2020 年 8 月
- SCIM (System for Cross-domain Identity Management:クロスドメイン ID 管理システム) に対応しました。詳しくはこちら
- デバイスの管理用のユーザインターフェイスが更新されました。たとえば、フィルタリングや一括デバイス管理などが改善されています。
2020 年 6 月
AppleSeed for IT のベータ版テストポータルへのアクセスを提供する 2 つの新しい権限に対応しました。
2020 年 5 月
管理者が、同じ組織内のユーザ間で共有を自動的に受け入れるように共同作業を設定できます。デフォルトでは、生徒が共有しているすべてのファイルに対して、この設定は無効になります。
2020 年 4 月
連携済みのドメインを Apple School Manager から削除できるようになりました。
2020 年 3 月
- Apple School Manager に追加した新しいドメインは確認作業を済ませてからでないと、そのドメインを使って管理対象 Apple ID を作成できません。詳しくはこちら
- Infinite Campus OneRoster v1.1 に対応しました。
2020 年 2 月
カスタムの App を Apple School Manager で購入できるようになりました。
2019 年 9 月
- ユーザアカウントの検索がデフォルトで有効になり、ユーザが Apple School Manager の組織内のほかのユーザやグループの連絡先情報を検索できるようになりました。iOS 13、iPad OS 13、または macOS 10.15 が必要です。詳しくはこちら
- Apple School Manager のクラスにニックネームを設定できるようになりました。
- Pages、Numbers、Keynote の書類、メモ、リマインダー、iCloud Drive のその他のファイルをユーザが共有可能な相手を選択できます。詳しくはこちら
2019 年 6 月
Apple School Manager が iPad で利用できるようになりました。
2019 年 3 月
Microsoft Azure Active Directory とのフェデレーション認証に対応しました。詳しくはこちら
2019 年 2 月
- 「MDM サーバ」セクションが「設定」タブに配置されるようになりました。
- 「設定」>「デバイス管理設定」と「設定」>「MDM サーバ」で、デフォルトのデバイスの割り当てを設定できるようになりました。
2019 年 1 月
デフォルトで、講師が Apple School Manager でクラスを作成、編集、削除できるようになりました。
2018 年 12 月
管理者が、管理対象 Apple ID から Apple の「データとプライバシー」ツール (privacy.apple.com) へのアクセスを認めることができます。この機能のおかげで、組織内のすべてのアカウントがサインインし、その管理対象 Apple ID に紐付けて Apple に保管されているデータのコピーを申請できるようになります。
2018 年 9 月
- コース情報を使わずに手動で作成されたクラスが MDM に同期されるようになりました。
- tvOS App を「App とブック」で利用できるようになりました。
2018 年 6 月
手動で作成したクラスや、SIS または SFTP から読み込まれたクラスの「クラス名」フィールドを編集できるようになりました。
2018 年 3 月
すべての管理対象 Apple ID で 200 GB 分の iCloud ストレージを使えるようになりました。
2018 年 1 月
- Apple School Manager の「App とブック」が 500 以上の場所に対応するようになりました。
- Apple School Manager の「App とブック」のパフォーマンスが、場所、購入担当者、ライセンスを多数抱える組織向けに、さまざまな点で改善されました。
- Apple School Manager の「App とブック」で、App の製品レビューページが改善されました。
- Apple School Manager に関するフィードバックを送信できるようになりました。右上隅から自分の名前をクリックし、メニューから「フィードバックを送信」を選択してください。
2017 年 11 月
Apple School Manager の「App とブック」でコンテンツを購入し、ライセンスを転送できるようになりました。
2017 年 9 月
- デバイスタイプ別に MDM サーバをデフォルトとして設定できるようになりました。たとえば、Mac に対して 1 台のサーバをデフォルトとして設定し、iPhone や iPad 用には別のサーバをデフォルトとして設定できます。
- アカウントのサインイン情報を記入した CSV を作成する際に、この CSV にユーザ番号とユーザ ID の列が含まれるようになりました。
- 生徒や講師が属しているクラスを「アカウント」ページで確認できるようになりました。
2017 年 8 月
- MDM Class Roster API に、特定の Apple School Manager ユーザに関するメールアドレスや SIS ユーザ名が追加されました。
- Apple School Manager で、手動で作成したクラスに、クラス番号、コース名、コース番号を適宜組み合わせた名前が付けられるようになりました。
- 仮パスワードの有効期間が 90 日間になりました。
2017 年 6 月
- 生徒用のサインイン情報を作成する際に、パスコードを特定の値に設定できるようになりました。
- Apple School Manager への初回の移行時に VPP 限定のアカウントを移行し忘れた場合でも、後から Apple School Manager に移行できるようになりました。
- 管理者が、Apple School Manager から送信されるメールで使われる言語や時間帯を設定できるようになりました。
- 以前削除した場所を同じ location_id で再作成できるようになりました。
2017 年 5 月
- デザインとユーザインターフェイスが刷新されました。
- PowerSchool 9.0 SIS との統合に対応しました。
- アクティビティの表示機能が導入されました。バックグラウンドで実行されているものも含め、すべてのアクションが記録されます。
- サポートを拡充し、最大 5 人の管理者アカウントに対応します。
- 未使用の有効でないアカウントを削除できるようになりました。
- アカウントとクラスの検索機能とフィルタ機能が強化されました。
- 管理対象 Apple ID のフォーマット変更を既存のユーザに適用できるようになりました。
- 管理対象 Apple ID のフォーマットの一部に、ユーザの SIS ユーザ名を使えるようになりました。
- パスワードのリセットメールがローカライズされました。
2017 年 3 月
- SFTP を使ってユーザやクラスを作成する際に、最大 15 の場所を 1 名の生徒や職員に、最大 15 名の講師を 1 つのクラスに割り当てられるようになりました。
- Infinite Campus SIS の統合で、1 クラスあたり複数の講師に対応するようになりました。
2017 年 1 月
- ユーザが Apple ID のアカウントページ、macOS のシステム環境設定の「iCloud」、iOS の「設定」の「iCloud」でログインして、管理対象 Apple ID の設定内容を表示および更新できます。
2016 年 12 月
- SFTP を使ってユーザを作成する際、「Students」CSV ファイルの password_policy フィールドで、生徒のデフォルトのパスワードポリシーを設定できるようになりました。
- SIS や SFTP の接続時の安定性やエラー報告が改善されました。
2016 年 11 月
- 管理対象 Apple ID に関連付けるメールアドレスを一意にする必要がなくなりました。すでに既存の Apple ID に関連付けているメールアドレスを利用できます。
- 管理者、マネージャ、講師が各自の個人情報を変更できます。アカウント情報を編集するには、右上隅の自分の名前をクリックして、「マイプロフィール」を選択します。
- 学校に帰属する Mac で生徒が管理対象 Apple ID を使ってログインする際に、追加の 6 桁のコードを入力する必要がなくなりました。
- 管理者とマネージャが、「場所」の情報タブから SFTP テンプレートを再ダウンロードできます。
- 新しい「iTunes U」タブで Apple School Manager に iTunes U パブリックサイトを関連付けることができます。
2016 年 10 月
- SFTP を介してユーザを作成する際、sis_username を含めることができるようになりました。
- SFTP を介してクラスを作成する際、3 人まで講師を指定できるようになりました。
- SFTP を使う際、セミコロンで区切った CSV ファイルをアップロードできるようになりました。
- SFTP アップロード用のテンプレートファイルがアップデートされ、含まれているサンプルデータが増えました。SFTP テンプレートの使い方とアップロード方法については、こちらの記事を参照してください。
2016 年 9 月
- SFTP または SIS を使って、講師を割り当てずにクラスを作成できるようになりました。講師がいない場合は、生徒をクラスに割り当てる必要があります。講師も生徒も割り当てられていないクラスは作成できません。
- SFTP を使って作成された生徒が、割り当てられている場所のデフォルトのパスワードポリシーを引き継ぐようになりました。「Students」CSV ファイルの password_policy フィールドについて詳しくは、こちらの記事を参照してください。
この機能は、2016 年 12 月に更新されました。 - 場所の名前に対する変更点の保存時に起きる問題を解決しました。
- Apple School Manager で、メールアドレスを関連付けずに作成されたユーザのリストを表示できるようになりました。
- 「場所」の情報タブで、管理者、サイトマネージャ、ユーザマネージャ、本部のマネージャなら誰でも、調査済みの生徒アカウントの履歴を確認できるようになりました。
- 職員、生徒、クラスが何も割り当てられていない場所を削除できるようになりました。
- 設定アシスタント (手順 3) に表示される、管理対象 Apple ID の作成所要時間の推定精度が上がりました。
- SFTP 接続エラーの報告が改善されました。
- ユーザ名とパスワードをメールで一括送信した場合、受信者全員がそれぞれの資格情報を正しく受信できます。
2016 年 8 月
- Infinite Campus バージョン 1629 以降に対応しました。
- SFTP を介して CSV ファイルをアップロードする方法で、管理対象 Apple ID を作成できるようになりました。Apple School Manager ポータルでの手動アップロードに代わる方法です。
- 一般的な SIS 書き出しオプションに基づいた新しい CSV テンプレート。
- SFTP 接続状況が Apple School Manager に表示されます。
- 管理対象 Apple ID のフォーマットをカスタマイズするオプションが追加され、トークン間に区切り文字やテキストを追加できるようになりました。
- 管理対象 Apple ID の数が 50,000 個以上の組織に対応しました。
- 管理者とマネージャが、管理対象のユーザ用の確認用電話番号をリセットできるようになりました。
- Apple School Manager に「新規」および「有効」のバッジが表示され、アカウントにログインしていないユーザを見分けやすくなりました。
- 役割の UI が改善され、アカウントの権限がわかりやすく表示されるようになりました。