「AirPodsの世代の不一致」または「AirPodsの不一致」という警告が表示される場合
充電ケースに入っているAirPodsの世代が左右で異なっている場合や、ほかの人のAirPodsが混入している場合、または「探す」に「AirPodsの不一致」と表示される場合は、「AirPodsの世代の不一致」や「AirPodsの不一致」という警告が表示されることがあります。
充電ケースに入っているAirPodsの世代が左右で異なっている場合
AirPodsのモデルを調べて、充電ケースに入っているAirPodsのモデルを確認します。
紛失したAirPodsを「探す」で見つけてサウンドを再生すれば、どちらのAirPodの世代が異なっているのかわかります。
充電ケースに入っているAirPodsがほかの人のものである場合
AirPodsがほかの人のAirPodsと混ざってしまった場合、双方に「AirPodsの不一致」という警告が表示されます。紛失したAirPodsを「探す」で見つけてサウンドを再生すれば、どちらのAirPodの世代が異なっているのかわかります。
AirPodや充電ケースを交換した後で、このような警告が表示される場合は、交換したAirPodsや充電ケースを設定してください。
「探す」に「AirPodsの不一致」と表示される場合
すでに別のApple AccountとペアリングされているAirPodsをペアリングしようとすると、「AirPodsの不一致」という警告が表示される場合があります。AirPodsは、1つのApple Accountに関連付けて、「探す」で見つけることができます。
ほかの人が以前使っていたAirPodsや、あなた自身が別のApple Accountに関連付けて使っていたAirPodsを使うには、まず、AirPodsを別のApple Accountから削除する必要があります。
別のApple AccountからAirPodsを削除した後でこのような警告が表示される場合は、交換したAirPodsや充電ケースを設定します。
紛失したAirPodを交換する
AirPodが見つからなかった場合は、Appleサポートに問い合わせてAirPodを交換できます。