スクールワークの新機能

教師や生徒にとって新しい拠点となる、スクールワークをご紹介します。

スクールワークは iPad 用の秀逸な App です。教師のみなさんと生徒たちが、iPad の持つ力をよりいっそう効果的に活用できるようになります。課題を配るのも集めるのも、教育用 App における生徒の進み具合を見守るのも、あらゆる場所からリアルタイムで生徒と 1 対 1 で共同作業をするのも、教師にとってすべてが簡単です。生徒たちにとっても使い勝手は抜群です。各自の iPad 上に、課題が期限と科目別に整理され、自動的に表示されます。クラス全員の進み具合を把握できるようになるので、教師は生徒一人ひとりのニーズに合わせて教え方を変えていくことができます。

実用的に優れた教材が App の中で提供されていることもあります。教師のみなさんは、スクールワークに対応している App の中から、カリキュラムに沿ったコンテンツを探し、特定の App のアクティビティを生徒たちと共有できます。生徒たちは、ワンタップで直接そのアクティビティにアクセスできます。

スクールワークは App Store で提供されています。利用するには、学校の IT 管理者が Apple School Manager で学校用のアカウントとクラスを設定しておく必要があります。スクールワークの設定方法についてはこちら (英語) を参照してください。必要条件については、スクールワークヘルプを参照してください。

スクールワークを使うには、iOS 11.4.1 以降が必要です。最新バージョンのスクールワークを入手するには、iPad の App Store で「アップデート」タブを確認するか、IT 管理者にご確認ください。

スクールワーク 1.1 の新機能

  • 生徒用のヘルプリソースが利用可能になりました。
  • 教師が、スクールワークに対応した App の中で、App のアクティビティを検索できるようになりました。
  • 使いやすさ、パフォーマンス、安定性が向上しています。

スクールワーク 1.0.2 の新機能

このアップデートでは、安定性が向上しています。

スクールワーク 1.0.1 の新機能

このアップデートでは、安定性が向上しています。

スクールワーク 1.0 の機能

配布物機能で何でも共有する

  • 配布物機能を使って、課題、リマインダー、クラスのお知らせを簡単に生徒と共有できます。
  • PDF、書類、Web リンク、写真、ビデオ、さらには App 内のアクティビティへのリンクも追加できます。
  • スクールワークに対応した App なら、App 内の特定のアクティビティに直接生徒を導けます。
  • 生徒にとっても、終わらせたプロジェクトを簡単に提出でき、各自の理解度の把握に役立ちます。

生徒たちの集中力と能率を引き出す

  • App の中のアクティビティを割り当てたときは、生徒を適切な場所へ導けます。
  • 生徒は、すべてのクラスにわたって、今週期限が来るものを確認できます。
  • 生徒は Pages、Keynote、Numbers の中から直接課題を提出できます。

共同で取り組み、その場ですぐにフィードバックする

  • 生徒一人ひとりと、またはクラス全体と、数回タップするだけで簡単に共同作業に取り組めます。
  • 生徒が課題に取り組んでいる最中に、生徒の作業内容にコメントを付けてフィードバックできます。
  • iWork の新しい描画機能やスマート注釈機能を使って、生徒の書類に直接フィードバックを書き込めます。
  • Apple Pencil または指を使って、PDF、写真などにマークアップできます。

生徒の進み具合を把握する

  • 今週が期限の課題をどの生徒が終わらせ、どの生徒がまだ終わらせていないのかを確認できます。
  • スクールワークのさまざまな課題について、生徒たちの取り組み具合 (生徒の作業内容、クイズのスコア、獲得ポイント数、所要時間など) を把握できます。
  • 生徒は App の中からスクールワークに課題を提出できます。

生徒一人ひとりに合わせて指導する

  • 提出した課題、App 内での進捗など、生徒の全体的な学習の進み具合を一箇所でまとめて把握できます。
  • 生徒一人ひとり、または数名ずつのグループに合わせて、それぞれのニーズに応じて配布物を調整できます。
  • 生徒たちの進み具合を見ながら、課題を増やした方がいい生徒や、手助けが必要な生徒を把握できます。

プライバシー

Apple では、教師や生徒のプライバシーを尊重しています。スクールワークで生徒の進み具合を確認する機能を使うかどうかは、Apple School Manager を使って学校が決める必要があります。生徒の進み具合は、教師が割り当てた課題に対し、学校が支給した管理対象 Apple ID を使って取り組まれた場合にだけ記録されます。生徒の進み具合のデータはすべて、転送中も保管中も暗号化されます。学校がこの機能を利用しない決断をしても、教師と生徒は、この機能以外のスクールワークの機能を使えます。

スクールワーク製品の品質向上のため、また、生徒や教師のスクールワークの利用状況を学校が把握できるように、Apple では、スクールワークのアクティビティについて匿名でデータを収集し、このデータを学校と共有する場合があります。このデータは、ほかのいかなる目的でも使われることはなく、また、個人を特定する情報が含まれることもありません。

教育現場における Apple 製品のプライバシーとセキュリティについては、こちらの記事を参照してください。

 

iCloud.com 上のスクールワークの新機能

累積方式でアップデートしているため、スクールワークを開いたときには最新の機能をすべてご利用いただける状態になっています。以下では、各リリースの新機能や改善点をまとめて紹介します。

2018 年 7 月

教師が以下の対応ブラウザを使用して iCloud.com からスクールワークにアクセスし、配布物を作成したり、生徒たちの進捗状況を確認したりできるようになりました。

  • macOS:Safari 11 以降、Firefox 56 以降、Google Chrome 59 以降
  • Windows:Firefox 56 以降、Google Chrome 59 以降

関連情報

スクールワーク App は、オーストラリアとニュージーランドでは Classwork という名称で呼ばれています。

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