Ubuntu 向け Swift 5.1.1 のセキュリティコンテンツについて
Ubuntu 向け Swift 5.1.1 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Apple セキュリティアップデートについて
Apple では、ユーザ保護の観点から、調査が終了してパッチやリリースが公開されるまでは、セキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。最近のリリースについては、「Apple セキュリティアップデート」ページに一覧形式でまとめています。
Apple のセキュリティ関連の文書では、可能な場合、脆弱性の CVE-ID に言及しています。
セキュリティについて詳しくは、Apple 製品のセキュリティに関するページを参照してください。
Ubuntu 向け Swift 5.1.1
2019 年 10 月 11 日リリース
Foundation
対象:Ubuntu 14.04、16.04、18.04
影響:URLSession におけるファイルディスクリプタの管理が間違っていて、データが意図せず開示される場合がある。
説明:この問題は、不正確な URLSession のファイルディスクリプタ管理のロジックを Swift 5.0 に合わせてアップデートすることで解決されました。
CVE-2019-8790:Apple
Apple が製造していない製品に関する情報や、Apple が管理または検証していない個々の Web サイトについては、推奨や承認なしで提供されています。Apple は他社の Web サイトや製品の選択、性能、使用に関しては一切責任を負いません。Apple は他社の Web サイトの正確性や信頼性についてはいかなる表明もいたしません。詳しくは各メーカーや開発元にお問い合わせください。
公開日: