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Alchemyのノート・プロパティ・モジュレータ

モジュレーションコンポーネントは詳細表示でのみ表示されます。詳細表示に切り替えるには、「Advanced」ボタンをクリックします。

Alchemyによってノートごとに生成された値のほか、受信したMIDIノートデータの複数のプロパティをモジュレーションソースとして使用できます。

注記:「Note Property」用のコントロール・パネル・ディスプレイはありません。

ノートプロパティをモジュレータとして設定する

  1. モジュレーションラックのスロットをクリックし、ポップアップメニューから「Note Property」を選択します。

  2. サブメニューで以下のいずれかのオプションを選択します:

    • Velocity: 受信したMIDIノートデータのベロシティ値に基づくモジュレーションです。

    • KeyFollow: 受信したMIDIノート番号に基づくモジュレーションです。MIDIキーボードで弾くノートのピッチが高くなるほどモジュレーションの値が増加します。これは両極のソースです。C3がゼロに相当します。

    • KeyFollowPorto: 「KeyFollow」と同様ですが、よりピッチの高いノートの値にモジュレーションの値が遷移します。遷移の値はマスター・ボイス・セクションの「Glide」パラメータによって決まります。Alchemyのマスター・ボイス・セクションを参照してください。

    • Aftertouch: チャンネルまたはポリフォニックのアフタータッチデータに基づくモジュレーションです。

    • Speed: ノート間の経過時間に基づくモジュレーションです。徐々に遅くなるノートのシーケンスでは、モジュレーションの値は徐々に大きくなります。

    • Held: ノートオンで即座にフルスケールまで上昇し、ノートオフで即座にゼロに降下するモジュレーション信号です。

    • FlipFlop: 連続するノートに対してフルスケールとゼロで交互に入れ替わるモジュレーション信号です。

    • FlipFlop2: 「FlipFlop」と似ていますが、ノート2つおきに値が入れ替わります。ゼロ、ゼロ、フル、フルという要領で繰り返されるパターンです。

      注記:上記2つのFlipFlopモジュレータを一緒に使用すると、4つすべてのソースを取り込んだラウンドロビンを作成できます。これを行うには、モーフモードを「Morph XY」か「XFade XY」に設定し、モーフXとYの各ノブを0%に設定してから、Xを「FlipFlop」、Yを「FlipFlop2」またはその逆でモジュレートします。Alchemyのモーフィングコントロールを参照してください。

    • Stepped4/8/16: FlipFlopに似ていますが、後続のノートオンごとに数値(4、8、および16)が順に使用されます。ステップは0の値から等間隔で増減します。さらに細かく制御したい場合は、ModMapを使って各ステップの値を定義できます。AlchemyのModMapを参照してください。

    • Random1-4: ノートごとに固定されたランダム値に基づくモジュレーションです。これは単極のソースで、値の範囲はゼロからフルスケールまでです。4つのランダムソースは互いに独立しています。

    • PitchBend: MIDIピッチベンドメッセージに基づくモジュレーションです。これは両極のソースで、値の範囲は負のフルスケールから正のフルスケールまでです。

    • Max: 一定のフルスケール値に基づくモジュレーションです。

    • Polyphony: より多くのノートが演奏されていると大きくなり、より少ないノートが演奏されていると小さくなるモジュレーション信号です。技術的には、現在演奏されているノートの数がポリフォニーの総数で割られます。このパラメータは、多数のノートが演奏されているときに音量を下げるために役立ちます。ポリフォニーはマスター・ボイス・セクションの「Num」パラメータによって決まります。Alchemyのマスター・ボイス・セクションを参照してください。

    • ArpMod A/B/C/D 1-2: アルペジエータのコントロールのパラメータを割り当てます。

      割り当てられたパラメータはアルペジエータによって制御されます。アルペジエータの「Poly Mod 1」および「Poly Mod 2」ポップアップメニューでの割り当てがこれらのパラメータに対応します。アルペジエータが「All」モード(「A」と表示されます)のときは、すべてのソースに対して1つのアルペジエータが使用されます。複数のアルペジエータを使用して個々のソースを制御している場合は、「Note Properties」ポップアップメニューに「Poly Mod」オプション「A」/「B」/「C」/「D」が表示されます。Alchemyのアルペジエータのシーケンサーコントロールを参照してください。

公開日: 2019/09/06
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