Logic Pro X: Ultrabeatのサウンドプログラミングの概要

Ultrabeatのサウンドプログラミングの概要

以下のセクションで紹介するUltrabeatのチュートリアルでは、特定のサウンド作成についていくつかアドバイスします。チュートリアルでは、Ultrabeatが持つ可能性を実際に試すことができます。Ultrabeatを使えばほとんどすべての種類のエレクトロニックドラムサウンドを簡単に作成できることに気が付くでしょう。

ドラムサウンドのプログラミングに慣れるに従って、ドラムサウンドは通常はさまざまな成分から構成されていることに気付き、「成分」という考え方をするようになるかもしれません。

成分のリストを(頭に思い描くにしろ実際に書き出すにしろ)書き留めたら、Ultrabeatのさまざまなサウンドジェネレータを活用しながら、サウンド特性の決定に関わる成分をエミュレートしてみることです。専用のアンプリチュードエンベロープを異なる複数の成分に割り当てると、それらの時間軸上での動きを個別に制御できます。たとえばオシレータ1ではドラムの胴部分の鳴りを、ノイズジェネレータではスティックがヘッドを叩いたときのサウンド(つまり最初の減衰信号)をエミュレートできます。また、オシレータ2またはリングモジュレータで倍音とハーモニクスを付加できます。

ドラムサウンドは複数の成分または音の層で構成されていると考えるようになれば、個々のサウンドジェネレータの音量コントロールのデザインも理解できるようになります。そのコントロールこそ、各成分を組み合わせ、バランスを調整し、制御する場所だからです。

注記:「Tutorial Settings」フォルダの「Ultrabeat Settings」サブフォルダにある「Tutorial Kit」を選択します。「Tutorial Kit」には、このチュートリアルで説明するすべてのドラムサウンドが含まれています。また、「Standard Tut」(Standard Tutorial)というドラムサウンドも含まれています。これは、デフォルトのニュートラルなパラメータセット(多くの実例で最適な初期設定)です。

Ultrabeatのチュートリアルセクションのすべてを以下に示します:

公開日: 2019/09/13
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