MacBook Pro(16-inch, M5 Pro/M5 Max):通気孔/アンテナモジュール
始める前に
警告
始める前に「バッテリーの安全性」を読み、作業スペースとバッテリーの取り扱いに関するガイドラインに従ってください。
以下の部品を取り外してから作業を開始してください。
ツール
調整可能なトルクドライバー(10~34 Ncm)
アンテナツール
静電気放電防止ピンセット
ナイロン製プローブ(ブラックスティック)
トルクドライバー(ブルー、0.65 kgf cm)
五角PL1.1 44mm半月型ビット
トルクスプラス3IP 44mm半月型ビット
トルクスプラス5IP 50mmビット
すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。
取り外し
注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください。
ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、アンテナ同軸ケーブルのアースクリップ(1)の3IPネジ(923-13449)を1本、アンテナ同軸ケーブルコネクタのカウリング(2)の3IPネジ(923-13446)を2本、取り外します。カウリングを取り外し、再度取り付けるまで保管しておきます。

アンテナツールを使って、一方のアンテナ同軸ケーブルの端を持ち上げてコネクタから外します。その後、残り2本のアンテナ同軸ケーブルで同じ手順を繰り返します。

ブルーのトルクドライバーとPL1.1 44mm半月型ビットを使って、通気孔/アンテナモジュールからPL1.1ネジ(923-14220)を9本取り外します。

10~34 Ncmに調整可能なトルクドライバーと5IPビットを使って、通気孔/アンテナモジュールから長い5IPネジ(923-14221)(1)を2本、短い5IPネジ(923-14222)(2)を4本取り外します。

通気孔/アンテナモジュールを上部ケースから持ち上げて取り出します。

取り付け
通気孔/アンテナモジュールを上部ケース内に配置します。

10~34Ncmに調整可能なトルクドライバーに5IPビットを取り付け、調整可能なトルクドライバーのトルク値を13 Ncmに設定します。
調整可能なトルクドライバーと5IPビットを使って、画像のように、5IPネジを6本、通気孔/アンテナモジュールに取り付けます。
2本の長い5IPネジ(923-14221)(1)

4本の短い5IPネジ(923-14222)(2)


ブルーのトルクドライバーとPL1.1ビットを使って、PL1.1ネジ(923-14220)を9本、通気孔/アンテナモジュールに取り付けます。


アンテナ同軸ケーブルの端を3つのコネクタの位置に合わせます。アンテナツールの平らな方の先端を使って、アンテナ同軸ケーブルの端をコネクタにはめ込みます。
注:アンテナ同軸ケーブルの端をコネクタ上で位置合わせするために、ブラックスティックまたは静電気放電防止ピンセットを使用する必要がある場合があります。

アンテナ同軸ケーブルのカウリングをアンテナ同軸ケーブルの端に合わせます(2)。
ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、3IPネジ3本を取り付けます。
アンテナ同軸ケーブルコネクタのカウリングに3IPネジ(923-13446)(2)を2本

アンテナ同軸ケーブルのアースクリップに3IPネジ(923-13449)(1)を1本


以下の部品を取り付けて組み立てを完了します。