Mac OS X Server 1.2v3: Read Me

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この記事は、Mac OS X Server バージョン 1.2v3 の Read Me 書類(Macintosh Server G4 with Mac OS X Server 1.2 v3 について)から抜粋したものです。

Mac OS X Server リリース 1.2 v3 を Macintosh Server G4 で使用する場合についての情報が記載されています。また、Apple ファイルサービスや NetBoot、Macintosh マネージャ 1.2、WebObjects に関する情報も含まれています。


ハードウェアの互換性

ハードウェアの条件

Mac OS X Server 1.2 v3 は、Gigabit Ethernet を標準装備している Macintosh Server G4 および Power Mac G4 コンピュータとのみ互換性があります。Mac OS X Server 1.2 v3 は、ATTO UL3D SCSI カードを装備した Power Mac G4 シリーズのコンピュータとは互換性がありません。

サーバと USB 装置の接続

Mac OS X Server は、コンピュータに複数ある USB ポートのうち 1 つに接続された USB 装置のみ同時に認識できます。USB マウスを使用する場合は、キーボードにマウスを接続してください。Apple Display Connector を装備したディスプレイを使用する場合は、USB ポート 1 にキーボードを接続してください。ディスプレイにある 2 つの USB ポートはサポートしていません。

サードパーティ社製 PCI カードのサーバでの使用

サードパーティ社製の PCI カードの中には、ドライバのバージョンの理由からサーバで動作しないものや、サーバの起動を妨げるものがあります。PCI カードのファームウェアをアップグレードすることにより問題が解決することがあります。PCI カードに問題がある場合は、サーバをシステム終了し、カードを取り出してから再起動してください。ファームウェアのアップグレードについては、カードの製造/販売元に確認してください。

メディアコンバータの互換性

ネットワークの伝送メディアコンバータの中には、Mac OS X Server が装備している 4 ポート Ethernet カードと互換性のないものがあります。たとえば、ファイバケーブルからシールドされていないツイストペア(unshielded twisted pair = UTP)ケーブルへコンバートする装置がネットワークに含まれている場合、Digi-International 180-CRM Fiber-to-UTP コンバータとは互換性を持ちません。その他の注意事項については、ネットワークのハードウェアプロバイダに確認してください。


サーバの使用

NetBoot イメージのアップデート

Macintosh Server G4 は、Mac OS 9 の NetBoot イメージが含まれています。新しいモデルのコンピュータの中には、Mac OS 9 と互換性のないものがあります。それらのコンピュータを使用するには、NetBoot イメージを新しいバージョンにアップデートする必要があります。NetBoot イメージのアップデートに関する情報は、アップル社のサポート Web サイトを参照してください:

jarticle.html?artnum=25090

Mac OS 9 と Mac OS X Server の切り替え

サーバを起動するのに Mac OS 9 を使用するか、Mac OS X Server を使用するかを選べます。起動可能なボリュームの中から使用するものを選択するには、サーバ起動中に option キーを押し続けてください。起動可能なボリュームのアイコンがそれぞれ表示されます。使用するボリュームのアイコンをクリックし、その後右矢印ボタンをクリックすると起動が開始されます。

Mac OS X Server ソフトウェアを工場出荷時の状態へ復帰

Mac OS X Server のパーティションには、Mac OS X Server、NetBoot サーバ、および WebObjects のソフトウェアがインストールされています。

Mac OS X Server に深刻な問題が発生した場合には、システムソフトウェアを再インストールできます。サーバを工場出荷時の状態に戻す場合、リストア CD の Apple Software Restore アプリケーションを使用してください。ハードディスクの内容を消去してからソフトウェアをインストールし直すことができます。

アクセサリキットに入っている CD には、コンピュータにインストールされているソフトウェアが含まれています。この CD を使用したインストールや設定方法については、Mac OS X Server のインストールマニュアルを参照してください。

Mac OS X Server ソフトウェアを工場出荷時の状態に戻した後、リストア CD に入っている System Disk アプリケーションを開き、「Mac OS X Server 1.2」を起動ディスクに選択してください。設定内容を保存するために「保存」ボタンをクリックして、コンピュータを再起動してください。

起動可能な Mac OS 拡張パーティションについて

サーバには、起動可能な Mac OS 拡張パーティションがあらかじめ設定されています。このパーティションは、今後アップデートされる BootROM との重要な互換性を提供します。

Mac OS システムソフトウェアのバージョン

Macintosh Server G4 には、Mac OS X Server に加え、Mac OS 8.6 と Mac OS 9 がインストールされています。

  • NetBoot サービスを使用するには Mac OS 9 以降が必要です。

  • Mac OS 互換環境は、Apple システム・プロフィールを使って、サーバのメモリやその他の仕様を調べるのに使用できます。Mac OS 互換環境は Mac OS 8.6 を使用します。Mac OS をこれより新しいバージョンにアップデートしないでください。
正しい起動ディスクの使用

「起動ディスク」コントロールパネルで、CD を起動ディスクとして選択しているとき、CD をセットしないでコンピュータを起動したり、このコンピュータに付属しているソフトウェアのインストール CD およびリストア CD 以外の CD をセットして起動した場合、点滅したクエスチョンマーク(?)のアイコンが画面に表示されます。その後コンピュータは使用可能な「システムフォルダ」を探し、見つかり次第起動します。「システムフォルダ」がなく、サーバが起動しない場合、コンピュータに付属しているソフトウェアのインストール CD、またはリストア CD をセットしてから再起動してください。CD から起動させたくない場合は、「起動ディスク」コントロールパネルでハードディスクを起動ディスクに選択するか、または System Disk アプリケーションを使用して、起動ディスクとして使用するものを指定してください。

サーバの再起動

サーバで問題がくり返し発生する場合は、サーバを再起動することで解決することがあります。Mac OS X Server を安全に再起動するには、開いている書類の変更内容を保存して、アプリケーションを終了するために、第一にログアウトが必要です。ログアウトするには、Workspace Manager の「ファイル」メニューを開いて「ログアウト」を選択します。次に表示されるダイアログボックスで「ログアウト」をクリックしてから、ログイン画面の「再起動」ボタンをクリックしてください。

  • Mac OS X Server のこのリリースでは Apache バージョン 1.3.9 を提供します。付属のマニュアル「Mac OS X Server Release 1.2 について」に記載されているものより新しいバージョンとなります。

  • Mac OS 互換環境を提供する Mac OS アプリケーション(MacOS.app)は、Mac OS 8.6 の環境になりました。Mac OS をこれより新しいバージョンにアップデートしないでください。

  • Mac OS X Server のこのリリースでは NetProbe.app を提供します。このアプリケーションは、「System」フォルダにある「Demos」フォルダの中にあります。

  • Mac OS X Server のこのリリースからコマンドラインユーティリティである installer.sh が削除されました。
WebObjects のインストールについての情報

WebObjects のインストール CD からインストールすると、Mac OS X Server のインストール CD でインストールされる WebObjects アダプタより古いバージョンのアダプタがインストールされます。WebObjects のソフトウェアをインストールする場合は、Mac OS X Server のインストール CD から新しい WebObjects アダプタをインストールしてください。インストールするには、以下の手順に従ってください:

    1. WebObjects のソフトウェアをインストールしてからコンピュータを再起動し、管理者資格でログインします。

    2. Mac OS X Server のインストール CD をセットします。

    3.「System」フォルダにある「Installation」フォルダの中の「Packages」フォルダを開き、「WOAdaptors.pkg」ファイルをダブルクリックします。

    4. 画面に表示される指示に従って、ソフトウェアをインストールします。

WebObjects アダプタは、インストーラの中で省略時に設定されている場所にインストールしてください。

OmniBackup Personal Edition に関して確認されている問題

モニタの解像度が 640 x 480 に設定されている場合、表示できない OmniBackup Personal Edition のウインドウやダイアログボックスがあります。この問題を解決するためには、モニタの解像度を 800 x 600 以上に設定してください。


Apple ファイルサービスについて

この項には、Apple ファイルサービスとリモートサーバ管理に関する重要な情報が含まれています。

リモートサーバ管理を使用するブラウザの互換性について

  • ブラウザからリモートサーバ管理にログインする前に、Internet Explorer では「編集」メニューから「初期設定」を選択し、「Web ブラウザ」の「詳細設定」のところで「キャッシュ」の「ページ更新」を「常に」に設定してください。Netscape Navigator または Netscape Communicator では「編集」メニューから「設定」を選択し、「詳細」カテゴリの「キャッシュ」のところで「毎回」を選択します。

  • Macintosh コンピュータから Microsoft Internet Explorer 4.x を使用してリモートサーバ管理にアクセスする場合は、Java 仮想マシンとして Apple MRJ(Mac OS Runtime for Java)を選択してください。設定するには、Internet Explorer の「編集」メニューから「初期設定」を選択し、「Web ブラウザ」の「Java」を選択します。そして、「Java VM」ポップアップメニューから「Apple MRJ」を選択します。

    また、コンピュータに MRJ 2.0 以降のバージョンがインストールされていることも確認してください。確認するには、「MRJ Libraries」フォルダにある「MRJLib」ファイルのバージョンを調べてください(「MRJ Libraries」フォルダは「システムフォルダ」にある「機能拡張」フォルダの中にあります)。

    日本語のような 2 バイトコードを使った管理者名を使ってリモートサーバ管理にログインする場合は、MRJ 2.1.1 以降のバージョンがインストールされている必要があります。

  • ヨーロッパや日本のシステムがインストールされているコンピュータの Web ブラウザからリモートサーバ管理にアクセスする場合には、Web ブラウザで正しい言語と文字エンコーディングセットが選択されていることを確認してください。また、特殊な文字を含む管理者名でログインするには、コンピュータに MRJ 2.1.1 以降のバージョンがインストールされている必要があります。

    Netscape Navigator または Netscape Communicator を使用している場合は、「編集」メニューから「設定」を選択し、「Navigator」カテゴリを開いて「言語」を選択します。必要な場合は、「追加」をクリックして「フランス語」、「ドイツ語」、または「日本語」をリストに追加します。その他の言語はリストから削除します。最後に、「表示」メニューを開き、「文字コードセット」項目から、ヨーロッパの言語には「欧米(ISO-8559-1)」、日本語には「日本語(Shift_JIS)」を選択してください。

    Microsoft Internet Explorer を使用している場合は、「編集」メニューから「初期設定」を選択し、「Web ブラウザ」の「言語/フォント」を選択します。「言語」ポップアップメニューを開き、日本語、フランス語、またはドイツ語を選択してください。それから、「文字セット」ポップアップメニューを開き、ヨーロッパの言語には「欧米(Latin1)」 、日本語には「日本語(Shift-JIS)」を選択してください。

  • Netscape Communicator を使ってプロキシ経由でサーバに接続すると、タイムアウトになってしまってサーバ上のデータがうまく更新されないという問題が起きる場合があります。このような問題に遭遇した場合は、サーバに直接つなげるようにしてください。必ずプロキシを使用しなければならない場合は、Mac OS X Server へ HTTP 書き込みアクセスができるようにプロキシサーバの管理者に相談してください。

  • Microsoft Internet Explorer でリモートサーバ管理を使用する場合、メモリの推奨サイズは 12 MB 以上に設定してください。
リモートサーバ管理の使用について
  • リモートサーバ管理にログインするには、Apple ファイルサービスと同じサーバ上の NetInfo データベースに、利用者のアカウントが存在する必要があります。設定アシスタントや NetworkManager、リモートサーバ管理によって作成されたアカウントは、ローカルの NetInfo データベースにすべて保存されます。

  • 管理者や利用者のパスワードには 7 ビットの文字のみ使用できます。7 ビットの文字とは、制御コード、数字、アルファベット、および標準のキーボードに刻印されている文字を含む、標準の ASCII コードです。

  • Netscape Java の制限により、「caps lock」キーを押していてもパスワード入力時には大文字として認識されません。パスワードに大文字を使うときは「shift」キーを押してください。

  • Netscape Navigator または Netscape Communicator でリモートサーバ管理をしている場合、「再読み込み」をクリックしないでください。それをしてしまうと、リモートサーバ管理に再ログインしなければならなくなります。また、ブラウザのウインドウをリサイズしても同じく再ログインが必要になります。

  • リモートサーバ管理で、前のページに戻るのにブラウザの「戻る」ボタンを使用しないでください。使用すると、そのページで行った設定が異なって表示される可能性があります。

  • サーバアクセスの作業記録(AppleFileAccess)は自動的には記録を取りません。リモートサーバ管理でアクセスの記録を取るには、「ファイル」をクリックしてから「サーバの設定」をクリックします。「サーバアクセスの作業記録」のチェックボックスをチェックしてから「保存」をクリックしてください。

  • インターネットエイリアスとグループ名には、小文字、数字、「_(アンダースコア)」のみ使用できます。

  • Mac OS X Server にインストールされている「サーバ管理ヘルプ」には、リモートサーバ管理へのログインに関する問題を解決するために「ProcessViewer」を開いて「AdminWebServer」と「RemoteAdminServer」のプロセスが稼動しているかを確認するよう記載されています。しかし、正しくは「AdminWebServer」ではなく「apache」が稼動していることを確認してください。

  • 利用者アカウントを作成、または編集する場合、利用者名とインタ?ネットエイリアスは同じ名前に設定してください。

  • リモートサーバ管理の書類には、1 つの利用者アカウントに割り当てられるグループの最大数は 42 と記載されていますが、その制限はなくなりました。

  • 利用者のセクションでは、「管理者(root)」、「Unprivileged user(nobody)」、「macos」グループが表示されます。これらの名前は変更しないでください。
Apple ファイルサービスについて
  • ネットワークの同じゾーンにある AppleShare や Apple ファイルサービスのサーバと同じ名前をサーバに付けないでください。同じ名前が付けられても、リモートサーバ管理は警告しません。しかし、利用者がサーバにログインしようとしても、使いたいサーバにログインできない可能性があります。この問題については、サーバのエラー記録(AppleFileError)の情報を確認してください。

  • CD-ROM のような読み込み専用ボリュームのアクセス権は変更できません。これらのボリューム上にあるフォルダは共有できますが、ファイルは全員に対して読み込み専用になります。

  • サーバに 200 ? 300 以上の共有ポイントを設定した場合、クライアントの「セレクタ」にはいくつかの共有ポイント名が表示されない可能性があります。

  • ゲスト利用者によって作成されたフォルダの所有者は、「Unprivileged user(nobody)」になります。これらのフォルダにアクセス権を設定するには、管理者資格(root)でサーバコンピュータにログインしてください。

  • 設定アシスタントで NetInfo の上位サーバへの接続を選択してから「ネットワーク」設定パネルでその接続を解除し、なおかつ、たとえば DNS の設定を「手入力」にして DNS サーバのアドレスを指定せずに TCP/IP の設定を BootP を使ってホスト名とデフォルトルータの情報を取得するようにすると、サーバコンピュータのローカルホスト情報がローカルの NetInfo ドメインに保存されない可能性があります。NetInfo ドメインがローカルのホスト名を持っていない場合、Apple ファイルサービスは起動しません。またローカルホスト名を使用するアプリケーションも動作しません。このような状態になった場合、設定アシスタントを開いて、ネットワークサービスを上記のように設定していないことを確認してください。

  • サーバコンピュータを起動したり、リモートサーバ管理を使用してサービスを有効に設定しても Apple ファイルサービスが起動しない場合は、起動時のエラーに関する情報を調べるためにサーバエラー記録(AppleFileError)を確認してください。

  • ネットワークにルータが存在しない場合、AppleShare の各クライアントコンピュータで「TCP/IP」コントロールパネルの「ルータアドレス」の欄にサーバの IP アドレスを入力する必要があります。
AppleTalk の設定について

AppleTalk が正しく設定されていない場合、Mac OS X Server を起動しても AppleTalk は開始しません。しかし、その問題についてのメッセージは表示されません。このような場合、AppleShare クライアントは「セレクタ」でサーバを見つけられません。また、Macintosh マネージャクライアントはサーバにログインできません。

注意:Apple ファイルサービスは TCP/IP を使用できるので、リモートサーバ管理ではサーバが稼動していることを示し、NetBoot のクライアントコンピュータは起動できる状態になります。

このような問題が起きた場合、設定アシスタントや「ネットワーク」設定パネルを使って、AppleTalk が正しく設定されているかどうか確認してください。

サーバで複数のポートを AppleTalk 用に設定している場合、各ポートは AppleTalk のルータによってネットワークに接続されている必要があります。サーバコンピュータがルータとして動作している場合は、設定が正しいこと、そしてネットワーク上のほかの AppleTalk ルータと重複していないことを確認してください。

AppleShare クライアントソフトウェアについて

  • ネットワーク上のコンピュータには、常に最新の AppleShare クライアントソフトウェアをインストールしてください。現在、バージョン 3.8.6 が最新です。最新バージョンを入手するには、http://www.apple.co.jp/appleshareip を参照してください。

    クライアントコンピュータに古いバージョンの AppleShare クライアントソフトウェアがインストールされている場合、以下の 2 つの問題に注意する必要があります:

    AppleShare クライアントコンピュータが Mac OS 8.5 以降のシステムであり、AppleShare クライアントソフトウェアのバージョン 3.8.1 がインストールされている場合、利用者がサーバのボリュームにファイルをコピーすると、ファイルが破損する可能性があります。

    利用者が、AppleShare クライアントソフトウェアのバージョン 3.8.2 がインストールされたコンピュータから Apple ファイルサービスにログインする場合、利用者のパスワードはクリアテキストの形式でネットワークを経由します。そのため、ネットワークをモニタしていた人物が管理者のパスワードを取得してしまうなど、ネットワークのセキュリティを低下させる可能性があります。

    このような問題を回避するために、クライアントコンピュータには最新の AppleShare クライアントソフトウェアをインストールしてください。

  • クライアントコンピュータから Apple ファイルサービスのボリュームへのアクセス権を変更する場合は、「共有設定」ウインドウの「所有者」の欄に利用者名を、「利用者/グループ」の欄にグループ名を入力してください。

NetBoot サーバについて

以前のバージョンでは、NetBoot サーバのディスクイメージはシステムとアプリケーションの 2 つに分かれていましたが、このリリースから 1 つにまとめられました。NetBoot サーバは、システムのディスクイメージのみ必要とします。アプリケーションは、システムのディスクイメージにインストールできます。あるいは、引き続きアプリケーションのディスクイメージを使用しても構いません。また、アプリケーションのディスクイメージのサイズを変更したり項目を追加したりするためには、引き続き NetBoot デスクトップ管理を使用することもできます。

NetBoot のディスクイメージには Mac OS 9 がインストールされています。最新のコンピュータの中には、Mac OS 9 と互換性のないものがあり、NetBoot イメージの Mac OS を新しいバージョンにアップデートする必要があります。

重要:NetBoot で使用するコンピュータ上の Mac OS については、そのコンピュータの Mac OS がNetBoot に対応していて、ソフトウェア使用許諾契約に同意している限り、どのバージョンの Mac OS でも使用できます。これは、Macintosh に搭載されている Mac OS、またはライセンスを購入し使用許諾契約に同意した Mac OS のことを意味します。Mac OS X Server と NetBoot サーバのソフトウェア使用許諾契約では、NetBoot を使用するコンピュータの Mac OS の使用許諾契約は含みません。

Mac OS 9 を起動する NetBoot クライアントコンピュータには 64 MB 以上のメモリを搭載してください。NetBoot クライアントコンピュータが 64 MB 以上のメモリを実装していない場合は、仮想メモリを 64 MB 以上に設定してください。仮想メモリは「メモリ」コントロールパネルを使用して設定します。

NetBoot サーバに関する情報は、Mac OS X Server 上の Mac OS のパーティションにある「NetBoot Server Software について」を参照してください。


Macintosh マネージャ 1.2 について

Mac OS X Server のこのリリースでは、Macintosh マネージャのバージョン 1.2 を提供します。このバージョンでは、本リリースのソフトウェアを使用している NetBoot クライアントコンピュータや、Mac OS 8.1 から Mac OS 9 までのシステムソフトウェアをインストールしたクライアントコンピュータを管理することができます。Mac OS 9 をインストールしたクライアントコンピュータを管理するには、Macintosh マネージャ 1.2 を使用する必要があります。Macintosh マネージャ 1.2 クライアントソフトウェアは、このバージョンのサーバとのみ動作します。

警告:Macintosh マネージャのサーバをバージョン 1.2 にアップデートした場合、古いバージョンに戻すことはできません。

Macintosh マネージャ 1.2 に関する情報は、このリリースに付属している「Macintosh マネージャについて」を参照してください。


サポート

アップル社は、当社製品ご購入のお客さまをサポートするために、さまざまなサービスを提供しています。

情報

何らかの情報やサポートが必要なときは、まず製品に付属のマニュアルや電子書類を参照してください。Workspace Manager の「ヘルプ」メニューからヘルプを開くこともできます。

Web サイト

インターネットを通じて、AppleCare のオンラインサポートが広範囲にわたるサポート情報を提供しています。アップル社のソフトウェアのアップデートやユーティリティ、テクニカルサポート、および製品情報を Web サイトで参照することができます:http://www.apple.co.jp/support/

電話によるサポート

Macintosh Server G4 with Mac OS X Server を購入したお客さまは、購入当日から 90 日間、電話でのインストールサポートを無料で利用することができます。


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2000 年 8 月 14 日更新

Published Date: 2008/10/04