Motion 5 リリースノート

Motion の最新および過去のアップデートについて説明します。

Motion のアップデートをインストールする前に、現状のシステムが Motion のシステム条件を満たしているか確認してください。その上で、プロジェクト、メディア、アップデートしようとしているバージョンの Motion など、重要なファイルを必ずバックアップしておいてください。

Motion 5.3.2 の新機能

  • 「塗りつぶし」フィルタを使って、レイヤーとマスクを切り離さずにレイヤー全体をすばやく塗りつぶすことができます。
  • プロジェクトを開いたときに、見つからないプラグインが正確に特定されます。
  • 「カラーバランス」フィルタの使用時に中間色調が正確に表現されます。
  • ジェイプのゼロからの拡大時またはゼロへの縮小時の安定性が向上します。
  • 複製したリグ済みのフィルタやビヘイビアを操作する際の安定性が向上します。
  • キーフレームエディタでキーフレームを選択してキーボードショートカットを使用するときの安定性に問題がありましたが、この問題が解決されました。
  • 再生中にマーカー上を横切ってカーソルを動かすときの安定性が向上します。

以前のバージョン

Motion 5.3.1

  • 複数のカメラビヘイビア使用時の安定性が改善されます。
  • H.264 ファイルの書き出し時およびフレームレートの変更時のパフォーマンスが改善されました。
  • タイムコードテキストジェネレータ使用時の安定性の問題が解決されました。
  • 再生時にカーソルがマーカー上を動くときの安定性の問題が解決されました。
  • ナッジ・キーフレーム・ショートカット使用時の安定性の問題が解決されました。

Motion 5.3

Motion 5.3 の新機能

  • デザインが刷新されたダークインターフェイスでモーショングラフィックスに集中
  • アイコンの配置変更により Motion のインターフェイスを効率化
  • ポータブル Mac コンピュータおよびデスクトップディスプレイに合わせてウインドウのレイアウトを最適化
  • 対応している Mac や外部ディスプレイでイメージを広色域で表示
  • 標準の Rec. 709 または Wide Gamut Rec. 2020 の色空間でビデオを読み込み、編集、配信
  • 改善された「リンク」ビヘイビアで、幅や高さなどの属性をリンクしてアニメーションを自動的に駆動
  • 新しい「揃える」ビヘイビアを使って、キーフレーミングなしで複数のオブジェクトを簡単に接続し、アニメート
  • 環境の反射のコントロールが改善され、見る角度によってオブジェクトの外観を変化させる異方性のある、リアルな 3D テキストレンダリングを実現
  • 磨かれたメタルの表面が一層リアルになり、3D テキストの外観が向上
  • 3D テキストの再生時と調整時のパフォーマンスが向上
  • 新しい矢印カーソル形状
  • イメージシーケンスの書き出し時に「ステッカー」形式をサポート
  • 「ステッカー」プロジェクトテンプレートを追加
  • Live Photos をサポート
  • 「選択範囲を再生」コマンド

Motion 5.3 では、以下の問題が解決されています。

  • グラフィックを小さいテンプレートサイズに縮小後も、画像の高画質を維持
  • スライダウィジェットのスナップショットタグで、正確な位置を表す数値を入力可能
  • イメージウェルにドロップした EXR 画像を正しく表示
  • 初回起動時に、インストールされている他社製プラグインの互換性をチェック
  • グラデーションを含む 3D テキスト素材を正しくレンダリング
  • 3D テキストのレイヤーで不透明度と深度のレンダリングが改善
  • 3D テキストで他社製フォントのレンダリングのサポートが向上
  • 保存した Motion プロジェクトのタブストップを正しく読み込み/書き出し
  • 3D テキストを 1 つのプロジェクトから別のプロジェクトにコピーする際に、素材プリセットを維持
  • 3D テキストに適用されているフィルタのせいで、回転させたときにシャドウのベースがクリップされる症状を解消
  • プロジェクトの保存時に、前回保存したテンプレートのメディアを正しく収集
  • シェイプの操作時のパフォーマンスが向上
  • iPhone から読み込んだパノラマ写真をキャンバスに正しく表示
  • iPhone で撮影したビデオを正しく読み込み
  • シーケンスビヘイビアをテキストジェネレータに適用する際にクラッシュする問題を解消
  • Affinity Photo PSD イメージを正しく読み込み
  • プロジェクトの読み込み時に PSD レイヤーが結合される場合がある問題を解消
  • 自動保存ボールトの命名規則で、日本語、中国語、韓国語などのダブルバイト言語に対応
  • 「切断されたメディアを再接続」メニューを修正
  • Intel 5000 システムにおける 3D タイトルのレンダリングが改善
  • Intel 統合グラフィックを搭載したシステムで同心円ジェネレータが正しくレンダリングされなくなる問題を解消
  • 「マッチムーブ」ビヘイビアの安定性が向上
  • 「モーションパス」ビヘイビアで円の X 半径または Y 半径を 0 に設定したときの問題を解決

Motion 5.2.3

  • プロジェクトに Photoshop ファイルを追加するときの安定性が向上
  • iTunes およびフォトライブラリで検索するときの安定性が向上
  • 親グループのグループ解除後に「取り消し」コマンドを使うときの安定性が向上
  • プロジェクトを閉じて再度開いた後、チェッカーボードジェネレータでパーセントベースのパラメータを正確に保存
  • ドイツ語、日本語、および中国語で作成された Motion テンプレートのプレビュームービーを正常に保存
  • ベジェシェイプ上のポイントが「直線状」から「スムーズ」に誤って切り替わることがある問題を修正
  • Motion テンプレート内の一部のオブジェクトがソフトエッジでレンダリングされることがある問題を修正
  • 共有ウインドウに表示される Apple デバイスの互換性リストに iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Pro、および Apple TV (第 4 世代) を追加

Motion 5.2.2

  • 3D テキスト付きの反射素材を使用するときに発生するレンダリングエラーを解決
  • 3D テキスト上の素材を、公開されたパラメータと交換するときの安定性を向上
  • テキストスタイルを読み込むときのパフォーマンスを向上
  • テキスト・レイアウト・パラメータが公開された Motion タイトルテンプレートを正しく書き出すことが可能に
  • レンダリング時に 3D テキストが暗くなる問題を解決

Motion 5.2.1

  • Photoshop ファイルが不正確なカラープロファイルで読み込まれる問題が修正されています。
  • Motion を起動すると終了することがあるという問題が修正されています。

Motion 5.2

Mac App Store から Motion のアップデートをインストールする前に、プロジェクト、イベント、アップデート前のバージョンの Motion など、重要なファイルのバックアップを作成しておいてください。

3D タイトルの導入

  • 美しくカスタマイズもしやすい 3D アニメーションテキスト
  • 手早く仕上げられるシンプルなテンプレート
  • 背景やアニメーションが組み込まれた映画のようなテンプレート
  • 3D タイトルを保存して Final Cut Pro X から直接アクセス
  • ワンクリックで美しく仕上げられる豊富なテキストスタイルのコレクション
  • さまざまな素材、ライティング、エッジを無数に組み合わせてタイトルをカスタマイズ
  • 周囲の環境やシャドウなどを調整するコントロールを新たに追加
  • 2D タイトルを 3D に瞬時に変換
  • 文字ごとに異なる素材やエッジを使って高度な 3D を作成
  • テクスチャマッピング、拡散、反射、バンプマッピングのオプションを使った柔軟なサーフェスシェーディング
  • 3D テキストから自身へ、または 3D シーン内のほかのオブジェクトへ、シャドウをキャスト
  • 3D タイトルに複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
  • カメラ閃光エフェクト
  • 3D テキストアニメーションのシーケンス処理をサポート
  • メタル、木、プラスチックなど、90 以上の組み込み素材
  • 素材を何層にも組み合わせて独特の外観を作成
  • 素材をカスタマイズして新しいプリセットとして保存
  • ペイント、フィニッシュ、ディストレスなど、簡単にリアルな加工を施せる属性

カメラのフォーマット

  • Panasonic AVC-Ultra コーデックファミリー
  • Sony XAVC S
  • JVC H.264 Long GOP

追加の機能

  • 12 種類の新しいジェネレータ (マンガ線、Sunburst、スパイラルグラフィックスなど)
  • キーフレーム処理 (タイムラインでのコピー&ペーストなど) が改善されました。
  • 矩形や円のマスクとシェイプの作成が改良され、さらにベジェシェイプへも変換できるため、より緻密なコントロールが可能に
  • バックグラウンドでの共有処理を Motion 内で簡単にモニタリング
  • Intel 製 GPU でのパフォーマンスが向上
  • 複数のフレームを使用する FxPlug プラグインや内蔵エフェクト (エコーや軌跡など) のパフォーマンスを向上

Motion 5.2 のその他の改良点

  • フィルタやフォントが欠落したプロジェクトを読み込む際の安定性が向上
  • すでにスムーズなポイントに対してスムーズオプションを選択しても、曲線は変化しない
  • カーブエディタにチェックボックスのパラメータを表示
  • ダブルクリックしてカーブエディタに新しいキーフレームを追加しても、後続のキーフレームの補間は変化しない
  • キーフレームエディタの垂直スクロールバーでグラフ全体を表示可能に
  • キーフレームエディタのタイムスケールが一貫したものに

Motion 5.1.2

  • Motion 5.1.2 では、Blu-ray ディスクへの書き込み時または Blu-ray ディスクイメージの作成時の信頼性の問題を修正

Motion 5.1.1

  • Apple ProRes 4444 XQ のサポート
  • 文字、単語、および行をアニメーションするテキストシーケンスビヘイビアの向上
  • 微調整用コントラストフィルタのパラメータの強化

このアップデートにより、次の内容も改善されています。

  • アップデートされたプリセットのテキストスタイル
  • 全体的な安定性が向上

Motion 5.1

  • 新しい Mac Pro でデュアル GPU を利用して、再生およびレンダリングを最適化
  • FxPlug 3 使用時のカスタムプラグインインターフェイスおよびデュアル GPU をサポート
  • プロジェクト (特に複雑なプロジェクト) の読み込みを高速化
  • 4K 解像度で YouTube に直接共有
  • スペイン語にローカライズ

このアップデートでは、以下の通り、機能と全体的なパフォーマンスが向上しています。

  • タイムライン内でクリップを分割するときの安定性の問題が修正されています。
  • メディアを編集中のレイヤーにドラッグするときの安定性の問題が修正されています。
  • ポイントをアニメーション化された形状に追加するときの安定性の問題が修正されています。
  • テキスト文字のコピー中に Motion を終了するときの安定性の問題が修正されています。
  • オブジェクトがレイヤーリスト表示されない場合がある問題が修正されています。
  • XAVC メディアのレンダリングに関する問題が修正されています。

このアップデートに関するセキュリティコンテンツについては、Apple セキュリティアップデート をご覧ください。

Motion 5.0.7

  • 一部の他社製のエフェクトのレンダリング時に緑色のフレームが生成される問題が解決されます。
  • 一部のタイトルとエフェクトの使用時に起きることがあるパフォーマンス上の問題が解決されます。
  • タイムライン内でレイヤーを分割するときの安定性の問題が解決されます。
  • チェックボックスを含むプラグインが複数回クリックしないと起動できない問題が解決されます。
  • CoreMelt プラグインの安定性の問題が解決されます。

Motion 5.0.6

  • プロジェクトを保存する際に Image Unit が削除される問題が修正されています。
  • デュアルディスプレイで複数の書類を扱うときに発生する問題が修正されています。
  • Vimeo に 1 GB を超えるクリップをアップロードする際の問題が修正されています。

Motion 5.0.5

  • アンチエイリアス処理の改良により、テキストがよりくっきりして読みやすさが向上しました。特に小さなフォントとアニメーションテキストについて改良されています。
  • 複数のプロジェクトを同時に開いて、簡単に切り替えやプロジェクト間のコピー&ペーストを行うことができます。
  • 複雑なプロジェクトの読み込み時間が短縮されています。
  • 44kHz を超えるサンプルレートでオーディオファイルの編集および書き出しが可能です。
  • インスペクタが開いた状態で「キーイング」フィルタを適用したときに発生することがある、安定性の問題が解消されています。
  • テキストインスペクタで「カラー」ウインドウにアクセスした後に「esc」キーを押したときに発生することがある、安定性の問題が解消されています。

Motion 5.0.4

Motion 5.0.4 は全体的な安定性が向上し、MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 用に強化されています。

このアップデートでは、一部の画像が半分の高さで、または上下逆さまになって返されていた FxPlug 2 の問題も解決されています。

Motion 5.0.3

  • プロジェクトの読み込み時間が短縮されました。
  • キャンバスでのテキスト編集のパフォーマンスが向上しています。
  • ドロップゾーンに変換されている画像で「塗りの不透明度」が有効になっている場合に発生する問題が修正されています。
  • 「グリフを変形」ツールですべての文字を削除するときに起きる安定性の問題が修正されています。
  • アナモフィッククリップのピクセルのアスペクト比表示が修正されています。
  • 現在のフレームの保存速度が向上しています。
  • 「プロジェクトの情報」インスペクタでモーションブラーを調整するときの安定性の問題が解消されます。
  • Motion がバックグラウンドで実行中にメディアファイルに変更を加えるときの安定性の問題が解消されます。

Motion 5.0.2

  • テキスト編集の速度およびレスポンスが向上します。
  • 記録が無効になっているときに、自動でアニメーションキーフレームを追加できます。
  • アニメーションカーブまたはパスの位置を調整するキーボードショートカットが追加されます。
  • ドロップゾーン内のイメージのパンおよびスケールを調整できます。
  • キーフレームエディタの外観が向上し、キーフレームの表示および編集がより簡単になります。
  • タイミング関連の FxPlug エフェクトへの対応が向上しています。
  • ドロップゾーンでの作業時の安定性とパフォーマンスが向上しています。
  • オブジェクトの位置を調整した後、キャンバスでオブジェクト外をクリックすると発生する安定性の問題が修正されています。
  • 「ライブラリ」パネルで「フォト」フォルダをクリックすると発生する安定性の問題が修正されています。
  • 表示をアニメートするオプションが選択されている際は、キーフレームエディタにアニメートされているパラメータのみが表示されます。

Motion 5.0.1

  • デュアルディスプレイのサポートが追加されています。
  • マルチチャンネルオーディオの読み込みと再生に関する問題が修正されています。
  • キーフレームをマイナス時間で移動する際の安定性の問題が解消されています。
  • インスペクタが開いているときにテキストが間違って配置される問題が修正されています。
  • 文字を調整したときに文字間のカーニングが正しく適用されるようになります。
  • ドラフトモードでタイトルに空の文字列を入力した場合の安定性の問題が解消されています。

 

Motion アプリケーションをバックアップする

現在インストールされている Motion アプリケーションは以下の手順でバックアップしてください。

  1. 「アプリケーション」フォルダに新しいフォルダを作成し、アプリケーションにちなんだ名前を付けます (「Motion 5.2.3」など)。Motion のバージョンを調べるには、アプリケーションを開いて「Motion」メニューの「Motion について」を選択します。
  2. 「アプリケーション」フォルダで Motion アプリケーションを選択します。「ファイル」>「"Motion" を圧縮」の順に選択します。圧縮が完了するまでに、数分かかります。
  3. 作成された「Motion.zip」ファイルを手順 1 で作成したフォルダに移動します。
  4. zip ファイルが入っているフォルダをバックアップドライブに移動します。

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