Compressor 4 リリースノート

Compressor の最新および過去のアップデートについて説明します。

Compressor のアップデートをインストールする前に、現在インストールされているバージョンの Compressor と、作成済みのカスタムの設定を必ずバックアップしておいてください。

Compressor 4.3.1 の新機能

  • 分散エンコーディングの使用時に、フェードイン/フェードアウトフィルタが正しく適用されます。
  • ダブルバイト文字の言語の使用時に、ディスク名やタイトルが正しく表示されます。
  • ターミナル経由で Compressor を使用時に、ロケーションパスが考慮されます。
  • H.264 ファイルの書き出し時およびフレームレートの変更時のパフォーマンスが改善されました。
  • Compressor を使って ProRes 4444 ファイルを透明度付きで書き出した場合に、正しいアルファチャンネルが作成されます。
  • Animation、PNG、Cinepak、WMV などの 32 ビットコーデックを使用してファイルを処理できないという問題が解決されました。
  • Touch Bar 上のマーカーボタンが正しく表示されないという問題が解決されました。
  • Apple USB SuperDrive を使って Final Cut Pro プロジェクトから DVD を作成できないという問題が解決されました。

 

以前のバージョン

Compressor 4.3

  • デザインが刷新されたダークインターフェイスでビデオに集中、バッチや設定の表示を効率化
  • インスペクタにビデオファイルやオーディオファイルの詳細情報を表示
  • 標準の Rec. 601 および Rec. 709 の色空間または Wide Rec. 2020 の色空間でビデオを配信
  • iTunes Store パッケージのプレビューで、代替オーディオ、クローズドキャプション、または字幕をオーディションして同期を確認
  • iTunes Store パッケージのメディアパススルーにより、不要な圧縮を回避
  • iTunes Store パッケージのプレビューで、素材の再生中にオーディオストリームをシームレスに切り替えて確認を高速化
  • バッチの警告およびエラーメッセージに、対策に役立つ詳細なメモを表示
  • 複数の色空間やより大きなビット深度のサポートなど、静止画像に関する機能が向上
  • DPX、Cineon、OpenEXR の静止画像をサポート
  • OpenEXR イメージシーケンスをサポート
  • DPX のサポートを強化し、カラー情報、ピクセルのアスペクト比、インターレース、タイミングの解釈の精度が向上
  • フレームレート変換、インターレース、拡大/縮小、オプティカルフローのリタイミング、エフェクト、色空間の変換などのイメージ処理のパフォーマンスが向上
  • 最適なビット深度の自動選択により、トランスコーディング、色処理、エフェクトの品質が向上
  • CPU 処理および GPU 処理を効率化
  • 新しい DVD ディスクテンプレートにより、メニューと背景のオプションが増加
  • DVD オーサリングに新しいオプションが追加され、再生のループ、モーションメニューの追加、メニューイメージのカスタマイズが可能

Compressor 4.3 では次の内容も改善されています。

  • 字幕を読み込み時に検証、対策に役立つ詳細なメモを提示
  • iTunes Store パッケージの素材の言語を自動検知

Compressor 4.2.2

  • Apple デバイス用のビデオファイルを作成できる 4K の書き出しプリセット
  • iTunes Store パッケージの作成時に、クローズドキャプションファイルに誤って SDH 字幕としてラベルが付けられる場合がある問題を修正
  • プレビューウインドウを拡大すると、ナビゲーションウインドウにソースクリップが表示されない問題を修正
  • OS X El Capitan で起動画面を正しく表示
  • Apple デバイスの互換性リストに iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、および Apple TV (第 4 世代) を追加

Compressor 4.2.1

  • ユーザアカウントを別のシステムに移行した後で Compressor が突然終了する問題を解決
  • H.264 書き出しで I フレーム配置用マーカーを使用する機能の復活
  • インターレース H.264 ファイルの書き出し
  • クローズドキャプション/字幕とオーディオ/ビデオの同期を改善

Compressor 4.2

新機能

  • iTunes Store 送信用の iTunes Store パッケージを作成
  • 映画、予告編、クローズドキャプション、字幕を iTunes Store パッケージに簡単に追加
  • クローズドキャプションや字幕をビューアで直接プレビュー
  • ビューアを拡大表示して実際のピクセル精度でコンテンツをプレビュー
  • デュアル GPU に対応し、「Compressor へ送信」の使用時に GPU レンダリングが可能に
  • 対応システムでのハードウェアアクセラレーションを利用したマルチパス H.264 エンコーディング
  • MPEG-4 および H.264 QuickTime ムービーのビットレートを自動計算
  • 処理前に QuickTime オーディオトラックを表示し、チャンネルを割り当て
  • QuickTime 出力用のサラウンドサウンド処理時にマトリックスステレオダウンミックスを選択
  • マルチパスエンコーディングの CABAC エントロピーモード

Compressor 4.2 では次の内容も改善されています。

  • ドロップレットから送信したジョブを「アクティブ」および「完了」タブに表示
  • ProRes 422 HQ で Apple AES3 Audio フォーマットを使用する場合の安定性の向上

Compressor 4.1.3

  • Compressor 4.1.3 では、Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時における信頼性の問題を修正

Compressor 4.1.2

  • Apple ProRes 4444 XQ のサポート
  • Final Cut Pro X や Motion から「Compressor へ送信」を使った際のステータス表示とレスポンスを改善
  • GoPro カメラから H.264 ソースファイルのエンコーディングを行う際のパフォーマンスと色の精度が向上
  • イメージシーケンスにあるアルファチャンネルのトランスコードの問題を修正

このアップデートにより、次の内容も改善されています。

  • 全体的な安定性が向上

Compressor 4.1.1

  • これまで Qmaster を有効にしていたコンピュータに Compressor をインストールする際の問題が解決されています。
  • Final Cut Pro X から「Compressor へ送信」を行う際の信頼性が向上しています。
  • ソースファイルが起動ボリュームにない場合に発生する、分散エンコーディングのエラーに対応しています。
  • バッチを送信するときにハングを発生させる問題が修正されています。
  • 複数の Compressor プラグインがインストールされていると発生することがある、安定性の問題が修正されています。
  • プラグインをインストールせずにプラグイン設定を表示する際の問題が解決されています。
  • 全体的な安定性が向上しました。

Compressor 4.1

  • シングルウインドウレイアウトの新しいインターフェイスで効率よく制御
  • 一般的なエンコーディングタスクのためのプリセットの書き出し先
  • 分散エンコーディングの設定が簡単に
  • サポートされている共有操作で、ハードウェアベースの H.264 エンコーディング
  • Dolby Digital Plus エンコーディングをサポート
  • 4K 解像度で YouTube に直接共有
  • 中国のビデオサイト Youku および Tudou に直接共有

Compressor 4.0.7

  • Vimeo にアップロードするときのファイルサイズの上限 (1 GB) が取り除かれます。
  • 一部の MPEG-2 ファイルを再生するときの安定性の問題が解決されます。
  • 複数のジョブを処理するときの Qmaster の安定性の問題が解決されます。

Compressor 4.0.6

このアップデートでは、Vimeo に 1 GB 以上のクリップをアップロードする際の問題の解決を含む、機能と全体的なパフォーマンスが向上しています。

Compressor 4.0.5

  • クラスタ設定の改良により、Compressor をすべてのクラスタノードで開く必要がなくなりました。
  • エンコード用クラスタを管理者の認証なしで使うことができます。
  • Compressor が開かなくなってしまう他社製 QuickTime コンポーネント関連の問題が解決しています。

Compressor 4.0.4

Compressor 4.0.4 では以下のように全体的な安定性とパフォーマンスが向上しています。

  • MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 用に Share Monitor が強化されています。
  • インスペクタから「YouTube に公開」ジョブアクションを選択したときに発生する安定性の問題が解決されています。

Compressor 4.0.3

  • モニターなしの Mac で Compressor を実行できます。
  • Open Directory ユーザとしてログインしたときの書き出しの問題が修正されています。
  • MP4 と AVI ファイルのエンコーディングを行うときのパフォーマンスが向上しています。
  • 対応する iOS デバイス上で 1080p ビデオの書き出し設定が追加されました。

Compressor 4.0.2

  • マーカーがデフォルトでチャプターマーカーとして設定されます。
  • 非圧縮 8 ビット 4:2:2 および 非圧縮 10 ビット 4:2:2 が書き出し設定リストに追加されます。
  • 非圧縮 10 ビット 4:2:2 から ProRes へのトランスコードの速度が向上します。

Compressor 4.0.1

  • HTTP ライブストリーミングのセルラー設定のビットレートが更新されています。
  • Final Cut Pro X 内の QuickTime 書き出しコンポーネント設定へのアクセスに関する問題が修正されています。
  • OS X が中国語で構成されている場合に「このコンピュータ」クラスタが表示されない問題が修正されています。
  • Compressor 4 のインストール後に Soundtrack を起動する際の安定性の問題が解消されています。

 

Compressor をバックアップする

アップデートする前に、現在インストールされているバージョンの Compressor アプリケーションとカスタム設定をバックアップしておいてください。

Compressor アプリケーションをバックアップする

現在インストールされている Compressor アプリケーションは以下の手順でバックアップしてください。

  1. 「アプリケーション」フォルダに新しいフォルダを作成し、アプリケーションにちなんだ名前を付けます (「Compressor 4.2.2」など)。Compressor のバージョンを調べるには、アプリケーションを開いて「Compressor」メニューの「Compressor について」を選択します。
  2. 「アプリケーション」フォルダで Compressor アプリケーションを選択します。「ファイル」>「"Compressor" を圧縮」の順に選択します。圧縮が完了するまでに、数分かかります。
  3. 作成された「Compressor.zip」ファイルを手順 1 で作成したフォルダに移動します。
  4. zip ファイルが入っているフォルダをバックアップドライブに移動します。

Compressor の設定をバックアップする

Compressor 設定をバックアップするには、「~/ライブラリ/Application Support/Compressor/Settings」にあるカスタム設定ファイルを新しいフォルダにコピーしてください。

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