Apple Music Replay の仕組み
Apple Music Replay は、以下のデータに基づいて、その年に一番聴いた曲、アルバム、アーティスト、プレイリスト、ジャンル、ステーションを集計します。
- Apple Music での再生履歴
- 曲、アーティスト、アルバム、プレイリスト、ジャンル、ステーションの再生回数
- 曲、アーティスト、アルバム、プレイリスト、ジャンル、ステーションの再生時間
Apple Music Replay で音楽再生の統計を確認する方法
- replay.music.apple.com/jp にアクセスします。
- Apple Music のサブスクリプションで使っているのと同じ Apple ID でサインインします。
- 「はじめる」をタップまたはクリックします。この画面で、以下のことができます。
- その年によく聴いた曲を確認する:条件が整えば、その年にそれまでに聴いた曲、アーティスト、アルバムを確認できます。再生回数や再生時間もあわせて表示されます。
- 年末の Replay プレイリストを確認する:年末には、上位の曲、アーティスト、アルバム、ジャンル、プレイリスト、ステーションと、再生回数、総数、再生時間を確認できます。
- 年末のハイライト映像を再生する:一年間によく聴いた音楽をオーディオと映像で振り返ることができます。
- よく聴いた曲を共有する:共有ボタンをタップして、自分がよく聴いた曲をメッセージやソーシャルメディアで共有できます。
Replay のプレイリストの調べ方と共有方法
- Apple Music App を開きます。
- 「今すぐ聴く」を表示します。
- 下にスクロールして「リプレイ:年別トップソング」を表示します。この画面で、以下のことができます。
- 今年の Replay プレイリストを開く。よく聴いた曲を 1 つのプレイリストでまとめて確認できます。内容は毎週更新されます。
- 前年から遡って各年の Replay プレイリストを確認する。
- Replay プレイリストをライブラリに追加する。Replay プレイリストを開いて、追加ボタン
をタップするか、「+追加」をクリックします。
- Replay プレイリストを Instagram、Facebook、その他のソーシャルメディアで共有する。
Replay が表示されない場合
もっと音楽を再生する必要があると考えられます。Replay サイトで進捗状況バーを確認すれば、どれくらい楽曲を再生すればいいかがわかります。再生した楽曲が必要数に達したら、Replay の準備ができたという通知が表示されます。
それでも Replay が表示されない場合は、お使いのすべてのデバイスで「視聴履歴を使用」がオンになっているか確認してください。
- iPhone または iPad:「設定」>「ミュージック」の順に選択し、「視聴履歴を使用」をオンにします。
- Mac:Apple Music App を開いて、「ミュージック」>「設定」の順に選択し、「一般」タブをクリックして、「視聴履歴を使用」を選択します。
- Android:Apple Music App の上部で、詳細ボタン
をタップし、「設定」をタップしてから「視聴履歴を使用」をオンにします。
Apple Music とプライバシー
Apple Music は、お客様の情報を保護するように設計され、どの情報を共有するかをお客様ご自身で選択できるようになっています。
Apple Music の提供状況は国や地域によって異なる場合があります。国や地域別の提供状況については、こちらの記事を参照してください。