iPhone のサイドボタン、ホームボタン、その他のコントロールを使う

iPhone のボタンやその他のコントロールについてご案内します。

iPhone 16 モデル

ボタンとコントロールに番号が示されている iPhone 16 の線画。

1:サイドボタン:サイドボタンを使って、iPhone の電源を切ったりiPhone をロックしたりします。

2:音量調節ボタン:音量を上げる/下げるボタンを使って、音楽を聴いているとき、ビデオを視聴しているとき、ゲームをプレイしているときに音量を調節します。ほかのアプリを使っていないときは、このボタンで着信音量が調節されます。

3:アクションボタン:このボタンで何をするかを自分で選択できます (カメラアプリを開く、フラッシュライトを点けるなど)。デフォルトでは、アクションボタンは消音モードのオン/オフを切り替えます。アクションボタンについて詳しくは、こちらを参照してください

4: カメラコントロール:カメラコントロールを使って、iPhone のカメラをすばやく開いたり、写真やビデオを撮ったり、カメラ設定にアクセスしたりします。カメラコントロールについて詳しくは、こちらを参照してください。

ホームボタンのない iPhone 15 以前のモデル

ボタンに番号が示されている iPhone 15 の線画。

1:サイドボタン:サイドボタンを使って、iPhone の電源を切ったりiPhone をロックしたりします。

2:音量調節ボタン:音量を上げる/下げるボタンを使って、音楽を聴いているとき、ビデオを視聴しているとき、ゲームをプレイしているときに音量を調節します。ほかのアプリを使っていないときは、このボタンで着信音量が調節されます。

3:アクションボタンまたは着信/サイレントスイッチ:

  • iPhone 15 Pro モデルのアクションボタン:このボタンで何をするかを自分で選択できます (カメラアプリを開く、フラッシュライトを点けるなど)。デフォルトでは、アクションボタンは消音モードのオン/オフを切り替えます。アクションボタンについて詳しくは、こちらを参照してください。

  • 着信/サイレントスイッチ:スイッチのそばにオレンジ色が見える場合は、iPhone が消音モードになっていて、電話がかかってきたり通知が届いたときに本体が振動します。消音モードの間も、時計アプリで設定したアラームは鳴り、よく使う連絡先から電話があったときは着信音が鳴ります。

iPhone 8 以前のモデル

ボタンに番号が示されている iPhone 8 の線画。

1:サイドボタン:サイドボタンを使って、iPhone の電源を切ったりiPhone をロックしたりします。

2:音量調節ボタン:音量を上げる/下げるボタンを使って、音楽を聴いているとき、ビデオを視聴しているとき、ゲームをプレイしているときに音量を調節します。ほかのアプリを使っていないときは、このボタンで着信音量が調節されます。

3:着信/サイレントスイッチ:スイッチのそばにオレンジ色が見える場合は、iPhone が消音モードになっていて、電話がかかってきたり通知が届いたときに本体が振動します。消音モードの間も、時計アプリで設定したアラームは鳴り、よく使う連絡先から電話があったときは着信音が鳴ります。

4:Touch ID 搭載のホームボタン:ホームボタンを使って、デバイスのロックを解除するか、Touch ID で購入時の認証をします。ホームボタンを 1 回押して、ホーム画面に戻ります。ホームボタンを 2 回押すと、アプリスイッチャーが表示されます。

関連情報

  • ボタンやスイッチが機能しない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。

  • iPhone のモデルの調べ方については、こちらの記事を参照してください。

  • 音量を調節する、画面をロックする、複数の指によるジェスチャを使う、デバイスを再起動する、ボタンを押す操作を画面のタップに置き換えるなど、AssistiveTouch の使い方については、こちらの記事を参照してください。

  • iPhone をスリープ状態にするには、iPhone 6 以降および iPhone SE (第 2 世代) 以降では、サイドボタンを押して iPhone のスリープを解除するか、スリープ状態にします。iPhone SE (第 1 世代) 以前では、トップボタンを押します。

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