iPhone 12 以降:カメラの問題
カメラまたは LiDAR の問題に関するトラブルシューティング
TrueDepth カメラまたは Face ID の問題に関するトラブルシューティング
カメラまたは LiDAR の問題に関するトラブルシューティング
問題を特定する
次のいずれかの問題に気付いた場合は、この記事を参照してください。
写真またはビデオ画像の問題
画像がぼやける
暗すぎる、または明るすぎる
色付きの線や筋が映り込む
スポット (斑点) が映り込む
カラーバランスに異常がある
異常なフレア、かすみ、スポット (斑点) が映り込む
明るい色の傷が映り込む
カメラの問題
写真を撮影できない
ビデオを撮影できない
カメラアプリでプレビューが表示されない
カメラアプリが突然終了する
LED フラッシュが機能しない
カメラアプリでカメラと TrueDepth カメラを切り替えられない
カメラを明るい場所で使用した際、光学ズームで 2 倍を超える望遠モードに切り替えられない
カメラのレンズに埃や異物が付着している
LiDAR の問題
LiDAR スキャナで測定できない
iPhone、iPad、iPod touch のカメラやフラッシュが機能しない場合
サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進んでください。
簡単なトラブルシューティング手順を試す
iPhone のモデルごとに、カメラや機能は異なります (LiDAR など)。「iPhone のモデルを識別する」を参照し、お客様の iPhone を特定してください。
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) ですべてのカメラレンズをきれいに拭きます。
重要:まず、iPhone からすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。漂白剤 (ブリーチ) や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないように注意してください。また、洗剤類の中に iPhone を浸さないでください。エアダスターは使わないでください。
ケース、アクセサリ、フィルムがカメラやフラッシュを妨げていたり、磁石をカメラに近付ける配置になっていたりする場合は、それらを取り外します。テストを行う前に、アクセサリをすべて取り外します。磁石を内蔵したアクセサリは iPhone カメラに磁気干渉するおそれがあります。
カメラの周囲に損傷がないか iPhone を調べます。iPhone の落下などによるカメラの損傷は、カメラの修理が必要になる場合もあります。
「トラブルシューティングのクイックチェック」に記載されている手順とサポートリソースを参照します。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順に従ったり、考えられる原因をチェックしたりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストと手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
カメラアプリを使用してロック画面から写真を撮り、カメラの画質をテストします。
カメラ画質診断プログラムを実行します。プログラムの手順に従い、テスト中に生じた異常や歪みを記録します。
iPhone を開いて検査する
サポート記事の手順に従っても、診断テストを実行しても、問題が解決せず、原因の切り分けもできない場合は、iPhone の修理マニュアルを参照して iPhone を開いて検査します。部品に損傷があったり、位置がずれていたりすることで、いずれかの問題が発生している可能性があります。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repair で確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題の解決や切り分けができなかった場合は、カメラを交換します。iPhone 14 および 14 Plus モデルでカメラのフラッシュの問題を解決するには、 背面ガラス を交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repair で確認できます。
TrueDepth カメラまたは Face ID の問題に関するトラブルシューティング
問題を特定する
以下のいずれかの問題を確認した場合は、下記の記事を参照してください。
写真またはビデオ画像の問題
画像がぼやける
暗すぎる、または明るすぎる
色付きの線や筋が映り込む
スポット (斑点) が映り込む
カラーバランスに異常がある
異常なフレア、かすみ、スポット (斑点) が映り込む
明るい色の傷が映り込む
カメラの問題
写真を撮影できない
ビデオを撮影できない
カメラアプリでプレビューが表示されない
カメラアプリが突然終了する
カメラアプリでカメラと TrueDepth カメラを切り替えられない
カメラのレンズに埃や異物が付着している
iPhone、iPad、iPod touch のカメラやフラッシュが機能しない場合
Face ID の問題
顔が認識されない
Face ID で iPhone のロックを解除できない
Face ID を使って購入できない
「Face ID が無効になっています」という警告が表示される
iPhone や iPad Pro で Face ID を使う
iPhone や iPad Pro で Face ID が無効だという警告が表示される場合
サポート記事の手順に従っても問題が解決しなかった場合は、次のセクションに進んでください。
簡単なトラブルシューティング手順を試す
少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布 (レンズクロスなど) ですべてのカメラレンズをきれいに拭きます。
重要:まず、iPhone からすべてのケーブルを取り外して電源を切ります。漂白剤 (ブリーチ) や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないように注意してください。また、洗剤類の中に iPhone を浸さないでください。エアダスターは使わないでください。
ケース、アクセサリ、フィルムがカメラやフラッシュを妨げていたり、磁石をカメラに近付ける配置になっていたりする場合は、それらを取り外します。テストを行う前に、アクセサリをすべて取り外します。
カメラの周囲に損傷がないか iPhone を調べます。iPhone の落下などによるカメラの損傷は、カメラの修理が必要になる場合もあります。
目、鼻、口がしっかりと TrueDepth カメラに映っているか確認してください。特定の光をカットする偏光サングラスをかけている場合は、サングラスをかけずに Face ID を使ってみてください。
iPhone を顔から約 25 ~ 50 センチ離すようにしてください。
「トラブルシューティングのクイックチェック」に記載されている手順とサポートリソースを参照します。
手動テストと診断テストを実行する
サポート記事の手順に従ったり、考えられる原因をチェックしたりしても問題が解決しない場合は、以下の診断テストと手動テストを実行して、問題の原因の切り分けを試みます。
カメラアプリを使用してロック画面から写真を撮り、カメラの画質をテストします。
iPhone を開いて検査する
サポート記事の手順に従っても、診断テストを実行しても、問題が解決せず、原因の切り分けもできない場合は、iPhone の修理マニュアルを参照して iPhone を開いて検査します。部品に損傷があったり、位置がずれていたりすることで、いずれかの問題が発生している可能性があります。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repair で確認できます。
部品を交換する
ここまでの手順を実行しても問題が解決せず、原因の切り分けもできない場合は、TrueDepth カメラを交換します。
注:このセクションでは、部品とツールの注文が必要です。部品を交換してもデバイスの問題が解決しない可能性があります。その他の修理サービスオプションは、support.apple.com/ja-jp/repair で確認できます。