Aperture 3.x: プレビューの生成を抑制する

プレビューの生成を抑制する

「Aperture」が開くと、「プロジェクトのプレビューを保持」設定が有効になっているプロジェクトのプレビューのアップデートが開始されます。(プレビューの保守について詳しくは、「ライブラリアクション」ポップアップメニューでプレビューを制御するを参照してください。)プロジェクトに壊れたファイルや未対応のファイルフォーマットのイメージが含まれている場合、この処理によって問題が起きることがあります。「Aperture」を開いたときのプレビューの生成を抑制すれば、壊れたイメージファイルをより簡単に見つけることができます。そのためには、Shift キーを押したまま「Aperture」を開いてください。また、「アクティビティ」ウインドウを使って、現在のプレビュー保守処理をキャンセルすることもできます。

Note:   プレビュー保守処理をキャンセルした場合は、プレビューは写真に別の変更が加えられるまでアップデートされません。写真のプレビューを強制的にアップデートする方法については、ショートカットメニューでプレビューを制御するを参照してください。プレビューの自動保守は、次回「Aperture」を開いたときに再開されます。

「Aperture」が開いていると、プレビューイメージがバックグラウンドでレンダリングされます。この処理を中止したいことがあるかもしれません。「アクティビティ」ウインドウで、プレビューのレンダリング処理の進行状況を表示したり、処理をキャンセルしたりできます。

プレビューの構築を中止するには

  1. 「ウインドウ」>「アクティビティを表示」と選択します。

    図。 「Building JPEG previews」タスクが表示されている「アクティビティ」ウインドウ。
  2. 「アクティビティ」ウインドウで、「Building JPEG previews」タスクを選択して、「タスクをキャンセル」ボタンをクリックします。

  3. 「アクティビティ」ウインドウを閉じます。

    Note:   「最高品質」設定を使用するスライドショーを再生する場合は、プレビューイメージが最新の状態になるまで開始できないため、プレビューの生成がフォアグラウンドで実行され、処理を中止する「キャンセル」ボタンが表示されます。それ以外の場合は、プレビューがバックグラウンドで作成されます。

プレビューを切にするには

プレビューを使用しても効果がないワークフローでは、プレビューを完全に切にできます。

  1. 「Aperture」>「環境設定」と選択してから、「プレビュー」をクリックします。

  2. 「新しいプロジェクトでプレビューを自動的に生成」チェックボックスの選択を解除します。

    これにより、今後作成する新しいプロジェクトのプレビューの自動保守が無効になります。

  3. 「ライブラリ」インスペクタですべてのプロジェクトを選択し、「ライブラリアクション」ポップアップメニュー(歯車のアイコンが付いたメニュー)から「プロジェクトのプレビューを保持」を選択します(チェックマークがない状態にします)。

    これにより、既存のプロジェクトのプレビューの自動保守が無効になります。

    Note:   各ライブラリについて、手順 1 〜 3 を実行する必要があります。
  4. 一部のプロジェクトですでにプレビューが生成されていて、それらが不要な場合は、「ライブラリ」インスペクタですべてのプロジェクトを選択して、「写真」>「項目のプレビューを削除」と選択します。

    これにより、生成済みのプレビューがすべて削除されます。すでにプレビューが生成されている各ライブラリについて、この操作を実行する必要があります。

公開日: 2012/10/01
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