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AirPods 4 - 技術仕様

発売年:2024

オーディオテクノロジー1

  • 専用の高偏位Appleドライバ

  • 専用のハイダイナミックレンジアンプ

  • 声を分離2

  • パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング3

  • アダプティブイコライゼーション

  • 均圧のための通気システム

センサー

  • デュアルビームフォーミングマイク

  • 内向きのマイク

  • 光学式インイヤーセンサー

  • 動きを感知する加速度センサー

  • 音声を感知する加速度センサー

  • 感圧センサー

チップ

H2ヘッドフォンチップ

コントロール

  • 1回押してメディアを再生または一時停止

  • 1回押して電話に応答、消音または消音解除

  • 2回押して通話を終了

  • 2回押して次の曲にスキップ

  • 3回押して前の曲にスキップ

  • 長押しでSiriを起動

  • 「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能

  • 「はい」ならうなずく、「いいえ」なら首を横に振ってSiriに応答し、電話への応答、テキストメッセージの読み上げ、通知の管理などを実行2

防塵性能と耐汗耐水性能5

防塵性能と耐汗耐水性能(IP54)

サイズと重量6

AirPods 4 (左右各)

  • 高さ:30.2 mm

  • 幅:18.3 mm

  • 厚さ:18.1 mm

  • 重量:4.3 g

充電ケース(USB-C)

  • 高さ:46.2 mm

  • 幅:50.1 mm

  • 厚さ:21.2 mm

  • 重量:32.3 g

充電ケース

USB-Cコネクタに対応

バッテリー

AirPods 4

  • 1回の充電で最大5時間の再生時間8

  • 1回の充電で最大4.5時間の連続通話時間9

AirPods 4と充電ケース(USB-C)を使用した場合

  • 最大30時間の再生時間10

  • 最大20時間の連続通話時間11

  • 充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生時間12、または約45分の連続通話時間13

接続

Bluetooth 5.3ワイヤレステクノロジー

同梱物

  • AirPods 4

  • 充電ケース(USB-C)

  • USB-C充電ケーブルは別売りです

アクセシビリティ

アクセシビリティ機能は、障がいのある方が新しいAirPodsを最大限に活用できるようにサポートします。

アクセシビリティ機能:

  • オーディオのライブリスニング20

  • ヘッドフォン音量

  • ヘッドフォン調整

システム条件

  • iOSの最新バージョンを搭載したiPhoneのモデル

  • iPadOSの最新バージョンを搭載したiPadのモデル

  • watchOSの最新バージョンを搭載したApple Watchのモデル

  • macOSの最新バージョンを搭載したMacのモデル

  • tvOSの最新バージョンを搭載したApple TVのモデル

  • visionOSの最新バージョンを搭載したApple Vision Pro

  • AirPodsはワイヤレスBluetoothヘッドフォンとして、以前のソフトウェアを搭載したApple製デバイス、または他社製デバイスと組み合わせて使用できますが、機能は制限される場合があります。

AirPodsと環境

AirPodsは、環境への負荷を軽減できるように設計されています21

素材

  • 複数のプリント回路基板のはんだ付けに100%再生スズを使用

  • 複数のプリント回路基板のメッキに100%再生金を使用

  • 複数のプリント回路基板のメッキに100%再生銅塩を使用

  • すべてのマグネットに100%再生希土類元素を使用

  • 3つの部品に50%再生プラスチックを使用

  • ファイバー素材を100%使用したパッケージ22

エネルギー

  • 米国エネルギー省によるバッテリー充電システムの要件に準拠23

廃棄物

  • Appleの廃棄物ゼロプログラムの一環として、既存の最終組み立て施設による埋め立て処理廃棄物の発生量はゼロ

さらに進んだ化学技術24

  • 水銀、BFR(臭素系難燃剤)、PVC(ポリ塩化ビニル)不使用

  1. アクティブノイズキャンセリング、適応型オーディオ、外部音取り込みなど、デバイスのパフォーマンスとノイズコントロールに関する機能は、ゴミや耳あかの蓄積の影響を受ける場合があります。パフォーマンスを維持して機能を十分に発揮できるように、デバイスを定期的にクリーニングしてください。AirPods 4のクリーニングの方法についてはsupport.apple.com/ja-jp/102672をご覧ください。AirPods Pro 2のクリーニングの方法についてはsupport.apple.com/ja-jp/120409をご覧ください。

  2. iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoia以降を搭載した対応デバイスを、最新のファームウェアを実装したAirPods 4またはアクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4とペアリングした場合に利用できます。

  3. 対応するハードウェアとソフトウェアが必要です。対応しているアプリ内の対応しているコンテンツで利用できます。コンテンツによってはドルビーアトモスに対応しない場合があります。空間オーディオのためのパーソナルプロファイルを作成するには、TrueDepthカメラを搭載したiPhoneが必要です。作成されたパーソナルプロファイルは、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどの最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載したApple製デバイス間で同期されます。

  4. iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoia以降を搭載した対応デバイスを、最新のファームウェアを実装したアクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4とペアリングした場合に利用できます。

  5. AirPods 4とアクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4には防塵性能と耐汗耐水性能があります。水上または水中でのスポーツやエクササイズには対応しません。充電ケースを含む製品は実験室の管理された条件下でテストされており、IEC規格60529にもとづくIP54等級に適合しています。防塵性能と耐汗耐水性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはsupport.apple.com/ja-jp/HT210711をご覧ください。

  6. サイズと重量は構成と製造工程によって異なります。

  7. アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4はワイヤレス充電に対応します。Qi規格のワイヤレス充電器が必要です。アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4の充電ケースは、Apple Watchの充電器とUSB-Cコネクタにも対応します。「探す」機能を利用するにはiOS 18以降が必要です。

  8. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングした充電ケース付きAirPods 4の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオをオフにしました。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  9. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングした充電ケース付きAirPods 4の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオをオフにしました。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  10. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングした充電ケース付きAirPods 4の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオをオフにしました。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリーを完全に消費したAirPodsを100%まで充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を続けました。AirPodsと充電ケース両方のバッテリーを完全に使い切るまで、このサイクルを繰り返しました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  11. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングした充電ケース付きAirPods 4の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオをオフにしました。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。バッテリーを完全に消費したAirPodsを100%まで充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。AirPodsと充電ケース両方のバッテリーを完全に使い切るまで、このサイクルを繰り返しました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  12. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングした充電ケース付きAirPods 4の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオをオフにしました。5分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したAirPodsを5分間充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  13. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングした充電ケース付きAirPods 4の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオをオフにしました。5分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したAirPodsを5分間充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  14. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングしたワイヤレス充電ケース付きAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオ、会話感知、ノイズコントロールはすべてオフにしました。ノイズコントロールをアクティブノイズキャンセリングに設定した場合の再生時間は最大4時間でした。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  15. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングしたワイヤレス充電ケース付きAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオ、会話感知、ノイズコントロールはすべてオフにしました。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  16. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングしたワイヤレス充電ケース付きAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオ、会話感知、ノイズコントロールはすべてオフにしました。ノイズコントロールをアクティブノイズキャンセリングに設定した場合の再生時間は最大20時間でした。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリーを完全に消費したAirPodsを100%まで充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を続けました。AirPodsと充電ケース両方のバッテリーを完全に使い切るまで、このサイクルを繰り返しました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  17. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングしたワイヤレス充電ケース付きAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオ、会話感知、ノイズコントロールはすべてオフにしました。テストではAirPodsのバッテリーをフル充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。バッテリーを完全に消費したAirPodsを100%まで充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。AirPodsと充電ケース両方のバッテリーを完全に使い切るまで、このサイクルを繰り返しました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  18. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングしたワイヤレス充電ケース付きAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック(256Kbps AACエンコーディング)により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオ、会話感知、ノイズコントロールはすべてオフにしました。5分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したAirPodsを5分間充電し、片方のAirPodsが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  19. iPhone 16 Pro Maxの試作ハードウェアとペアリングしたワイヤレス充電ケース付きAirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載)の試作ハードウェアを使用し、2024年7月と8月にAppleが実施したテスト結果によります。いずれもリリース前のソフトウェアを使用しました。音量は50%に設定し、空間オーディオ、会話感知、ノイズコントロールはすべてオフにしました。5分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したAirPodsを5分間充電し、片方のAirPodsが通話音声の再生を停止するまで携帯電話通話を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

  20. iOSまたはiPadOSの最新バージョンが必要です。

  21. データは製品発売時のものです。

  22. Appleが出荷する小売用パッケージにもとづきます。米国小売用パッケージの重量による内訳です。接着剤、インク、コーティングは、プラスチック含有量とパッケージ重量の計算に含めていません。

  23. エネルギー効率のパフォーマンスは、米国エネルギー省が定めたFederal Energy Conservation Standards for Battery Chargers(バッテリー充電器のエネルギー節約に関する連邦基準)にもとづきます。

  24. Appleの規制物質仕様書で、Appleの製品、アクセサリ、製造プロセス、エンドユーザーへの製品出荷用パッケージに含まれる素材において、Appleが使用を制限する特定の化学物質を説明しています。この制限は、国際的な法令または指令、規制当局、エコラベルの要件、環境基準、Appleのポリシーにもとづきます。すべてのApple製品でPVCとフタル酸エステルを使用していません。ただし、インド、タイ、韓国を除きます。これらの国ではAC電源コード(タイでは2ピンAC電源コード)にPVCとフタル酸エステルが使われており、代替物質の政府認可申請を続けています。Apple製品は、欧州連合指令2011/65/EUとその改正条項(高温のはんだなど、鉛の使用の適用除外を含む)に準拠しています。技術的に可能な場合は、適用除外物質の新製品に対する使用の段階的廃止に取り組んでいます。

iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。