メモアプリで共有したり共同制作したりする
メモアプリで共有したり共同制作したりするには、全員がApple製のデバイスを持っていて、それぞれ最新のオペレーティングシステムを搭載していること、各自のデバイスに十分な空き容量があることが必要です。iCloudを使うこともできます。
デバイスをアップデートする
自分と共有相手や共同制作者が全員、各自のiPhoneやiPadに最新バージョンのiOSまたはiPadOS、またはMacに最新バージョンのmacOSをインストールしていることを確かめておきましょう。Apple製以外のデバイスを使っている人とメモを共同制作することはできません。
iCloudを使用しているか確かめる
お使いのすべてのデバイスで同じApple Accountにサインインします。iCloudを使えば、複数のデバイスで同じようにメモを保存、共有、共同制作できます。メモを共有する前に、そのメモがメモアプリの「iCloud」フォルダに表示されているか確かめてください。メモの一部の共同制作機能は、自分と相手の双方がiCloudにサインインしていないと機能しません。共有メモに加えられた変更を確認できない場合は、iCloudストレージの容量を増やす必要があると考えられます。
共有するのか、共同制作するのかを選択する
メモアプリでは、連絡先に登録してある相手とメモのコピーを共有したり、共同制作に招待したりできます。選択するには、メモを開き、
をタップし、「コピーを送信」または「共同作業」を選択します(最大100人で共同制作できます)。次に、「メール」や「メッセージ」などのアプリをタップして、メモを送信します。
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