Aperture 3.x: 読み込みの方法を計画する

読み込みの方法を計画する

写真を「Aperture」に読み込む前に、写真の整理方法を計画することをお勧めします。写真ライブラリにはやがて何千もの写真が格納される可能性があり、柔軟で管理しやすい方法で整理することが必要になります。写真撮影のタイプに基づいて、プロジェクトの効果的かつ効率的な整理のために長期的な見方をすることが重要です。

最終的に Aperture ライブラリに読み込みたい撮影済みデジタル写真がすでに大量にある場合があります。読み込みの方法として、まず一連の手順で写真の読み込みを試してみることをお勧めします:

  • iPhoto ライブラリがある場合は、iPhoto ライブラリを開いて、「Aperture」でその内容を直接操作することができます。「Aperture」で iPhoto ライブラリを開く方法について詳しくは、ライブラリファイルの概要を参照してください。

  • 試しに写真の小さなグループを直接デジタルカメラやカードリーダーから読み込んでみます。自動ファイルネーミングやメタデータプリセットのアプリケーションなどの読み込み機能について学習します。デジタルカメラまたはカードリーダーからの読み込みについては、デジタルカメラやカードリーダーから読み込むを参照してください。

  • 既存のデジタル写真を読み込む方法を計画します。事前にディスクに保存した何万ものイメージファイルがある場合に、新しく読み込む写真を Aperture ライブラリに保存するか、参照イメージとして保存してハードディスク上の現在の場所に置いたままにするかを決定する必要があります。読み込み時にイメージファイルをハードディスク上の別の場所にコピーまたは移動することもできます。また、写真の保管に必要なプロジェクト構成を計画します。ファイルの読み込みについて詳しくは、コンピュータまたは接続されているサーバに保存されているファイルを読み込むを参照してください。

  • 個々のファイルをシステムに読み込むさまざまな方法を試してみます。個々のファイルを読み込んだり、フォルダに保存したファイルを読み込んだり、ファイルやフォルダを Finder から「Aperture」にドラッグしたりできます。詳しくは、ドラッグアンドドロップでファイルを Finder から読み込むおよびファイルのフォルダを Finder から読み込むを参照してください。

「Aperture」に慣れたら、個人向け写真管理システムの作成と構成を開始することができます。

デジタルカメラを接続するか、「読み込み」パネルの項目を選択すると、「読み込み」ブラウザが表示されます。

図。 「読み込み」ブラウザ。

「読み込み」ブラウザのオプションを使って、写真の読み込み方法と読み込み先を指定します。「読み込み」ブラウザに表示される写真のサムネールは、サムネールのサイズ変更スライダを使って拡大または縮小できます。写真を個別に選択して読み込むことも、すべての写真を一度に読み込むこともできます。「リスト表示」ボタンをクリックすることで写真をリスト表示するように、「読み込み」ブラウザを設定することもできます。リスト表示では、列ヘッダをクリックすることで、カテゴリに基づいて写真をソートできます。特定の写真を読み込む必要があるかどうかが不明な場合は、「ビューア」ボタンをクリックすると、高解像度版の写真を確認できます。

「Aperture」は、写真を読み込む際に、以前に読み込んだ写真と重複する写真が存在しないかどうかを自動的に確認します。「Aperture」はオリジナルのファイル名を確認して、写真がライブラリ内の写真と重複しているかどうかを判別します。重複したファイルを読み込まないようにするには、「重複したファイルを読み込まない」チェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択しない場合、重複が存在してもすべての写真が読み込まれ、重複するファイルごとに名前の異なる新規オリジナルが作成されます。「Aperture」では、読み込み済みのオリジナルが上書きまたは置換されることはありません。

公開日: 2012/10/01
役に立ちましたか?