Mac で前回と同じウインドウ、App、書類を自動的に開く

Mac では、ログインしたときや App を開いたときに前回と同じウインドウやタブが再び開くので、前回中断したところからすぐに作業を続けられます。

再開機能を使う

再開機能を使えば、App を前回閉じたときと同じ状態で再び開くことができます。たとえば、Safari を終了した場合、次回 Safari を開くときには、前回終了時に表示していた Web ページがすべて再び表示されます。前回ユーザアカウントからログアウトしたときに Pages 書類を開いていた場合は、次回 Pages を開いたときに同じ書類が再び開きます。

この再開機能のおかげで、作業内容を逐一保存したり、前回作業していたファイルを見つけたりする手間を省くことができます。すべてが自動で処理されます。一部または全部の書類やウインドウを自動的に再表示しなくてもよい場合は、さまざまな機能を使って、再開の仕方をコントロールすることができます。

ログアウトおよびログインするとき

ログインすると、前回 Mac を使っていたときに開いていた App が自動的に再表示されます。ログアウトの際に、「ログアウト」ウインドウで「再ログイン時にウインドウを再度開く」を選択または選択解除することができます。このときの選択内容に応じて、次回ログイン時に App を再び開くかどうかが決まります。選択結果は記憶されるので、その設定を変える必要ができない限りは、変更の必要はありません。

ログイン時に App を再表示するのを一時的にやめたい場合は、ログイン時に「shift」キーを押したままにします。こうすると、前回ログアウト時に App を自動的に開くオプションを選択していた場合でも、App が自動的に開きません。 

App を開くときや終了するとき

App を開くと、前回その App を終了したときに作業していたウインドウが自動的に再び開きます。App で書類やウインドウを自動的に再表示したくない場合は、システム環境設定の「一般」パネルで「アプリケーションを終了するときにウインドウを閉じる」を選択するか (OS X Mountain Lion v10.8 以降)、「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」の選択を解除します (OS X Lion v10.6)。

この機能をオフにしていても App の書類やウインドウが再表示される場合は、App の環境設定に似たような機能がないか確認してください。App によっては、ウインドウの再表示について独自の設定を設けています。

App の書類やウインドウを一時的に再表示しないようにする場合は、App を開くときに「shift」キーを押したままにします。

ログイン項目を使う

お使いのユーザアカウントにログインするたびに App を開く場合は、システム環境設定の「ログイン項目」パネルにその App を追加できます。再開機能の設定内容にかかわらず、ログイン項目は常に表示されます。 

  1. Apple メニュー () から「システム環境設定」を選択し、「ユーザとグループ」をクリックします。
  2. ユーザのリストからお使いのユーザアカウントを選択します。
  3. 「ログイン項目」をクリックします。
  4. App または書類を「ログイン項目」リストにドラッグするか、 をクリックして項目を選択します。

ログイン項目の追加が終わったら、「ユーザとグループ」ウインドウを閉じます。

ログイン項目を一時的に開かないようにする場合は、ログイン中に「shift」キーを押したままにします。そうすると、ログイン項目がスキップされ、前回のログアウト時に開いていた App やウインドウがあっても、今回のログイン中には自動的に再表示されません。

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