watchOS 7.0 のセキュリティコンテンツについて

watchOS 7.0 のセキュリティコンテンツについて説明します。

Apple セキュリティアップデートについて

Apple では、ユーザ保護の観点から、調査が終了してパッチやリリースが公開されるまでは、セキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。最近のリリースについては、「Apple セキュリティアップデート」ページに一覧形式でまとめています。

Apple のセキュリティ関連の文書では、可能な場合、脆弱性の CVE-ID に言及しています。

セキュリティについて詳しくは、Apple 製品のセキュリティに関するページを参照してください。

watchOS 7.0

2020 年 9 月 16 日リリース

キーボード

対象となるデバイス:Apple Watch Series 3 以降

影響:悪意のあるアプリケーションにより、重要なユーザ情報が漏洩する可能性がある。

説明:ステート管理を改善し、ロジックの問題に対処しました。

CVE-2020-9976:JAIDE GmbH (ドイツ、ハンブルク) の Rias A. Sherzad 氏

電話

対象となるデバイス:Apple Watch Series 3 以降

影響:指定の時間が経過しても画面がロックされないことがある。

説明:この問題は、チェックを強化することで解決されました。

CVE-2020-9946:iolight AB の Daniel Larsson 氏

サンドボックス

対象となるデバイス:Apple Watch Series 3 以降

影響:悪意のあるアプリケーションに、制限されたファイルにアクセスされる可能性がある。

説明:制限を強化し、ロジックの脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9968:TrustedSec の Adam Chester 氏 (@_xpn_)

2020 年 9 月 17 日に更新

WebKit

対象となるデバイス:Apple Watch Series 3 以降

影響:悪意を持って作成された Web コンテンツを処理すると、クロスサイトスクリプティング攻撃につながるおそれがある。

説明:入力検証を強化し、入力検証の脆弱性に対処しました。

CVE-2020-9952:Ryan Pickren 氏 (ryanpickren.com)

ご協力いただいたその他の方々

Bluetooth

NCC Group の Andy Davis 氏のご協力に感謝いたします。

Core Location

Yiğit Can YILMAZ 氏 (@yilmazcanyigit) のご協力に感謝いたします。

カーネル

Google Project Zero の Brandon Azad 氏のご協力に感謝いたします。

ロケーションフレームワーク

Nicolas Brunner 氏 (linkedin.com/in/nicolas-brunner-651bb4128) のご協力に感謝いたします。

2020 年 10 月 19 日に更新

Safari

OneSpan's Innovation Centre (onespan.com) およびユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの Andreas Gutmann 氏 (@KryptoAndI)、OneSpan's Innovation Centre (onespan.com) およびユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの Steven J. Murdoch 氏 (@SJMurdoch)、Lightning Security の Jack Cable 氏、Yair Amit 氏のご協力に感謝いたします。

2020 年 10 月 19 日に更新

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