Studio Display XDR - 電源ユニットボード
始める前に
危険
AC電源コードが電気コンセントに接続されていないことを確認してください。
以下の部品を取り外してから作業を開始してください。
ツール
調整可能なトルクドライバー(0.3~1.2 Nm)
調整可能なトルクドライバー(1.2~3.0 Nm)
静電気放電防止ピンセット
ナイロン製プローブ(ブラックスティック)
トルクスプラス6IP 25mmビット
トルクスプラス8IP 25mmビット
すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。
取り外し
注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください。
静電気放電防止ピンセットを使って、電源ユニットボードの電源信号フレックスケーブルコネクタからポリエステルフィルムタブをはがします。
静電気放電防止ピンセットを使って、電源信号フレックスケーブルコネクタのロックレバーを跳ね上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

0.3~1.2Nmに調整可能なトルクドライバーと6IPビットを使って、バスバーから2本の6IPネジ(923-14057)を取り外します。バスバーを取り外し、再度取り付けるまで保管しておきます。

1.2~3.0 Nmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、電源ユニットボードから10本の8IPネジを取り外します。
重要:緑色でハイライトされているネジ(923-14052)は、ほかの9本の電源ユニットボード用ネジ(923-14050)より長くなっています。組み立て時に必ず元の場所へ取り付けてください。

図のように、電源ユニットボードをハウジングから慎重に持ち上げます。
注意:AC電源インレットフレックスケーブルがまだ電源ユニットボードに接続されています。ボードを持ち上げるのは、AC電源インレットフレックスケーブルコネクタに手が届く程度に留めてください。

AC電源インレットフレックスケーブル端部の両側をつまみ、その端部を電源ユニットボード背面にあるコネクタからスライドさせて引き抜きます。

ハウジングから電源ユニットボードを取り外します。
取り付け
AC電源インレットフレックスケーブルを電源ユニットボード背面のコネクタに差し込みます。

電源ユニットボードをハウジングの上に配置します。電源ユニットボードのネジ穴をハウジングのネジ穴に合わせます。
注意:電源信号フレックスケーブルがボードの下に挟まっていないことを確認してください。

1.2~3.0 Nmに調整可能なトルクドライバーのトルク値を1.4 Nmに設定します。調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、10本の8IPネジを電源ユニットボードに取り付けます。
重要:緑色でハイライトされているネジ(923-14052)は、ほかの9本の電源ユニットボード用ネジ(923-14050)よりも長くなっています。必ず図示されている場所に取り付けてください。
ネジ(923-14050)9本
ネジ(923-14052)1本


バスバーをロジックボード上に配置し、バスバーのフックをロジックボードの切り欠きに合わせます。


0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーのトルク値を0.45 Nmに設定します。調整可能なトルクドライバーと6IPビットを使って、4本の6IPネジ(923-14057)をバスバーに取り付けます。


電源信号フレックスケーブルの端を電源ユニットボードのコネクタに差し込みます。ロックレバーを下げます。次に、ポリエステルフィルムタブをフレックスケーブルの端に押し付けます。

以下の部品を取り付けて組立てを完了します。