Aperture 3.x: ライブラリファイルの概要

ライブラリファイルの概要

「Aperture」では、プロジェクト、アルバム、およびフォルダがライブラリファイルとして書き出されます。ライブラリファイルを別の Aperture システムに転送し、転送したライブラリファイルをそのシステムのライブラリファイルに結合できます。ライブラリ項目を転送しても、バージョンとオリジナルの間の関連付けが変更されることはありません。この機能は、撮影現場などのスタジオから離れた場所ではポータブルコンピュータを使用し、スタジオではデスクトップコンピュータを使用する場合に、特に役に立ちます。出先で行った作業をライブラリファイルとしてポータブルコンピュータから書き出して、スタジオにあるデスクトップコンピュータのライブラリファイルに結合できます。

「Aperture」を終了してから再び開くことをしなくても、iPhoto ライブラリを含むライブラリを必要な数だけ操作して、それらのライブラリを切り替えることができます。ワークフローで複数の固有のライブラリが必要となる場合は、それらのライブラリをオンザフライで切り替えることができます。現在開いているライブラリに読み込む前に、ライブラリの内容を確認することもできます。

ライブラリファイルが大きくなって、現在の保存先ディスクの空き領域が足りなくなったときは、より容量の大きいハードディスクにライブラリファイルを移動できます。ライブラリの場所を変更するときは、ライブラリファイルを新しい場所に移動してから、それを「Aperture」でダブルクリックして開きます。

Tip:   最大のパフォーマンスを得るには、ライブラリを内蔵ハードディスク上に置きます。
Important:   iPhoto ライブラリのうち「Aperture」で開いたり表示したりできるのは、「iPhoto 9.3」以降にアップグレードされたライブラリのみです。iPhoto ライブラリをアップグレードするには、そのライブラリを「iPhoto 9.3」以降で開きます。ライブラリは自動的にアップグレードされます。「Aperture」では iPhoto ライブラリ内のすべてのカード、ブック、カレンダー、およびスマートアルバムを表示できますが、編集はできません。「iPhoto」のカード、ブック、カレンダー、およびスマートアルバムを操作するには、「Aperture」を閉じて、「iPhoto」で iPhoto ライブラリを開きます。
公開日: 2012/10/01
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