他社製の Audio Units プラグインを無効にする/削除する/再スキャンする

Logic Pro X や MainStage が正常に動作しなくなり、他社製のプラグインを使っている場合は、この記事の手順で問題の解決を試みてください。 

他社製の Audio Units プラグインが互換性を欠いていたり破損していたりするせいで、Logic Pro X や MainStage で問題が起きることがあります。具体的な症状に応じて、以下のいずれかの手順で問題の解決を試みてください。

Audio Units プラグインを無効にする

特定の Logic Pro プロジェクトや MainStage コンサートに問題がある場合は、問題が起きているプロジェクトで使っている他社製のプラグインを確認します。その上で、プラグインマネージャを使って、それらのプラグインを 1 つずつ無効にしてみます。プラグインを 1 つ無効にしたら、そのつどプロジェクトをテストしてください。

  1. Logic Pro または MainStage を開きます。MainStage では、コンサートを開いて、プラグインマネージャを開く必要があります。Logic Pro では、必ず「詳細ツールを表示」をオンにしておいてください。
  2. 「Logic Pro X」>「環境設定」>「プラグインマネージャ」または「MainStage 3」>「プラグインマネージャ」の順に選択します。
  3. 無効にするプラグインを探し、「使用」列の該当するチェックボックスの選択を解除します。リストを開発元別に絞り込むには、左側の列で開発元の名前をクリックします。
  4. 変更内容を反映させるため、Logic Pro または MainStage を終了してから再び開きます。 
  5. プロジェクトまたはコンサートをテストします。問題が解決した場合は、無効にしたプラグインを再インストールしてみるか、開発元にアップデートが提供されていないか確認してください。

Audio Units プラグインを削除する

Logic Pro または MainStage を開けない場合は、手動でプラグインを削除してみてください。

  1. Mac でプラグインのファイルを探します
  2. 特定のプラグインが疑わしい場合は、そのプラグインのファイルをフォルダの中で探し、そのファイルをデスクトップにドラッグします。
  3. App を再び開いてみます。

それでも Logic Pro または MainStage を開けない場合は、以下の手順で対処してください。

  1. デスクトップに新しいフォルダを作成します。
  2. プラグインのインストール先に表示されているそのプラグインのファイルをすべて新しいフォルダに移動します。
  3. Logic Pro または MainStage を開いてみます。
  4. App を開けた場合は、プラグインファイルを 1 つずつ元の場所に戻します。プラグインファイルを 1 つ元に戻したら、そのつど App を終了して開き直してください。特定のプラグインファイルを元に戻したら App を開けなくなった場合、そのプラグインが破損しているか、互換性を欠いていると考えられます。無効にしたプラグインを再インストールしてみるか、開発元にアップデートが提供されていないか確認してください。

Mac を再起動する

macOS High Sierra を搭載した Mac で、最近インストールしたプラグインを Logic Pro または MainStage で使えない場合は、Mac を再起動してください。Mac を再起動する前に、プラグインが 64 ビットに対応しているか確認してください*。 

  1. Apple メニュー >「再起動」の順に選択します。
  2. Logic Pro または MainStage を開いて、プロジェクトやコンサートでプラグインを使えるようになったか確認します。依然としてプラグインを利用できない場合は、プラグインを再スキャンしてください。

* 32 ビットのプラグインには、Logic Pro や MainStage との互換性がありません。

プラグインがインストールされているか確認する

Mac を再起動した後で、最近インストールしたプラグインが Logic Pro や MainStage で見つからない場合は、プラグインがインストールされているか確認してください。

  1. 「Logic Pro X」>「環境設定」>「プラグインマネージャ」または「MainStage 3」>「プラグインマネージャ」の順に選択します。
  2. プラグインマネージャで、プラグインを探します。リストを開発元別に絞り込むには、左側の列で開発元の名前をクリックします。 
  3. プラグインがプラグインマネージャに表示されない場合は、そのプラグインのファイルを探します
  4. プラグインを再インストールしてから、コンピュータを再起動します。
  5. それでもプラグインを使えない場合は、お使いのバージョンの macOS にプラグインが対応しているかどうか、また、アップデートの可能性があるかどうかを開発元にご確認ください。

* プラグインの「互換性」列に「認証されていません」と表示される場合、開発元が文書に記している通りに、プラグインを適切に認証してください。

プラグインを再スキャンする

プラグインを最近インストールした場合は、プラグインマネージャを使って、そのプラグインを再スキャンしてください。

  1. 「Logic Pro X」>「環境設定」>「プラグインマネージャ」または「MainStage 3」>「プラグインマネージャ」の順に選択します。
  2. プラグインマネージャで、確認したいプラグインを探します。開発元別に絞り込むには、左側の列で開発元の名前をクリックします。
  3. プラグインの「互換性」列に「検証に失敗しました」と表示される場合は、そのプラグインをハイライトさせて、「選択項目をリセットして再スキャン」をクリックします*。
  4. プラグインが再び検証に失敗する場合は、お使いのバージョンの macOS にプラグインが対応しているかどうか、また、アップデートの可能性があるかどうかを開発元にご確認ください。

* プラグインの「互換性」列に「認証されていません」と表示される場合、開発元が文書に記している通りに、プラグインを適切に認証してください。その上で、プラグインを再スキャンします。

プラグインをすべて再スキャンする

インストールされているプラグインをすべて自動的に再スキャンするには、Audio Unit キャッシュファイルを削除します。

  1. Finder で、「option」キーを押しながら「移動」>「ライブラリ」の順に選択します。
  2. Finder のウインドウで、「~ライブラリ/Caches/AudioUnitCache」に移動します。
  3. 「AudioUnitCache」フォルダにあるファイルをデスクトップに移動します。 
  4. コンピュータを再起動してから、Logic Pro X または MainStage を開きます。インストール済みの Audio Unit プラグインがすべて再スキャンされます。

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