプレーヤー/ビートプロデューサーである Drummer を使って、本格的なアコーステイック、エレクトロニック、ヒップホップのドラムトラックを作成できます。
- オーディオインターフェイスや MIDI デバイスを接続して、外部音源やマイクを録音できます。3
機能満載のプロ仕様ミキサー
- ボリュームフェーダー、パンコントロール、プラグイン、センド、正確なオートメーションを備えたチャンネルストリップを使って、ミックスを形成できます。
- Multi-Touch で複数のフェーダーを同時に動かして、自然なミックスを実現できます。
- メーターブリッジを使って、トラック数が数百であっても、すべてのトラックレベルの概要を操作できます。
- Track Stack を作成して、大きなプロジェクトのミキシングを整理、簡素化できます。
膨大なサウンドライブラリ
- 6,300 を超えるドラム、ボーカル、サウンドエフェクトなどのサンプルを使って、キットやサンプラー音源を構築できます。
- 4,800 を超える音源とエフェクトのパッチ。
- 9,000 を超える幅広いスタイルのループ。
1. Logic Pro 10.7.8 以降および macOS Monterey 12.3 以降が必要です。
2. App Store から互換性のある他社製の AUv3 機能拡張アプリを入手する必要があります。
3. iPad 用 Logic Pro は、任意のクラスに対応したオーディオインターフェイスまたは MIDI デバイスに対応しています。