Aperture 3.x: 有効なファイル名を適用する

有効なファイル名を適用する

適切なファイル名を付けることは、メディアとプロジェクトを管理する上で最も重要な要素の 1 つです。オリジナルを取り込むときには、それらのファイルを今後どこでどのように使用するかを考慮してください。ファイルに付ける名前を簡潔で一貫性のあるものにすれば、複数のフォトグラファーの間でメディアを共有したり、ほかの Aperture システムにプロジェクトを転送したり、ネットワーク上でファイルを移動したり、アーカイブされたプロジェクトを復元するといった作業をより簡単に行えるようになります。

できるだけ安全なファイル名を付けることが、プラットフォーム間の互換性を最も高くすることになります。つまり、OS X やその他 UNIX ベースのオペレーティングシステム、Windows など、さまざまなオペレーティングシステムでファイル名を使用できるようになります。また、インターネット経由でファイルを転送するときにも、ファイル名を考慮する必要があります。インターネット上では、転送したファイルが、たとえ一時的にしてもどのようなコンピュータプラットフォームに保存されることになるか分かりません。

使用を避ける文字
文字の例
理由

ファイル区切り文字

/(スラッシュ)

\(バックスラッシュ)

一部のアプリケーションでは、項目の名前にスラッシュを使用できません。これらの文字はそれぞれ、OS X および DOS(Windows)のディレクトリ区切り文字です。

アルファベットに含まれない特殊文字

¢™

これらの文字は、ほかのアプリケーションに書き出した場合に、サポートされない文字となるか、取り扱いが困難な文字になる可能性があります。

句読点、丸かっこ、引用符、角かっこ、および演算子

., [ ] { } ( ) !; “ ` * ?< > |

これらの文字は、スクリプト言語およびプログラミング言語でよく使用されています。

スペース、タブ、改行、復帰改行などの空白文字(最後の 2 つは通常は使用されません)

空白文字の取り扱いは、プログラミング言語やオペレーティングシステムによって異なります。このため、処理スクリプトおよびアプリケーションによっては、ファイルが予期した通りに処理されないことがあります。できるだけ安全なファイル名にするために、すべての空白文字を使用しないようにして、代わりに下線(_)を使用してください。

公開日: 2012/10/01
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