Logic Pro X: ES2のLFOを使用する

ES2のLFOを使用する

ES2のLFOを使用して、ディレイモジュレーション、フリーモジュレーション、および Logic Pro X のテンポと同期したモジュレーションなどを作成できます。

LFO 1モジュレーションのフェード時間を設定する

  • モジュレーションをフェードインするには: LFO 1の「EG」に正の値を設定します。

    値が大きいほど遅延時間は長くなります。

  • モジュレーションをフェードアウトするには: LFO 1の「EG」に負の値を設定します。

    スライダの位置を下げるほど、フェードアウトに要する時間が短くなります。

遅延ビブラートを設定する

LFOエンベロープは、遅延ビブラートによく使用されます。器楽奏者や歌手の多くが、持続音を発するときはこの方法を用います。

  1. LFO 1の「EG」スライダを上側(「delay」)に移動し、ルーターでモジュレーションターゲットを「Pitch123」に、モジュレーションソースを「LFO1」にしてモジュレートします。

  2. モジュレーションの強さは弱めにしてください。

  3. LFOの「Rate」をおよそ5 Hzに設定します。

  4. LFO 1の波形に三角波を選択します。

LFO 2の速度を非同期に設定する

  • LFO 2を非同期で実行するには、LFO 2の「Rate」スライダの上半分で値を選択します。

    速度はヘルツ単位で表示されます。

LFO 2の速度をソングのテンポと同期する

  • LFO 2を Logic Pro X のテンポと同期させるには、LFO 2の「Rate」スライダの下半分で値を選択します。

    速度は拍子単位で表示されます(プロジェクトテンポとの同期が有効なとき)。

    同期の速度は、64分音符相当から32小節分までの範囲で指定できます。3連符および付点音符の値も設定できます。

公開日: 2019/09/13
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