Logic Pro X: トーン、倍音、ハーモニック、および部分音

トーン、倍音、ハーモニック、および部分音

サウンドの基底周波数は、その基音で識別されます。

すべてのサウンドの波形は、基本的なサイン波を除き、基音および周波数の異なる多数のトーンで構成されます。

基音を整数倍した基音以外のトーンは、倍音またはハーモニックと呼ばれます。基音を整数で割った周波数を持つトーンは、サブハーモニックと呼ばれます。

  • 基音は、1次ハーモニックとも呼ばれます。これは通常、ほかのハーモニックよりも音量が大きくなります。

  • 1次ハーモニックの2倍の周波数で演奏したトーンは、2次ハーモニックと呼ばれます。

  • 1次ハーモニックの4倍の周波数で演奏したトーンは、4次ハーモニックと呼ばれます。ほかのハーモニックも同じ方法で命名されます。

これらの各ハーモニックは、音質が基音とは異なります。一般に、整数(オクターブ、奇数または偶数のハーモニックなど)で乗算または除算可能なハーモニックは、より音楽性の高いサウンドになります。

整数で乗算または除算できないトーンは、不協和倍音または部分音と呼ばれます。これらの不協和倍音をいくつも組み合わせると、「ノイズの多い」サウンドになります。

基音に(整数ではなく)小数をかけた基音以外のトーンは、部分音と呼ばれます。

公開日: 2019/09/13
役に立ちましたか?