MainStage: Vintage B3のディストーションエフェクト

Vintage B3のディストーションエフェクト

ディストーションエフェクトは、2段増幅の真空管アンプのオーバードライブをシミュレートします。主な役割は、レスリーアンプや、レスリー・スピーカー・キャビネットに信号を出力するその他のアンプをシミュレートすることです。

Vintage B3のディストーションのパラメータ

  • ディストーションの「On/Off」スイッチ: ディストーションをアクティブにするかバイパスします。

  • 「Type」ポップアップメニュー: 真空管アンプのモデルを選択します:

    • Growl: 2段増幅の真空管アンプをシミュレートします。これは、古くからHammond B3オルガンと組み合わされて使われてきたLeslie 122によく似ています。

    • Bity: ブルース風のギターアンプを彷彿とさせます。

    • Nasty: 強烈なディストーションで、過激な響きが欲しい場合に適しています。

    • 6550 AB V3: クラスABのアンプヘッドを模した真空管ディストーションサウンドを再現します。

    • 6550 AB V2: クラスABのアンプヘッドを模した真空管ディストーションサウンドを再現します。

    • 6550 GL V1: 真空管アンプヘッドを模した真空管ディストーションサウンドを再現します。

  • 「Tone」ノブ/フィールド: 変更の対象とするディストーション成分を設定します。原音の成分は変わりません。ディストーション成分のみを変更するため、高周波成分をかなり多めにしても雑音だらけで質の悪い音にはならず、むしろ情熱的な響きが得られるのです。

  • 「Drive」ノブ/フィールド: オーバードライブディストーションの度合いを設定します。出力レベルはこれに合わせて自動的に補正されるので、ディストーションの出力音量を調節する必要はありません。音量を0にすると、ディストーション回路がオフになります。

    注記:「Main」ウインドウの「Drive」ノブは「Effects」ウインドウの「Drive」ノブとリンクしています。いずれかの「Drive」ノブを回すと、もう一方の「Drive」ノブも同じだけ回ります。利便性を高めるために、どちらのウインドウからもこのパラメータを操作できるようになっています。

公開日: 2019/09/06
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