MacBook Neoのトラックパッド

始める前に

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始める前に「バッテリーの安全性」を読み、作業スペースとバッテリーの取り扱いに関するガイドラインに従ってください。

以下の部品を取り外してから作業を開始してください。

ツール

  • 2mm六角ドライバー

  • 調整可能なトルクドライバー(10~34 Ncm)

  • 調整可能なトルクドライバー(0.3~1.2 Nm)

  • 静電気放電防止ピンセット

  • ギャップ補正キット

  • カプトンテープ

  • トルクスプラス8IP 25mmビット

すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。

重要

トラックパッドベースプレートのネジとトラックパッドベースプレートの設定用ネジは、地域のリサイクルガイドラインに従って廃棄してください。

取り外し

注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください

  1. 図のようにコンピュータを開きます。トラックパッドの中央と四隅を押して、その動きを感じ取ります。

  2. コンピュータを閉じます。

  3. ブラックスティックの平らな方の先端を使って、トラックパッド上にあるトラックパッドインターポーザーのフレックスケーブルコネクタのロックレバーを上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

  4. 10~34 Ncmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、トラックパッドベースプレートから4本の8IPネジ(923-14177)を取り外します。

    • null注意:ベースプレートのネジは取り付け時に使い回さないでください。交換用トラックパッドには新しいネジが付属しています。

  5. ブラックスティックを使って、トラックパッドベースプレートの隅を持ち上げます。次に、図のようにベースプレートをトラックパッドから持ち上げて外します。

  6. 0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、トラックパッドから4本の8IPネジ(923-14186)を取り外します。

  7. 図の中で緑色にハイライトされた部分からフレクシャーを持ち上げ、トラックパッドを上部ケースから取り外します。

    • null 注意:赤色にハイライトされた部分でフレクシャーを持ち上げないでください。トラックパッドを損傷するおそれがあります。

    • null 注意:トラックパッドインターポーザーのフレックスケーブルが邪魔にならないように脇に寄せながら、トラックパッドを上部ケースから持ち上げます。

取り付け

  1. コンピュータを完全に開き、清潔な作業台の上にコンピュータを裏返して置き、ディスプレイがテーブルの端から垂れ下がるようにします。

  2. トラックパッドを上部ケースに配置します。

    • null 注意:図のように緑色にハイライトされた部分でフレクシャーを持ってください。赤色にハイライトされた部分で持たないでください。トラックパッドが損傷するおそれがあります。

    • null 注意:トラックパッドを上部ケースに配置する前に、図のようにトラックパッドインターポーザーのフレックスケーブルを邪魔にならないように脇に寄せ、トラックパッドの下に挟み込んでケーブルを損傷することがないようにしてください。

  3. トラックパッドベースプレートを上部ケースに配置します。

    • null 注意

      • トラックパッドのベースプレートが図の向きになっていることを確認してください。黒いフォームがある面が表側になっている必要があります。

      • トラックパッドベースプレートと上部ケースのネジ穴の位置が合っていることを確認します。

  4. 10~34 Ncmに調整可能なトルクドライバーのトルク値を34 Ncmに設定します。次に、調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、図に示されている順序でトラックパッドのベースプレートに新しい8IPネジ(923-14177)を4本取り付けます。

    • null 注意:取り付けには新しいトラックパッドベースプレートのネジを使ってください。新しいネジは、交換用のトラックパッドまたは上部ケースに付属しています。

  5. 0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、8IPネジ4本(923-14186)をトラックパッドに仮締めします。抵抗を感じるまでネジを締めたら1回転だけ緩めてください。

  6. トラックパッドインターポーザーのフレックスケーブルの端をトラックパッドのコネクタに差し込み、ロックレバーを下げます。

  7. 取り付け手順9~27は、設定時間内に完了する必要があります。時間の節約のために、以下のツールを用意してください。

    • 2mm六角ドライバー

    • 調整可能なトルクドライバー(0.3~1.2 Nm)(トルク値は0.65 Nmに設定)

    • カプトンテープ

    • トルクスプラス8IP 25mmビット

    • ギャップ補正キット

  8. 2mmの六角ドライバーを使って、新しいトラックパッドベースプレートの設定用ネジ(923-14185)を仮締めします。

    • null 注意

      • 取り付け時は、新しいトラックパッドベースプレートの設定用ネジを使います。新しいネジは、交換用のトラックパッドまたは上部ケースに付属しています。

      • 設定用ネジの上端が、トラックパッドのベースプレートと水平になるようにしてください。

      • 残っているトラックパッドの取り付け手順は5分以内に完了する必要があります。この手順が完了したら、すぐに5分タイマーを開始します。

      • 取り付けが5分以内に完了しなかった場合は、トラックパッドベースプレートとトラックパッドベースプレートの設定用ネジを交換する必要があります。

  9. コンピュータを表向きに置いて、ディスプレイを完全に開きます。

    • null 注意:トラックパッドインターポーザーのフレックスケーブルが上部ケースの下に挟まっていないことを確認してください。

  10. トラックパッドの上端と下端にそってギャップ補正ツールを差し込みます。

  11. トラックパッドの左端と右端にそってギャップ補正ツールを差し込みます。

  12. それぞれのギャップ補正ツールをカプトンテープで上部ケースに固定します。

  13. 汚れのない作業台の上に、コンピュータを裏返しにして置きます。次に、コンピュータを約10度~20度の角度で開きます。

  14. 0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーに8IPビットを取り付けます。トルク値が0.65 Nmに設定されていることを確認してください。

  15. 図のように、パームレストの部分を持って上部ケースを開いておきます。次に、0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、図に示された順序で8IPネジ4本をトラックパッドに取り付けて本締めします。

    • null 注意:上部ケースを支えるときはトラックパッドを持たないようにしてください。

    • 注:トラックパッドにネジを取り付ける際は、どちらかのパームレストを持って上部ケースを支えます。

  16. コンピュータを約20度~25度の角度で開きます。

  17. トラックパッドの中央を押して動きを感じ取れるようにして、2mmの六角ドライバーを使ってトラックパッドベースプレートの設定用ネジを反時計回りに4分の1回転ずつ回します。設定用ネジからカチッという音がして、トラックパッドの動きが止まったらやめます。

  18. トラックパッドの中央を押し続けながら、2mmの六角ドライバーを使って、トラックパッドベースプレートの設定用ネジを時計回りに8分の1回転ずつ回し、トラックパッドからカチッという音がするまで続けます。

  19. トラックパッドの四隅をすべて押してカチッという音がすること、トラックパッドの動きが取り外し手順1の動きと似ていることを確認します。

    • 四隅のすべてでカチッという音がして、取り外し手順1の動きと似ている場合は、手順21に進みます。

    • 四隅のいずれかでカチッという音がしない、または動きが取り外し手順1と似ていない場合は、手順20に進みます。

  20. 2mmの六角ドライバーを使って、トラックパッドベースプレートの設定用ネジを時計回りに8分の1回転ずつ回し、トラックパッドの四隅を押して動きを感じ取ります。トラックパッドの四隅を押しながら、設定用ネジを時計回りに8分の1回転ずつ回し続け、トラックパッドの動きが取り外し手順1の動きに似ていたらやめます。

  21. コンピュータを表向きに置いて、ディスプレイを完全に開きます。次に、トラックパッドの中央と四隅すべてを押し、トラックパッドの動きが取り外し手順1の動きと似ていることを確認します。

    • トラックパッドの動きが取り外し手順1と似ていない場合は、コンピュータを裏返して、手順16~19を繰り返します。

  22. トラックパッドの上端が正しい高さにあることを確認するには、図のようにトラックパッドの四辺すべてに3枚の付箋を重ねて置きます。上部ケースと重ねた付箋紙の高さが同じになっていることを確認します。

    • 左上

    • 左下

    • 右上

    • 右下

  23. トラックパッドの高さが正しいことが確認できたら、手順27に進みます。トラックパッドの高さが正しくない場合は、トラックパッドのどちら側に問題があるか確認してください。その後、手順24に進みます。

  24. コンピュータを裏返します。次に、0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、トラックパッドの問題のある側の8IPネジ2本を緩めます。

    • 重要:表示されている画像はサンプルです。トラックパッドのどちらの側の高さが正しくないかによっては、トラックパッドの反対側のネジを調整する必要があります。

  25. フレクシャーの図に示されている部分を押します。その後、トルク値を0.65 Nmに設定したまま、0.3~1.2 Nmに調整可能なトルクドライバーと8IPビットを使って、手順24で緩めた2本の8IPネジを本締めします。

    • null 注意:青い「押す」シンボルが表示されているフレクシャーの部分を押します。フレクシャーの赤くハイライトされている部分は押さないでください。トラックパッドが損傷するおそれがあります。

  26. コンピュータを表向きに置き、トラックパッドが正しい高さにあることを確認します。トラックパッドの高さが正しいことを確認したら、手順27に進みます。トラックパッドの高さが正しくない場合は、手順24と25を繰り返し、トラックパッドの反対側にあるネジを調整します。

  27. トラックパッドの中央と四隅すべてを押し、トラックパッドの動きが取り外し手順1の動きと似ていることを確認してください。

    • トラックパッドの動きが取り外し手順1の動きと似ていて、手順8でトラックパッドベースプレートの設定用ネジを取り付けてから5分未満しか経っていなければ、取り付けは完了です。

    • トラックパッドの動きが取り外し手順1のときの動きと似ていない場合、または手順8でトラックパッドベースプレートの設定用ネジを取り付けてから5分以上が経過している場合は、以下の手順を実施してください。

      • 取り外し手順4~7を繰り返し、トラックパッドベースプレートとトラックパッドを取り外します。

      • 新しいトラックパッドベースプレートとトラックパッドベースプレートの設定用ネジを使って、すべての取り付け手順を繰り返します。

以下の部品を取り付けて組み立てを完了します。

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