MainStage: Vintage Clavの「Misc」パラメータ

Vintage Clavの「Misc」パラメータ

「Misc」(Miscellaneous)パラメータは、特定のモデルではなく、Vintage Clavの音源全体に影響を及ぼします。

MIDIコントローラアサインメント機能を使えば、外部MIDIコントローラからVintage Clavを操作できます。

図。Vintage Clavのグローバルパラメータ。

「Misc」パラメータ

  • 「Voices」ポップアップメニュー: 同時に再生できるボイスの最大数を選択します。このパラメータを小さくすると、Vintage Clavの同時発音数は制限されますが、処理負荷は軽減されます。モノフォニック設定には2種類あります: 「mono」と「legato」です。どちらの設定でも、Vintage Clav演奏時に使用できるボイスは1つだけです。

    • mono: キーを押すたびにVintage Clavのボイスがトリガされます。

    • legato: ノートをレガートで演奏している間はVintage Clavのサウンド加工処理がトリガされず、ピッチのみが変化します。ノートをスタッカートで演奏すると、すべてのサウンド加工処理を伴ったVintage Clavのボイスがトリガされます。

  • 「Velocity Curve」ポップアップメニュー: 演奏スタイルや選択したモデルに合わせて、プリセットされている9種類のベロシティカーブのいずれかを選択してください。  用意されている9つのベロシティカーブには、「fx25%」、「fx50%」、「fx75%」、「fx100%」、「convx1」、「convx2」、「linear」(デフォルト)、「concv1」、および「concv2」があります。

    • 固定(fx)カーブ: これらのカーブは直線で、固定のダイナミックレンジは25%、50%、75%、100%です。

    • 凸(convx)曲線: これらの曲線では、キーボードの音域の中央オクターブでの動的応答性が強くなります。

    • 凹(concv)曲線: これらの曲線では、キーボードの音域の中央オクターブでの動的応答性が弱くなります。

  • 「Damper Control」ポップアップメニュー: 「Damper」パラメータの制御に使用するMIDIコントローラ(MIDIベロシティまたはアフタータッチ)を選択します。 「Off」を選択すると、MIDIコントロールが無効になります。

  • 「Wah Control」ポップアップメニュー: 手動ワウ・エフェクト・コントロールとして使用するMIDIコントローラを選択します。この種の操作によく使われるものに、エクスプレッションペダルなどのMIDIフットコントローラがありますが、任意のコントローラを割り当てることができます。また、MIDIベロシティやアフタータッチメッセージを使用してワウエフェクトを制御することもできます。「Off」を選択すると、MIDIコントロールが無効になります。「Learn」メニュー項目を選択すると、最初に受信した適切なMIDIデータメッセージにパラメータが自動的に割り当てられ、MIDIキーボード上でコントローラが動きます。「Learn」モードは20秒のタイムアウト機能を備えています。  Vintage Clavが20秒以内にMIDIメッセージを受信しなかった場合には、パラメータはオリジナルのMIDIコントローラの割り当てに戻ります。

    注記:内蔵のエンベロープフォロワー機能(「オートワウ」。Vintage Clavの「Wah」エフェクトを参照)とマニュアルコントローラの両方で、同時にワウエフェクトを制御できます。この場合、エンベロープフォロワーとマニュアルコントローラのコントローライベントがミックスされます。

  • 「Wah Pedal Pos」スライダ(コントロール表示): 「表示」>「コントロール」と選択すると、「Wah Pedal Pos」スライダを使用できます。このスライダの値は現在のペダル位置を表します。設定と共にこの値も確実に保存されます。「Learn」メニュー項目を選択すると、最初に受信した適切なMIDIデータメッセージにパラメータが自動的に割り当てられ、MIDIキーボード上でコントローラが動きます。「Learn」モードは20秒のタイムアウト機能を備えています。  Vintage Clavが20秒以内にMIDIメッセージを受信しなかった場合には、パラメータはオリジナルのMIDIコントローラの割り当てに戻ります。

公開日: 2019/09/06
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