MacBook Airに接続できるディスプレイの台数

同時に使える外付けディスプレイの台数は、Macのモデルと、各ディスプレイの解像度やリフレッシュレートによって変わってきます。

対応しているハブを使用したり、デイジーチェーン接続でディスプレイを接続することで、1つのThunderboltポートに最大2台のディスプレイを接続できますが、接続可能なディスプレイの最大数は増えません。解像度の一番高いディスプレイから先に接続してください。

M4チップ搭載のMacBook Air

MacBook AirのM4チップ搭載モデルは、内蔵ディスプレイに加えて最大2台の外付けディスプレイを同時に接続できます。それぞれの外付けディスプレイの解像度とリフレッシュレートに応じて、台数は異なります。M4チップ搭載のMacBook Airの蓋を閉めても、接続できる外付けディスプレイの台数は増えません。ディスプレイは本体側面のThunderbolt 4ポートに接続できます。

1台の外付けディスプレイ

以下の構成で1台のディスプレイを接続できます。

  • 標準解像度が最大8K(7680 x 4320)/60Hzまたは4K(3840 x 2160)/240Hzのディスプレイ1台

2台の外付けディスプレイ

以下の構成で2台のディスプレイを接続できます。

  • 標準解像度が最大6K(6144 x 3456)/60Hz、または4K(3840 x 2160)/144Hzのディスプレイ2台

接続可能なディスプレイの最大台数

「システム設定」>「ディスプレイ」で選択できる外付けディスプレイのスケーリング解像度は、利用可能なシステムリソースと接続しているディスプレイの種類によって異なります。接続可能なディスプレイの最大台数を示した上記のリストには、macOSのデフォルトより高いスケーリング解像度での台数は反映されていません。

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