macOS Server 5.11 のセキュリティコンテンツについて
macOS Server 5.11 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Apple セキュリティアップデートについて
Apple では、ユーザ保護の観点から、調査が終了してパッチやリリースが公開されるまでは、セキュリティ上の問題を公開、説明、または是認いたしません。最近のリリースについては、「Apple セキュリティアップデート」ページに一覧形式でまとめています。
セキュリティについて詳しくは、Apple 製品のセキュリティに関するページを参照してください。Apple との通信は、Apple Product Security PGP キーで暗号化できます。
Apple のセキュリティ関連の文書では、可能な場合、脆弱性の CVE-ID に言及しています。
macOS Server 5.11
プロファイルマネージャ
対象 OS:macOS Big Sur
影響:悪意を持って作成された URL を処理すると、オープンリダイレクトやクロスサイトスクリプティングの被害に遭う可能性がある。
説明: URL の解析に脆弱性が存在します。入力検証を強化し、この脆弱性に対処しました。
CVE-2020-9995:Rajpal Arora 氏 (@whacktohack)、Rohan Sharma 氏 (r0hanSH)
ご協力いただいたその他の方々
macOS Server
Patrick Schlangen 氏のご協力に感謝いたします。
Apple が製造していない製品に関する情報や、Apple が管理または検証していない個々の Web サイトについては、推奨や承認なしで提供されています。Apple は他社の Web サイトや製品の選択、性能、使用に関しては一切責任を負いません。Apple は他社の Web サイトの正確性や信頼性についてはいかなる表明もいたしません。詳しくは各メーカーや開発元にお問い合わせください。