Appleオペレーティングシステムで利用できるルート証明書

ルートストアには、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、visionOS、watchOSにプレインストールされているルートCA証明書が格納されています。

証明書について

ルートCA証明書を基に検証の連鎖(バリデーションチェーン)が確立され、組み込まれているルートによって署名されたほかの証明書が連鎖上に次々と検証されます(Webサーバへの安全な接続の確立など)。IT管理者が構成プロファイルを作成する際には、これらのルートCA証明書を含める必要はありません。

現在のルートストア

iOS 18、iPadOS 18、macOS 15、tvOS 18、visionOS 2、watchOS 11で利用できるルート証明書の一覧

以前の共有ルートストア

iOS 12、macOS 10.14、tvOS 12、watchOS 5から、Appleのオペレーティングすべてで同じルートストアを共有するようになりました。ルートストアのバージョンの更新に伴い、以前のバージョンは随時こちらにアーカイブされます。

アーカイブされたルートストア

iOS

macOS

watchOS

tvOS

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