Logic Pro X: サラウンドMultiMeterの「Balance」モード

サラウンドMultiMeterの「Balance」モード

Balance/Correlation Meterは、すべての入力信号間のバランス(サウンドの配置)を計測します。強い相関信号は明確に、弱めの相関信号は不明瞭な領域で表示されます。

「Balance」ボタン: メインディスプレイにCorrelation Meterを表示します。

図。5.1チャンネルミックスのBalance/Correlation Meter

選択したサラウンドフォーマットに応じて、スピーカーの位置を示す点(図は5.1構成でのL、R、C、Ls、およびRs)が表示されます。これらの点にラインが接続されます。各接続ラインの中央位置が青いマーカーで表示されます。

灰色のボールはサラウンド空間/サウンドの配置を示します。チャンネルストリップのサラウンドパンナーを動かすと、Correlation Meterのボールに動きが反映されます。青色のマーカーもリアルタイムで動きます。灰色の影付きの線は、各接続ラインの中央位置からの広がりを示します。

  • LFE Correlationメーター: 相関値を表す針が左右に動いた範囲がリアルタイムで相関インジケータにより白く表示されます。これは両方向に表示されます。LFE Correlationメーターのスケールの値は以下の状態を示しています:

    • 「+1」は、信号が均衡な状態にあることを表します。

    • 相関値が「+1」から中央位置にかけての黄色/緑色の領域に入っていれば、信号がモノラル信号と互換性があることを表します。

    • 中央位置にあれば、チャンネルに可能な範囲で最大の差があることを表します。

    • 相関値が中央から左側の赤い領域に入っていれば、バランスの取れていない素材があることになります。

  • 「LFE Correlation」ボタン: Correlation Meterに表示するチャンネルを選択します。

公開日: 2019/09/13
役に立ちましたか?