Promise VTrak RAID ヘッドユニットから Subsystem Report を取得するには、以下の手順を実行します。Subsystem Report には、VTrak RAID の設定について記述されています。RAID ヘッドに SAS で拡張シャーシが接続されている場合は、拡張シャーシの設定に関する情報も記述されます。各 VTrak RAID ヘッドからはそれぞれ固有のレポートが生成されるため、この手順は、必要に応じて複数の RAID ヘッドに対して実行してください。
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- WebPAM PROe 管理ツールを使って VTrak RAID に接続します。Promise VTrak ファームウェアの新しいバージョンでは、Bonjour 検出をサポートしています。ネットワーク上の Promise RAID の検出方法については、製品マニュアルの最新バージョンを参照してください。Web ブラウザに警告メッセージが表示された場合は、こちらの記事を参照してください。 
	
- 画面の指示に従って認証を行います。Promise RAID に割り当てられている管理者名とパスワードがわからない場合は、製品マニュアルを参照してください。 
	
- 左側の列から「Administrative Tools」を選択します。 
	
- 「Save System Service Report」をクリックします。 
	
- 「Information」タブの「Save」ボタンをクリックします。 

この時点で、「ダウンロード」フォルダに「subsysteminfo」というファイルが保存されます。このファイルは、レポートを生成した VTrak を識別するために、名前を変更することもできます。