iMovie: プロジェクトを別のハードディスクに保存する方法

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この記事では、iMovie で、コンピュータの起動ディスク以外のハードディスクを使って作業する方法について説明します。

コンピュータの起動ディスクの空き領域が少ない場合は、2 番目のハードディスクを使って、プロジェクトの保存、バックアップ、アーカイブを行うことができます。

新規プロジェクトを作成している場合は、保存ダイアログで、保存先として 2 番目のボリュームを選択するだけです。保存先リストに対象となるディスクが表示されない場合は、保存ウインドウの三角形マークをクリックして、左側にスクロールし、すべての利用可能なボリュームが表示されるようにします(図 1 参照)。



図 1:複数のボリュームを表示した状態の保存ダイアログ

iMovie プロジェクトを別のディスクにコピーするには:
    1. iMovie が開いている場合は、終了します。
    2. Finder からプロジェクトフォルダを探します。
    3. プロジェクトフォルダを別のディスクにドラッグします。


注記:プロジェクトのコピーを正しく行うには、プロジェクトフォルダ全体をそっくりそのまま移動する必要があります。プロジェクトフォルダには、iMovie ウインドウでリスト表示されているプロジェクトと、同じ名前がついています。このフォルダには iMovie プロジェクトファイルが含まれていて、 Media フォルダと同様に、プロジェクトに関連するすべてのクリップが含まれています。これらの項目すべてをコピーしないと、プロジェクトは iMovie で読み込みできなくなる場合があります。

プロジェクトをコピーしたら iMovie で開いてみて、別のディスクに正しくコピーされたかを確認してください。

検討する必要がある重要点
iMovie プロジェクトを編集する場合、ドライブ速度、ハンド幅、フォーマットは重要です。プロジェクトを内蔵ハードディスク以外のボリュームに移動する場合は、次の点を考慮してください:

  • USB 接続の Zip ドライブ、フロッピィディスク、ハードドライブ、およびファイルサーバボリュームは、iMovie プロジェクトを直接編集するには処理速度が遅すぎます。このような記憶デバイスは、プロジェクトのバックアップやアーカイブにのみ、使用する必要があります。
  • ドライブは、Mac OS 拡張 (HFS Plus) または Mac OS 標準 (HFS) フォーマットでフォーマットされている必要があります。iMovie プロジェクトを DOS、UFS、その他のフォーマットを使用するディスクにコピーすると、プロジェクトが iMovie で読み込みできなくなる場合があります。
  • コンピュータに FireWire 接続されているドライブを使用する場合、ドライブをコンピュータに直接接続してください。再生が途切れ途切れに表示されたり、iMovie が「ディスクからの応答が遅かった」と表示する場合は、他の FireWire デバイスの接続を解除してみてください。
  • ディスクのフラグメンテーションによって、iMovie で再生の問題が起きる可能性があります。再生が途切れ途切れに表示されたり、iMovie が「ディスクからの応答が遅かった」と表示する場合は、フラグメンテーション・ユーティリティを使用して、ディスクのフラグメンテーションを実行してみてください。
公開日: 2008/10/04