Logic Pro X: Ultrabeatのステップシーケンサーの概要

Ultrabeatのステップシーケンサーの概要

Ultrabeatはステップシーケンサーを備えています。このステップシーケンサーを使って、ポリフォニックのリズムシーケンスやパターンを作成できます。シーケンサーには、クラシックなドラムマシンと同じようなランニングライト方式のコントロールが表示されます。シーケンスおよびパターンを作成する方法は、これらの機器で採用されている方法と多くの場合で共通です。

Ultrabeatのステップシーケンサーは、ハードウェア・ドラム・マシンの機能を拡張し、さまざまなオートメーションおよび編集の機能を備えています。そのため、パターンの任意の位置で、サウンドの音色や全体的なダイナミクスを正確に変化させることができます。ステップシーケンサーは、Ultrabeatで作成できるリズムやサウンドを形作る上で重要な役割を果たします。

ステップシーケンサーを使用すると、各サウンドのシーケンスに基づいて、すべてのUltrabeatのサウンドをパターン内で組み合わせることができます。そのデザインと使用方法(一般にステップ・プログラミングと呼ばれます)は、アナログ式のシーケンサーやドラムマシンを基にしています。このようなアナログ式だった古い機器とは異なり、Ultrabeatではほとんどすべてのシンセサイザーパラメータに対して、自動変更をプログラミングすることもできます。

リズムをプログラミングするとき、仕事の進め方やお気に入りの音楽スタイルに合わせて、内蔵のステップシーケンサーまたはLogic Pro XのどちらかでUltrabeatを制御できます。この場合、両方のシーケンサーを組み合わせることもできます。両方のシーケンサーを同時に有効にすることが可能で、自動的に相互の同期が取られます。このような状況でLogic Pro Xはマスタークロックとして機能し、Ultrabeatの内部ステップシーケンサーのテンポが決まります。

ステップシーケンスの概念については、ステップシーケンサーの基礎を参照してください。

公開日: 2019/09/13
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