音声入力コマンドで Mac に操作内容を伝える

音声入力コマンド機能を使えば、Mac に話しかけて、特定の操作を実行してもらえます。

音声入力を有効にすると、声を使って Mac にテキストを入力できるだけでなく、音声入力コマンドを使って、「それを取り消す」や「前の文を選択」など、何をしてほしいのか Mac に伝えることができます。

音声入力コマンドを有効にする

ほとんどの音声入力コマンドは、拡張音声入力を有効にしたときに自動的に有効になります。

  1. Apple メニュー () >「システム環境設定」の順に選択し、「キーボード」をクリックしてから「音声入力」をクリックします。
  2. 「音声入力」を「入」にしてから、「拡張音声入力を使用」を選択します。

これで、コマンドのリストを表示して、使いたいコマンドを選択できるようになります。

  1. Apple メニュー >「システム環境設定」の順に選択し、「アクセシビリティ」をクリックします。
  2. 左側のアクセシビリティカテゴリの中から「音声入力」を選択し、「音声入力コマンド」ボタンをクリックします。
  3. 音声入力コマンドのリストが開きます。チェックボックスを使って、コマンドの有効/無効を切り替えます。コマンドをクリックすると、そのコマンドを使うための発声内容を確認できます。たとえば、「それを取り消す」の場合、「これを取り消す」と「それをやめる」など、複数の言い回しを使えます。 

    「高度なコマンドを有効にする」を選択すると、さらにコマンドが追加されます。

音声入力コマンドを使う

有効にしたコマンドを使うには、まず、音声入力コマンドを認識できる状態に Mac を切り替えます。

  • 音声入力を始める合図のキーボードショートカットを押します。デフォルトのショートカットは「Fn + Fn」です (「Fn」キーを 2 回押す)。
  • または、「音声入力コマンド」ボタンの近くにある「次のキーワードで音声入力を有効にする」をオンにします。ここで指定した音声入力キーワードを話せば、キーワードに続けて話した内容が音声入力コマンドとして Mac で認識されます。

併せて、音声入力コマンドと連携する語句も言い添えます。「コマンドを表示」と言えば、ウインドウが開き、利用できる音声入力コマンドをすべて表示できます。

独自のコマンドを作成する

「高度なコマンドを有効にする」を選択すると、コマンドのリストの下に追加ボタン が表示されます。

  1. 追加ボタン をクリックして、「<未定義のコマンド>」をコマンドのリストに追加します。
  2. 「<未定義のコマンド>」をクリックして選択し、以下のオプションを設定します。
    • 音声コマンド:アクションを実行するために発声する単語または語句を入力します。
    • 対象:特定の App を使っている場合に限り、Mac でアクションを実行するのかどうかを選択します。
    • 実施動作:実行するアクションを選択します。Finder 項目を開く、URL を開く、テキストをペーストする、クリップボードからデータをペーストする、キーボードショートカットを押す、メニューを選択する、または Automator ワークフローを実行することができます。

音声入力について詳細を確認するには、Finder のメニューバーから「ヘルプ」を選択し、「音声入力」を検索してください。

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