MainStage: Vintage B3のマスターコントロールとクリックコントロール

Vintage B3のマスターコントロールとクリックコントロール
図。Vintage B3のマスターパラメータとクリックパラメータ。

マスターのパラメータ

  • 「Tune」ノブ/フィールド: Vintage B3のチューニングをセント単位で調節します。1セントは半音の1/100に相当します。値が「0 c」(ゼロセント)であれば、中央のAキーが440 Hz(コンサートピッチ)になります。

  • 「Volume」ノブ/フィールド: 全体の出力レベルを設定します。 パチパチという雑音やデジタルディストーション(歪み)が聞こえる場合は、「Volume」ノブの値を低めにしてください。すべてのレジスタを最大レベルにしたり、いくつもの音を一度に弾いたり、ディストーションエフェクトを適用したりすると、音量レベルが0 dBを超えてしまいます。

  • 「Expression」ノブ/フィールド: 接続されたエクスプレッションペダルの感度を設定します(MIDIキーボードにエクスプレッションまたは割り当て可能なコントローラ入力が備わっている場合)。多くのオルガン奏者が、エクスプレッション(音量)ペダルをリズミカルかつ広範に使用するスタイルを取り入れています。エクスプレッションのコントロールは、プリアンプにより音色が変化するという実機のB3の特性をエミュレートするためにも利用できます。この場合、低音域や高音域は、中音域ほど強くは抑制されません。マスターキーボードは、ペダルを操作したときに、11番のMIDIコントロール・チェンジ・メッセージを送信するように設定してください。Vintage B3では、デフォルトでエクスプレッションにCC #11が使用されます。

クリックのパラメータ

クリックの詳細コントロールは「Expert」ウインドウにあります。Vintage B3のコンディションコントロールを参照してください。

  • 「Key On/Off」ノブ/フィールド: ノートオン/ノートオフ時に聞こえるキークリック音の音量を設定します。

  • 「Pedal」ノブ/フィールド: ペダルレジスタのノートオン/ノートオフ時に聞こえるキークリック音の音量を設定します。

  • 「Velocity」ノブ/フィールド: クリックパラメータのベロシティ感度を設定します。

公開日: 2019/09/06
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