Apple Watch のボタンや画面の使い方
Digital Crown、サイドボタン、ジェスチャを使って、Apple Watch を操作する方法をご説明します。
Digital Crown を押す/回す
![Apple Watch の Digital Crown を示す画像](https://cdsassets.apple.com/live/7WUAS350/images/apple-watch/apple-watch-series-8-tech-spec-digital-crown.png)
押すと、文字盤またはホーム画面が表示されます。
ダブルクリックすると、アプリスイッチャーが開きます。
長押しすると、Siri を使うことができます。
文字盤が表示されているときに回すと、スマートスタックを使うことができます。
回すと、画面に表示されている内容を拡大縮小、スクロール、または調整できます。
水中でのワークアウト後に長押しすると、画面のロックを解除できます。
watchOS をアップデートしていない場合は、こちらで Digital Crown の使い方をご確認ください。
Apple Watch の耐水性能については、こちらの記事を参照してください。
サイドボタンを押す
![Apple Watch のサイドボタンを示す画像](https://cdsassets.apple.com/live/7WUAS350/images/apple-watch/apple-watch-series-8-tech-spec-side-button.png)
押して、コントロールセンターの表示/非表示を切り替えます。
長押しすると、緊急 SOS を使うことができます。
ダブルクリックすると、Apple Pay を使うことができます。
長押しすると、Apple Watch の電源を入れたり切ったりすることができます。
Apple Watch Ultra 以降をお使いの場合は、アクションボタンをカスタマイズして、よく使う機能にすばやくアクセスできるように設定できます。
watchOS をアップデートしていない場合は、こちらでサイドボタンの使い方をご確認ください。
Apple Watch の画面をちらっと見る
Apple Watch Series 5 以降では「常にオン」機能を使えるので、いつでも画面を確認できます。それ以前の Apple Watch モデルをお使いの場合や、「常にオン」を使っていない場合は、手首を上げればディスプレイが明るくなります。
また、映画館などの場所では、画面の明るさを抑えたまま、スリープを徐々に解除することもできます。Digital Crown をゆっくり回して画面のスリープを徐々に解除し、反対側に回して画面をスリープ状態に戻します。
ジェスチャを使う
ジェスチャを使って Apple Watch を操作できます。画面をタップしたり、しばらく長押ししたりすると、Apple Watch がさまざまな機能を実行します。
ドラッグ
![Apple Watch の画面を指でドラッグしているところ](https://cdsassets.apple.com/live/7WUAS350/images/apple-watch/apple-watchos7-drag-diagram.png)
画面の上で指をドラッグさせて、スクロールしたり、スライダを調整したりします。
スワイプ
![Apple Watch の画面を指でスワイプしているところ](https://cdsassets.apple.com/live/7WUAS350/images/apple-watch/locale/ja-jp/apple-watchos7-swipe-diagram.png)
上下左右にスワイプすると、別の画面が表示されます。
watchOS をアップデートしていない場合
watchOS 9 以前の Digital Crown とサイドボタンの使い方をご紹介します。
Digital Crown を押す/回すと、以下の操作を行えます。
押すと、文字盤またはホーム画面が表示されます。
ダブルクリックすると、最後に使っていたアプリに戻ります。
長押しすると、Siri を使うことができます。
回すと、画面に表示されている内容を拡大縮小、スクロール、または調整できます。
水中でのワークアウト後に長押しすると、画面のロックを解除できます。
サイドボタンを押すと、以下の操作を行えます。
押すと、Dock の表示/非表示を切り替えることができます。
長押しすると、緊急 SOS を使うことができます。
ダブルクリックすると、Apple Pay を使うことができます。
長押しすると、Apple Watch の電源を入れたり切ったりすることができます。
Apple Watch Ultra をお使いの場合は、アクションボタンをカスタマイズして、よく使う機能にすばやくアクセスできるように設定できます。